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令和3年度開催報告

令和3年度修学旅行研究会開催報告

<2021年度修学旅行研究会開催報告>
日 時:2021年11月16日(火)
場 所:名古屋都市センター会議室
発表校:美浜町立河和中学校
テーマ:コロナ禍での修学旅行 -複数回の変更を経て-

【修学旅行のねらい】
(1) 経済・文化の現状について、実際の見聞を通して知識や理解を深める。
(2) きまりを守り、計画的に活動することを通して、高い社会性を身につける。
(3) 互いの理解を深め、集団としての規律を守ろうとする力を高める。

【事前学習】
 9月当初、愛知県でも1,000人を越える新型コロナウイルスの感染者が確認されており、緊急事態宣言が発令されていた。そのため、事前の活動内容を必要最小限にまとめた。細かなルールは随時生徒から募集し、級長を中心に休み時間に話し合いを設け決定していった。

【修学旅行の日程】
1日目 学校⇒(昼食)【コース別分散 (1)鳴沢氷穴→水陸両用バス乗車体験 (2)三島スカイウォーク】⇒河口湖ペンション(泊)
2日目 河口湖ペンション⇒【コース別分散 (1)富士急ハイランド (2)忍野八海→サファリパーク】(昼食)⇒八ヶ岳ロイヤルホテル(泊)
3日目 八ヶ岳ロイヤルホテル⇒ 【コース別分散 (1)フォレストアドベンチャー (2)津金フィッシングセンター (3)三和観光農園 (4)オルゴール記念館】⇒ ドライブイン酒蔵(昼食) ⇒ 学校

【新型コロナウイルス感染防止対策】
・感染症対策に関する本校独自の修学旅行ガイドラインを作成した。内容は感染症予防対策、宿泊・食事
施設利用上の対策、旅行中の体調不良者への対応、実施にあたっての判断基準などである。
・全行程貸切バスを利用し、バスの台数を学級数より多い4台に増やして1台当たりの人数を減らす。
・ホテル、ペンションの部屋数を増やし、1部屋当たりの人数を減らす。
・バスの乗り降りのたびに手指消毒を行う。
・生徒が体温計を持参し、毎日検温を行う。教師は生徒の健康状態を管理する。

【成果と課題】
〇「時間を守って規律のある行動ができた」、「礼儀正しく生活し、ペンションや訪問先から褒められた」、「仲間を思いやり3日間トラブルなく笑顔で過ごすことができた」など、学校生活全般を通しての学びが修学旅行で活かされた。
〇新型コロナウイルス感染防止対策についてのガイドラインを学校で作り、保護者に配付し、多くの参加の承諾を得ることができた。修学旅行中も大きな体調不良者は出なかった。また対応に困ることは起きなかった。
▼10月の後半に修学旅行に行ったため、事後指導を行う時間がとれなかった。また、事前学習の時間を十分確保できなかったことから、学びとなった要素は多くなく、思い出作りに特化した旅行となってしまった。

※2022年度は、碧南市立西端中学校の事例発表を予定している。


詳細PDF

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(2022-08-10 ・ 1215KB)

月刊「教育旅行」2022年4月号「教育旅行研究」に掲載。
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