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2023年バックナンバー

2023年2月号 No.801

デジタル版のご案内はこちらから

表紙写真 繊維機械館・G型自動織機の実演風景(写真提供:トヨタ産業技術記念館)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[26] 下野国分寺跡・下野国分尼寺跡(栃木県下野市)

特集 教育旅行で学ぶ日本の産業とモノづくり
特集のねらい 今、モノづくりの現場では、SDGsへの取り組みが積極的に行われています。その取り組みを間近に見ることは、探究学習の重要なテーマであるSDGsの学びを深めることにおいても、また、キャリア教育の一環としても重要であると考えます。そこで、特集では見学や体験ができる各地のモノづくりの現場を紹介していただきました。
  • 山形:やまがた森林(モリ)ノミクス~森との共生から森林資源の利活用へ~(山形県教育旅行誘致協議会 事務局長 梅津 憲正)
  • 東京:ファクトリップ|Factory×Trip|公・民・学連携で取り組む工場見学プログラム(東京都立大学都市環境学部 准教授/一般社団法人おおたクリエイティブタウンセンター 副センター長 岡村 祐)
  • 静岡:地域ならではのほんもの体験ができる浜松・浜名湖(公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューロー 誘客推進事業部 鈴木 康久)
  • 新潟:金属洋食器の国内シェア90%!五感で学ぶ「モノづくりのまち」燕市(一般社団法人燕市観光協会 観光推進係長 加藤 恵里)
  • 福井:福井県に根付く伝統工芸やものづくり(公益社団法人福井県観光連盟 観光ネットワーク推進事業部)
  • 大阪:町工場に学ぶ!「東大阪モノづくり観光プログラム」の現状と今後(一般社団法人大阪モノづくり観光推進協会 専務理事/事務局長 足立 克己)
  • 福岡:ものづくりのまち・北九州市で学ぶ「ものづくりの技術」と「SDGs」(北九州市経済産業局観光課 津田 優子)

視察レポート 岡山県備前市でSDGsを学ぶ((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

記事広告 ものづくりの伝統が息づくまち「びんご府中」で学ぶ~広島県府中市~

連載 「産業観光」で日本のモノづくりを体感! 今治タオルの歴史を学び、「今治タオル LAB」で本質的価値を体験する〈(株)今治繊維リソースセンター〉

連載 ミュージアムに行こう! セイコーミュージアム銀座、さいたま市岩槻人形博物館

連載 教育旅行研究 自立に必要な力の育成をめざした修学旅行(大阪府 大阪市立弘済中学校分校 校長 今岡 由樹、学年主任 山田 圭太郎)

連載 異国を感じる国内スポットめぐり[2] 旧米軍住宅ジョンソンタウン(埼玉県入間市)でアメリカ人の暮らしを感じる旅(東京成徳大学特任教授・玉川大学名誉教授 寺本 潔)

記事広告 東京・新宿で「戦争と平和」を考える‼~修学旅行で展示を見学し語り部さんのお話を聴く~(平和祈念展示資料館(総務省委託))


2023年1月号 No.800

デジタル版のご案内はこちらから

表紙写真 北海道・有珠(うす)山頂部での減災学習(写真提供:洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパーク)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[25] 柳之御所・平泉遺跡群(柳之御所遺跡)(岩手県西磐井郡平泉町)

特集1 ジオパークで学ぶSDGs
特集のねらい ジオパークには、地質や地形のほか気候や動物・植物といった自然、人々の暮らしや歴史・文化など様々な学びの資源があります。学校が進めているSDGs学習のテーマのほとんどは、ジオパークで探究できるといっても過言ではないでしょう。そこで、特集では各地のジオパークにあるSDGsの学習プログラムを紹介していただきました。
  • ジオパークとSDGs持続可能な開発目標(特定非営利活動法人日本ジオパークネットワーク 事務局長 古澤 加奈)
  • 北海道:『地域ならではの物語』から考える「ジオ×SDGs」―三笠ジオパーク―(三笠ジオパーク推進協議会 事務局長 下村 圭)
  • 岩 手:三陸ジオパークで学ぶ復興と防災―三陸ジオパーク―(株式会社かまいしDMC 代表取締役 河東 英宜)
  • 新 潟:大地の痕跡を読み解き、未来の地球の姿を考える―糸魚川ユネスコ世界ジオパーク―(フォッサマグナミュージアム 郡山 鈴夏)
  • 石 川:何気ない風景に隠された大地の物語を楽しむ―白山手取川ジオパーク―(特定非営利活動法人白山しらみね自然学校 事務局長 山口 隆)
  • 長 崎:雲仙火山と人々の共生を学ぶ―島原半島ユネスコ世界ジオパーク―(島原半島ジオパーク協議会 専門員 森本 拓、雲仙岳災害記念館 学芸員 東山 陽次、島原半島観光連盟 総務・体験担当 鬼塚 里加子)
  • 鹿児島:鹿児島で学ぶSDGsの教育旅行―霧島ジオパーク、桜島・錦江湾ジオパーク、三島村・鬼界カルデラジオパーク―(株式会社musuhi 取締役 大岩根 尚)

特集2 〈創刊800号記念〉修学旅行の歩み
明治時代からの歴史をもつ修学旅行は、時代の波に揉まれながらも日本独自の教育文化として学校教育のなかに定着してきました。その歩みを当協会が保管している写真を活用してご紹介します。

連載 教育旅行研究 糸魚川農村体験の歴史とこれから(東京都 聖学院中学校・高等学校 教頭 宮田 和義)

連載 地域だより 室戸の変動する大地で学ぶ 地球の活動がもたらす「災害」と「恵み」(室戸ジオパーク推進協議会 事務局長代理 堺 宗大)

新連載 異国を感じる国内スポットめぐり[1] 中国の食文化と出逢える新華僑の街、池袋西口と上野アメ横界隈(東京成徳大学特任教授・玉川大学名誉教授 寺本 潔)

連載 ミュージアムに行こう! 四国西予ジオミュージアム

記事広告 新千円札の肖像採用決定! 阿蘇・小国町で北里柴三郎を学ぶ(熊本県阿蘇郡小国町)

視察レポート 長崎の2つの新しい平和学習プログラム((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

開催レポート グローバルに切磋琢磨する経験が生徒の未来を切り開く Global Link Online 2022


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Counter Start 2013.4.1
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