海外・訪日 教育旅行情報
2/10(東京)フィンランド教育旅行セミナー 開催
2月10日(金)に東京で、フィンエアーとVisit Finlandが主催、(一社)日本旅行業協会が後援で、フィンランド教育旅行セミナー(SDGs先進国フィンランドから学ぶ旅)が開催されます。
オンラインでの参加も可能ですので、多くの旅行会社の方のご参加を、お待ちしております。
<開催概要>
日時:2023年2月10日(金)15:00~17:00(受付開始:14:30)
会場:(一社)日本旅行業協会(JATA)4階研修室
東京都千代田区霞が関3-3-3 全日通霞が関ビル4階
主催:フィンエアー・Visit Finland
後援:一般社団法人日本旅行業協会
12/23 海外修学旅行オンラインセミナー開催(オーストラリア・クイーンズランド州、シンガポール)
日本及び海外教育旅行の対象となる諸国の入国制限が緩和され、語学研修をはじめとした研修旅行が再開されています。修学旅行につきましても、多くの学校が今後の実施を検討しています。
こうした状況を受け、(一社)日本旅行業協会では、12月23日(金)にオーストラリア・クイーンズランド州(協力:クイーンズランド州 政府観光局)とシンガポール(協力:シンガポール政府観光局)を対象とした、修学旅行実施に向けたオンラインセミナーを開催します。
現在の防疫体制や水際措置、学校交流先の現在の状況、ホテル・レストラン・バス・ガイドなどの現在の状況、新たな研修先などの提案が内容となっています。貴重な情報が得られるで有益な機会となっておりますので、海外への修学旅行をお考えの学校関係者の幅広いご参加をお待ちしております。
詳細及びお申込み方は、下記ご案内(リンク)をご覧ください。
海外修学旅行実施に向けた方面セミナーのご案内
こうした状況を受け、(一社)日本旅行業協会では、12月23日(金)にオーストラリア・クイーンズランド州(協力:クイーンズランド州 政府観光局)とシンガポール(協力:シンガポール政府観光局)を対象とした、修学旅行実施に向けたオンラインセミナーを開催します。
現在の防疫体制や水際措置、学校交流先の現在の状況、ホテル・レストラン・バス・ガイドなどの現在の状況、新たな研修先などの提案が内容となっています。貴重な情報が得られるで有益な機会となっておりますので、海外への修学旅行をお考えの学校関係者の幅広いご参加をお待ちしております。
詳細及びお申込み方は、下記ご案内(リンク)をご覧ください。
海外修学旅行実施に向けた方面セミナーのご案内
日本大学国際関係学部科学研究費助成事業 研究成果シンポジウムの開催
2022-11-18
青少年の学びを育む訪日教育旅行の展望を考える
~コロナ後の青少年交流の機会創出に向けて~
~コロナ後の青少年交流の機会創出に向けて~
【開催の趣旨】
青少年交流や将来のインバウンド誘致等の問題意識から、政府は訪日教育旅行の促進に取り組んでいる。科研費における本研究は、「訪日教育旅行」誘致の持続的な取り組みのための受け入れプラットフォームを構築し、それを関係者に周知することである。
COVIT-19の感染拡大後は、オンライン交流などが行われてきたが、コロナ後を見据えて、受入再開の動きも見られる。本シンポジウムにおいて、研究成果を報告し、教育旅行関係者を招き、今後の展望を議論するものである。
この取り組みは、(公財)日本修学旅行協会「教育旅行(2023年5月号)」に掲載し(予定)、科研費の研究の成果を関係者に広く周知することも目的としている。
青少年交流や将来のインバウンド誘致等の問題意識から、政府は訪日教育旅行の促進に取り組んでいる。科研費における本研究は、「訪日教育旅行」誘致の持続的な取り組みのための受け入れプラットフォームを構築し、それを関係者に周知することである。
COVIT-19の感染拡大後は、オンライン交流などが行われてきたが、コロナ後を見据えて、受入再開の動きも見られる。本シンポジウムにおいて、研究成果を報告し、教育旅行関係者を招き、今後の展望を議論するものである。
この取り組みは、(公財)日本修学旅行協会「教育旅行(2023年5月号)」に掲載し(予定)、科研費の研究の成果を関係者に広く周知することも目的としている。
定 員:80名(どなたでも参加できます)
◆シンポジウム次第
1.科研費による研究成果報告
・訪日教育旅行の現状と課題
・地域での受け入れ促進に向けて
2.パネルディスカッション
パネリスト
・(公財)日本修学旅行協会 国際部長 吉尾 道彦 氏
・(一社)地域振興交流協会 代表理事 二本柳 悟 氏
・(公財)大阪観光局留学生支援室 留学生・国際交流担当 コーディネーター 國守 正二 氏
・千葉県商工労働部観光誘致促進課 海外プロモーション班 宇内 智史 氏
コーディネーター
・日本大学国際関係学部 教授 宍戸 学 氏
申込要項 シンポジウムのチラシ参照
申込期日 2022年12月2日(金)※但し、定員に達し次第受付終了
冊子「オーストラリア教育旅行特集2022」完成(オーストラリア政府観光局)
コロナによる各種規制も緩和され、2022年は海外教育旅行の再開の年となっています。オーストラリアも、語学研修やテーマ別研修を先駆けとして、日本からの教育旅行訪問が本格化しています。
オーストラリア政府観光局では、週刊ウィングトラベル増刊号として、「オーストラリア教育旅行特集2022」を発表しました。
オーストラリアで実現可能な価値ある教育旅行についてご紹介する内容で、基本情報はもちろん実際に今夏現地を訪れた学校の実施レポート、隔週おすすめの素材やプログラムなどの最新情報が満載です。
特に今回は、社会的要請がますます高まっているSDGsの特集も掲載。学校や生徒の方々が必要とする情報をご覧いただけます。ぜひ、積極的にご活用ください。
冊子はダウンロードでき、現物の配送も可能です。下記をご覧ください。
ダウンロードの場合 ← こちらをクリックください
現物の配送をご希望の場合 ← こちらからお申込みいただけます
12/2・12/23 海外修学旅行実施に向けた方面オンラインセミナー開催
日本及び海外教育旅行の対象となる諸国の入国制限が緩和され、語学研修をはじめとした研修旅行が再開されています。修学旅行につきましても、多くの学校が今後の実施を検討しています。
こうした状況を受け、(一社)日本旅行業協会では、12月2日(金)に台湾(協力:台湾観光協会)、12月23日(金)にオーストラリア・クイーンズランド州(協力:クイーンズランド州 政府観光局)とシンガポール(協力:シンガポール政府観光局)を対象とした、修学旅行実施に向けたオンラインセミナーを開催します。
現在の防疫体制や水際措置、学校交流先の現在の状況、ホテル・レストラン・バス・ガイドなどの現在の状況、新たな研修先などの提案が内容となっています。貴重な情報が得られるで有益な機会となっておりますので、海外への修学旅行をお考えの学校関係者の幅広いご参加をお待ちしております。
詳細及びお申込み方は、下記ご案内(リンク)をご覧ください。
海外修学旅行実施に向けた方面セミナーのご案内
こうした状況を受け、(一社)日本旅行業協会では、12月2日(金)に台湾(協力:台湾観光協会)、12月23日(金)にオーストラリア・クイーンズランド州(協力:クイーンズランド州 政府観光局)とシンガポール(協力:シンガポール政府観光局)を対象とした、修学旅行実施に向けたオンラインセミナーを開催します。
現在の防疫体制や水際措置、学校交流先の現在の状況、ホテル・レストラン・バス・ガイドなどの現在の状況、新たな研修先などの提案が内容となっています。貴重な情報が得られるで有益な機会となっておりますので、海外への修学旅行をお考えの学校関係者の幅広いご参加をお待ちしております。
詳細及びお申込み方は、下記ご案内(リンク)をご覧ください。
海外修学旅行実施に向けた方面セミナーのご案内
8/31 観光庁ホームページ 「海外教育旅行のすすめ」公開

観光庁のホームページに新たに「海外教育旅行のすすめ」が公開掲載されました。
【掲載内容】
- 海外教育旅行の意義や魅力
- 海外教育旅行の主なプログラム
- 受け入れ国・地域のご案内
- 実施事例のご紹介
※文部科学省の関連リンクや、関係機関のリンク先も掲載
◆PDF冊子版(冊子)もダウンロード可能
(以下抜粋)
近年、高度情報化社会の発展とともにグローバル化が進み、こうした海外教育旅行を行う機運はますます高まり、さまざまなタイプの旅行が全国で広く行われてきました。ところが、2019年末から2020年初春にかけて発生した新型コロナウイルス感染症の世界的拡大によって、一気に世界の門戸が閉じられ、海外旅行自体がほとんど不可能な状況となりました。2022年現在もその影響下にあります。
一方で、ITを活用したオンライン教育の普及など、新しいムーブメントが起こり、海外の学校との非対面での交流などが活発に行われています。そうしたなか、徐々に新型コロナウイルス感染症対策の規制が解かれ始め、再びリアルな海外教育旅行実施に光明が見え始めてきました。オンラインで海外を知れば知るほど、実際に行って学びたくなる、そうした心の動きは極めて健全であると考えられます。
そこで、私たちは、これまで得てきた知見やノウハウに加えて、いわゆるニューノーマルな世界における海外教育旅行について考え方を整理し、新しいスタンダードを作り上げる必要に迫られています。これまでの安全・安心に加え、世界に通用する公衆衛生の概念を学び、各国・地域それぞれの現時点での考え方の違いなどを事前を知ることが必要です。
本冊子はそうした新しいスタンダードに必要な概念を加味し、生徒たちが安心して世界に触れ、学校教育関係者の皆様が新時代の国際人を育成するための一助になることを目的として作成したものです。
掲載されているのは、海外教育旅行の意義や魅力などの記事、2022年3月時点での各国・地域の受け入れ状況や必要な情報ソースのご紹介、および新型コロナウイルス感染症拡大直前に行われたいくつかの実施事例のご紹介です。
ニューノーマル時代の海外教育旅行実施の参考資料としてお役立ていただければ幸いです。
近年、高度情報化社会の発展とともにグローバル化が進み、こうした海外教育旅行を行う機運はますます高まり、さまざまなタイプの旅行が全国で広く行われてきました。ところが、2019年末から2020年初春にかけて発生した新型コロナウイルス感染症の世界的拡大によって、一気に世界の門戸が閉じられ、海外旅行自体がほとんど不可能な状況となりました。2022年現在もその影響下にあります。
一方で、ITを活用したオンライン教育の普及など、新しいムーブメントが起こり、海外の学校との非対面での交流などが活発に行われています。そうしたなか、徐々に新型コロナウイルス感染症対策の規制が解かれ始め、再びリアルな海外教育旅行実施に光明が見え始めてきました。オンラインで海外を知れば知るほど、実際に行って学びたくなる、そうした心の動きは極めて健全であると考えられます。
そこで、私たちは、これまで得てきた知見やノウハウに加えて、いわゆるニューノーマルな世界における海外教育旅行について考え方を整理し、新しいスタンダードを作り上げる必要に迫られています。これまでの安全・安心に加え、世界に通用する公衆衛生の概念を学び、各国・地域それぞれの現時点での考え方の違いなどを事前を知ることが必要です。
本冊子はそうした新しいスタンダードに必要な概念を加味し、生徒たちが安心して世界に触れ、学校教育関係者の皆様が新時代の国際人を育成するための一助になることを目的として作成したものです。
掲載されているのは、海外教育旅行の意義や魅力などの記事、2022年3月時点での各国・地域の受け入れ状況や必要な情報ソースのご紹介、および新型コロナウイルス感染症拡大直前に行われたいくつかの実施事例のご紹介です。
ニューノーマル時代の海外教育旅行実施の参考資料としてお役立ていただければ幸いです。
詳細は観光庁サイトより
8/27.28 科学コンテスト Global Link Online 2022が開催されました
当協会も後援し、日本と東アジアの高校生・中学生が参加して、基礎科学・応用科学・社会科学の3分野での研究成果を競う Global Link Online 2022が、2022年8月27日(土)・28日(日)の両日に、オンラインとリアル(会場:東京工業大学 大岡山キャンパス)のハイブリッド形式で開催された。
同コンテストは、2014年を第1回として毎年 シンガポールを会場として開催されていたが、コロナの影響で2020年は中止、2021年はオンラインのみで開催された。
本年はオンラインとリアルの参加を合わせて、日本から25チーム、海外から27チーム、計133名の参加で2日間にわたって開催された。
各部門の受賞校は以下の通り。
▷Basic Science 基礎科学分野
1位 Research Institute of Creative Education (ベトナム)
2位 東京学芸大学附属国際中等教育学校
3位 Mahidol Wittayanusorn School (タイ)
入賞 宮城県仙台第三高等学校
入賞 岐阜県立岐阜高等学校
入賞 東京都立小石川中等教育学校
▷Applied Science 応用科学分野
1位 長榮高級中學國際部 (台湾)
2位 山口県立徳山高等学校
3位 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校
入賞 早稲田佐賀高等学校
入賞 Hanoi-Amsterdam High School for the Gifted (ベトナム)
入賞 NUS High School (シンガポール)
▷Social Science 社会科学分野
1位 長崎県立諫早高等学校
2位 宮崎県立高鍋高等学校
3位 桐朋女子高等学校
入賞 芝浦工業大学柏高等学校
入賞 Summit Education (ベトナム)
入賞 Hanoi-Amsterdam High School for the Gifted (ベトナム)
2022-4-13

一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)では、106カ国・地域において感染症危険情報レベルがレベル2に引下がったことを受けて、観光庁および外務省との合議のもと、従前の「企画旅行の実施における外務省海外安全情報への対応と考え方」に関し、特例措置として「新型コロナウィルス感染症に関する外務省海外安全情報への対応と考え方」と「海外旅行における運用手引書(第2版)」及び「海外教育旅行の手引き(第1版)」を作成し、並行して運用していくこととしました。
2021年11月22日付「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第3版)」 を補足する形で海外教育旅行に関して手引書を発行しましたのでご案内します。
今回の手引書は、各旅行会社から学校及び保護者に対しての海外教育旅行を請け負う際にお示しいただく内容になっています。作成に当たっては日本渡航医学会所属の4名の先生方に監修をいただきました。
また現状の水際対策等を踏まえた内容になっていますが、今後の変異株も含めた世界の感染状況などにより日本のみならず各国・地域の水際対策等は変わることが予想されますので、手引書に記載されています外務省、厚生労働省、渡航先の在外公館、政府観光局等のホームページで最新の情報を各社にてチェックするようお願いします。
2021年11月22日付「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第3版)」 を補足する形で海外教育旅行に関して手引書を発行しましたのでご案内します。
今回の手引書は、各旅行会社から学校及び保護者に対しての海外教育旅行を請け負う際にお示しいただく内容になっています。作成に当たっては日本渡航医学会所属の4名の先生方に監修をいただきました。
また現状の水際対策等を踏まえた内容になっていますが、今後の変異株も含めた世界の感染状況などにより日本のみならず各国・地域の水際対策等は変わることが予想されますので、手引書に記載されています外務省、厚生労働省、渡航先の在外公館、政府観光局等のホームページで最新の情報を各社にてチェックするようお願いします。
◆ 旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第3版) (2021年11月22日付)
※ 作成にあたり、日本修学旅行協会も協力させて頂いております。
2022-4-8

文部科学省では、2022年3月30日付で、以下の二つについて報道発表を行いました。
①(独)日本学生支援機構が調査の「外国人留学生在籍状況調査」
・・・ 2021年5月1日現在の外国人留学生数を調査したもの
②(独)日本学生支援機構及びOECD等により調査の「日本人の海外留学者数」
・・・ (独)日本学生支援機構 は2020年度、OECD等は2019年の数値。
文部科学省ホームページ該当部分へのリンク
2022-4-7
「韓国教育旅行ワークブック(探究学習&SDGs学習)」
発行のご案内
韓国観光公社福岡支社ではこのたび、探究学習とSDGs学習に対応した「韓国教育旅行ワークブック」を発行いたしました。
韓国の教育旅行では、探究学習の重要なテーマのひとつである“SDGs”をはじめ、古代から関わりの深い日本との交流の足跡、ドラマやK-POPに代表される韓流など、幅広いテーマで学ぶことが可能です。
このワークブックは、事前学習から事後学習までトータルで“探究学習”に取り組むことが出来るように構成されています。
今後、韓国への教育旅行を検討される学校関係者の方をはじめ、旅行会社、航空会社のご担当者様は是非ご活用ください。
○資料請求
韓国観光公社福岡支社(fukuoka@knto.or.kr)へメールでご請求ください。
※着払いにて送料をご負担いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
また、在庫がなくなり次第配布を終了させていただきます。
○必要事項
・郵便番号、ご住所、電話番号、学校名または会社名、ご担当者名
・必要部数
・韓国への教育旅行の実施予定時期
・検討訪問エリア(例:ソウル、釜山など)
○お問い合わせ先
韓国観光公社福岡支社 Email:fukuoka@knto.or.kr TEL:092-471-7174
https://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/SEV/fukuoka.jsp
韓国の教育旅行では、探究学習の重要なテーマのひとつである“SDGs”をはじめ、古代から関わりの深い日本との交流の足跡、ドラマやK-POPに代表される韓流など、幅広いテーマで学ぶことが可能です。
このワークブックは、事前学習から事後学習までトータルで“探究学習”に取り組むことが出来るように構成されています。
今後、韓国への教育旅行を検討される学校関係者の方をはじめ、旅行会社、航空会社のご担当者様は是非ご活用ください。
○資料請求
韓国観光公社福岡支社(fukuoka@knto.or.kr)へメールでご請求ください。
※着払いにて送料をご負担いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
また、在庫がなくなり次第配布を終了させていただきます。
○必要事項
・郵便番号、ご住所、電話番号、学校名または会社名、ご担当者名
・必要部数
・韓国への教育旅行の実施予定時期
・検討訪問エリア(例:ソウル、釜山など)
○お問い合わせ先
韓国観光公社福岡支社 Email:fukuoka@knto.or.kr TEL:092-471-7174
https://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/SEV/fukuoka.jsp
◆韓国観光公社公式サイト Ⅴisit Korea
2022-3-11
映像教材「台湾修学旅行アカデミー」DVD 完成(SNET台湾)
NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET台湾)は、台湾で実施する修学旅行をより充実させたい学校と、学術研究の成果を社会に還元したい台湾研究者を結び付けるプラットフォームとして、国内各大学の台湾研究者により運営され、ワークショップ・公開講座等の開催、ウェブサイト「みんなの台湾修学旅行ナビ」の運営 など、多彩な活動を行っています。
SNET台湾では、You tubeチャンネル「台湾修学旅行アカデミー」を開設し、台湾研究者が中高生の疑問に答える形で台湾を考える楽しさを伝える教材として好評いただいていますが、この度その第1回から第10回まで(各12分~25分) と鉄道編3回を収録したDVDを作成しました。
<収録内容>
第1回 台湾とは何か? ・・・ 松田康博 (東京大学)
第2回 台湾と国際社会 ・・・ 福田円(法政大学)
第3回 台湾の教育 ・・・ 山﨑直也(帝京大学)
第4回 台湾の選挙 ・・・ 小笠原欣幸(東京外国語大学)
第5回 台湾の経済 ・・・ 川上桃子(アジア経済研究所)
第6回 建築物から知る台湾 ・・・ 上水流久彦(県立広島大学)
第7回 台湾Area Studies~台南編~ ・・・ 大東和重(関西学院大学)
第8回 映画で知る台湾~青春恋愛映画編~ ・・・ 三澤真美恵(日本大学)
第9回 台湾のLGBTQ ・・・ 劉靈均(相模女子大学)
第10回 高校生の政治参加 ・・・ 許仁碩(北海道大学)
鉄道編(全3回) ・・・ 松葉隼(一橋大学大学院)・陳家豪(二二八国家記念館)
台湾への修学旅行を検討している学校には提供可能ですので、SNET台湾宛にEメールでご連絡ください。
メールアドレス: sent.taiwan@gmail.com
メール本文に記入いただきたい内容:
①学校名 ②ご担当者名 ③送付先住所
④台湾修学旅行の過去の実施状況もしくは今後の実施予定
2021-10-19

クイーンズランド州政府観光局では、毎年教職員の方を対象に修学旅行、語学研修、探求学習の誘致を目的としたセミナーを実施させていただいておりましたが、昨年はコロナ禍という理由で、実施を見送りました。
その後もなかなか先の見えない状況が続いておりますが、先日、12月にオーストラリアの航空会社の国際線再開というニュースが報道されるなど、オーストラリアでも徐々に開国に向けての準備が進んでおりますので、弊局でも何とか今年中に開催をさせていただきたく、オンラインという形式でセミナーを下記の通り実施させていただく運びとなりました。
ご存知のように、オーストラリアは教育旅行の渡航先として人気が高く、中でも環境保護において先進地域であるクイーンズランド州へは毎年多くの学校に訪問いただいております。また、多数ある海外の旅行先の中では安全性、衛生面といった点においても、評価いただいていております。
同セミナーでは、クイーンズランド州が教育旅行に適した渡航先である点をご紹介させていただくほか、ホームステイ、ファームステイ、現地学校訪問、SDGsの探究学習に適したプログラムなどの情報も詳しくご説明させていただく予定です。
つきましては、皆様お忙しいとは存じますが、ぜひこの機会にご参加いただきまして、今後の教育旅行先として併修をぅわえていただければ幸いでございます。
クイーンズランド州政府観光局
日本局長 ポール・サマーズ
◆日時: 2021年12月1日(水)16:00~18:00(入室開始 15:50)
◆方法: マイクロソフトチームズによるオンラインセミナー
◆ 申込み方: 貴校名、役職、お名前、メールアドレスをお書きの上、下記アドレス宛にメールをお送り
下さい
Email: Shozo.Shibata@queensland.com
◆ ゲストスピーカー: 成田高等学校 進路指導部長 鵜殿 浩 先生
「修学旅行と探究の時間の関係性」
関西大学第一中学校 教頭 大西 隆 先生
「ケアンズでの海外英語研修~15年間の経験から~」
◆ プレゼンター: ケアンズ観光局、ゴールドコースト観光局、
ジェットスター航空、カンタス航空、州政府教育担当
◆お申込み締切: 11月22日(月)
◆当件に関するお問い合わせ先: クイーンズランド州政府観光局 柴田
TEL:03-5404-7162
2021-10-8
11/22 【学校・教育関係者/旅行会社向け】
日本旅行業協会主催 2021海外教育旅行オンラインセミナー
(一社)日本旅行業協会は、2021年11月22日(月)に「2021海外教育旅行オンラインセミナー」を開催いたします。
当日は、日本の多くの学校が教育旅行先としている台湾とオーストラリアの海外教育旅行再開を見据えた現地最新情報を、台湾観光協会及びオーストラリア大使館各ご担当者より案内いただきます。
海外教育旅行の再開、あるいは今後の新たな実施を検討されている学校関係者の皆様にも非常に役に立つ内容ですので、幅広いご参加をお待ちしております。
【実施概要】
日時:2021年11月22日(月)16:00〜18:30
スケジュール(抜粋)
16:15-17:00 「オーストラリアの最新情報」
講演者: オーストラリア大使館商務部 紺谷 知美 様
17:10-18:00 「台湾の最新事情」
講演者: 台湾観光協会 東京事務所 副所長 陳 淑華 様
講演者: (公財)全国修学旅行研究協会 国際担当部長 木田 一彦 様
18:10-18:30 「ウィズコロナとキャッシュレス化に対応した新しいお金のカタチ」
講演者: マスターカード ディレクター 伊藤 勝巳 様
詳細リンク
【申込先リンク】
【申込締切】
2021年11月19日(金)

2021-5-12
5/19 ハワイ州観光局「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」第3回 オンライン開催 詳細決定
【終了いたしました】
ハワイは、日本から多くの学校が修学旅行や各種研修旅行で訪れていますが、ハワイ州観光局は、2021年3月から5月の各第3水曜日に、「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」をオンラインで開催しています。
5月19日(水)の第3回は「教育旅行」をテーマとして開催されます。
文部科学省トビタテ!留学JAPAN広報・マーケティングチームリーダーの西川朋子氏を基調講演スピーカーとして迎え、留学プログラムの教育的意義、オンライン模擬留学、ハワイ留学の事例についてお話しいただきます。パネルディスカッションでは、ハワイ現地及び日本のスペシャリストをお迎えし、ハワイ留学状況やハワイでの短期留学プログラムを含めたお話をいただき、ハワイにおける教育プログラムの新しい形について探求します。
ハワイへの教育旅行を実施されていた学校、興味をお持ちの学校などの関係者の方にも大変参考になる内容ですので、ぜひご参加ください。
<第3回内容・詳細・お申込み>
テーマ「教育旅行」
⚫ 開催日時:2021年5月19日(水)9:00-11:30
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 詳細・申込先:https://www.allhawaii.jp/business/article/travel/197/
⚫ 開催日時:2021年5月19日(水)9:00-11:30
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 詳細・申込先:https://www.allhawaii.jp/business/article/travel/197/
2021-4-13
6/3 【学校・教育関係者/旅行会社向け】フィンランド・オウル地域 バーチャル研修旅行開催
AOR (Attractive Oulu Region) Project ではこの度教育関係者の皆様と関係者旅行業界向けにバーチャル研修旅行を開催いたします。
AOR Projectは2016年よりフィンランド北部の中心都市オウル市とシュオテ、リミンカ、ロクア、カラヨキの周辺地域の教育旅行、視察旅行を中心にしたプロモーションを行っています。オウルは北フィンランドの教育とビジネスの中心地であり、北欧諸国からも非常に注目されており「北欧のシリコンバレー」と呼ばれています。5Gの開発などでも知られICTの最先端地域として、スタートアップなどの産業視察、教育先進国フィンランドの代表的な都市として教育視察なども積極的に受け入れています。特性を活かし、教育旅行、視察を含む産業関連旅行、この地域の自然を利用したネイチャー・ツーリズムに特化した商品開発・受入態勢を進めています。
今回のバーチャル研修旅行では教育関係の皆様に各地域での体験をなるべくリアルな形でご紹介し、治安も良く、豊かな自然の環境に囲まれたオウル地域がいかに教育旅行に最適であるかをご理解いただく貴重な機会です。海外教育旅行の再開、あるいは今後の新たな実施を検討されている学校関係者の皆様にも非常に役に立つ内容ですので、幅広いご参加をお待ちしております。
マネージングディレクター / Visit Oulu
PÄIVI PENTTILÄ(パイヴィ・ペンッティラ)
マーケティングスペシャリスト
株式会社Foresight Marketing
能登 重好
【実施概要】
日時:2021年6月3日(木)15:30〜17:30
スケジュール
15:30-15:40 Päivi Penttiläからご挨拶
15:40-15:50 Hanna KarjalainenからAttractive Oulu Projectのご紹介
15:50-17:20 バーチャル研修旅行
オウル(Oulu),シュオテ(Syote),ロクア(Rokua),カラヨキ(Kalajoki),リミンカ
(Liminka)からのプレゼンテーションと体験ビデオ
17:10-17:20 ビデオ・メッセージ(予定)
コードスクール・フィンランド(Code school Finland)
ロヴィ・ワークショップ(LOVI workshop)
17:20-17:30 Q&A
申込
参加希望の方は、以下のリンクで必要事項を記載の上、登録いただきますようお願い致します。
【お問合せ先】
株式会社Foresight Marketing TEL: 03-6661-2045
担当:能登重好 s.noto@foresight-marketing.net 石川真由 m.ishikawa@foresight-marketing.net
2021-4-14
日本台湾学会第23回学術大会 公開オンラインシンポジウム「台湾を学び、教える」
台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)は、台湾で実施する修学旅行をより充実させたい学校と、学術研究の成果を社会に還元したい台湾研究者を結び付けるプラットフォームとして、国内各大学の台湾研究者により運営され、ワークショップ・公開講座等の開催、ウェブサイト「みんなの台湾修学旅行ナビ」の運営 など、多彩な活動を行っています。
SNET台湾では、日本台湾学会 と共催し、オンラインで開催される同学会第23回学術大会の一環として、2021年5月29日(土)13時より、公開オンラインシンポジウム「台湾を学び、教える」を開催します。
同シンポジウムでは「台湾での学び」を深めるための下記のような 講演や事例報告が行われるほか、全員による総合討論の時間も設定されます。
基調講演: 国立故宮博物院 院長 呉 密察 氏
事例報告: ①「高校生に向けた実践」 帝京大学 教授 山﨑 直也 氏
②「大学生に向けた実践」 目白大学 教授 胎中 千鶴 氏
③「市民に向けた実践」 九州大学 助教 前原 志保 氏
④「台湾史教育におけるフィールドワークの活用」 台湾 成功大学 教授 陳 文松 氏
台湾 は日本からの海外修学旅行先として最も多くの学校から選ばれており、コロナ後の復活や実施を考えている学校も非常に多いと思います。その検討に非常に参考になる内容ですので、学校・教育関係者、旅行会社関係者など、広い層のご参加をお待ちしております。
2021-4-13
6/11 【学校・教育関係者/旅行会社向け】日本旅行業協会(JATA)主催 2021 海外教育旅行オンラインセミナー
(一社)日本旅行業界(JATA)は、2021年6月11日(金)に、「コロナ禍の中で海外教育旅行を考える」をテーマに、オンラインセミナーを開催します。
渡航医学、保険それぞれの専門家による講演のほか、文部科学省の担当者による「国費高校生留学促進事業」の説明もあります。
コロナの状況下ではありますが、海外教育旅行の再開に向けて大いに参考になる内容でもあり、学校・教育関係者、旅行会社関係者他、多くの方のご視聴をお待ちしております。
開催日時: 2021年6月11日(金) 16時~18時
講演テーマ: 海外教育旅行実施に当たっての危機管理 ~渡航医学の見地から~
【講師】航仁会 西新橋クリニック理事長 大越 裕文 氏
海外教育旅行に関わるリスクと備え
【講師】東京海上日動火災保険(株)
旅行業営業部営業グループ 課長代理 森 健 氏
国費高校生留学促進事業紹介 ~グローバル人材の育成に向けての政府の支援策~
【講師】文部科学省 総合教育政策局 国際教育課
国際理解教育専門官 濱部 威一郎 氏
主催: (一社)日本旅行業協会 (JATA)
共催: 国土交通省 観光庁
後援: 文部科学省(予定)
申込み締切: 6月7日(月)
ただし、定員になり次第締め切ります。ご視聴のためのアドレスは前日までにご登録いた
だいたメールアドレスにお送りします。
(Go To Webinar利用予定) ※Wi-Fi環境をお確かめください。
募集人数: 1000名
お申込先: https://attendee.gotowebinar.com/register/4123351536749666575

2021-3-5
3/17 ハワイ州観光局「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」第1回 オンライン開催
ハワイは、日本から多くの学校が修学旅行や各種研修旅行で訪れていますが、ハワイ州観光局は、2021年3月から5月の各第3水曜日に、「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」をオンラインで開催します。
3月17日(水)の第1回は「新型コロナウィルスとハワイ州」、4月21日の第2回は「SDGsとハワイ州」、5月19日(水)の第3回は「教育旅行:オンライン授業・バーチャル修学旅行」をテーマとして開催されます。
ハワイへの教育旅行を実施されていた学校、興味をお持ちの学校などの関係者の方にも大変参考になる内容ですので、ぜひご参加ください。
<第1回内容・詳細・お申込み>
テーマ「新型コロナウィルスとハワイ州」
ハワイの新型コロナウイルスにおける状況、安全・衛生対策、航空会社の取り組みなどを紹介します。
⚫ 開催日時:2021年3月17日(水)9:00-12:00
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 詳細・申込先:https://www.allhawaii.jp/business/article/travel/197/
⚫ 開催日時:2021年3月17日(水)9:00-12:00
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 詳細・申込先:https://www.allhawaii.jp/business/article/travel/197/
時間 | 内容 | 登壇者 |
9:00-9:20 | 主催者挨拶・ハワイ州の現況について | ハワイ州観光局 日本支局長 ミツエ・ヴァーレイ |
9:20-10:05 | <基調講演> ハワイの新型コロナウィルスの状況と今後の見通し | ハワイ大学 疫病専門家 岡田 悠偉人氏 |
10:10-11:00 | <パネルディスカッション> 航空会社の新型コロナウィルス対策と観光再開に向けた戦略 | 全日本空輸(株) 、日本航空(株) ハワイアン航空、(株)ZIPAIR TOKYO |
11:05-11:55 | <フリーディスカッション> ニューノーマルな観光 新しい旅の形 | ハワイ旅行業界パートナー |
11:55-12:00 | 次回の案内 |
<第2回・第3回の予告>
第2回テーマ「 SDGsとハワイ州」
国連の持続可能な開発のための17の国際目標「SDGs」のハワイ版として、ハワイ州が目標を掲げる「アロハプラスチャレンジ」に沿って、ハワイのホテルや航空会社、NPOが取り組む事例、活動を紹介。コロナ禍の今、SDGsに貢献する旅行商品の開発に取り組むためにどうしたらよいのかを探求します。
⚫ 開催日時:2021年4月21日(水)9:00-12:00
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 内容:ハワイ版のSDGs、ハワイの取り組みを紹介
国連の持続可能な開発のための17の国際目標「SDGs」のハワイ版として、ハワイ州が目標を掲げる「アロハプラスチャレンジ」に沿って、ハワイのホテルや航空会社、NPOが取り組む事例、活動を紹介。コロナ禍の今、SDGsに貢献する旅行商品の開発に取り組むためにどうしたらよいのかを探求します。
⚫ 開催日時:2021年4月21日(水)9:00-12:00
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 内容:ハワイ版のSDGs、ハワイの取り組みを紹介
第3回テーマ「教育 旅行 :オンライン授業・バーチャル修学旅行」
学びの宝庫として知られるハワイには、オンラインでも学べる教育コンテンツが満載。ハワイの歴史、日系移民、平和学習、文化などオンラインでも学べることを紹介します。
⚫ 開催日時:2021年5月19日(水)9:00-12:00
⚫ 開催場所:オンライン(YouTube)
⚫ 内容:ハワイの教育素材
*フォーラムの日程、内容は、予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください 。
2021-2-2
【旅行会社向け】2/25 フィンランド・オウル地方 ウェビナー開催
フィンランド北部の中心都市オウル市を中心とする地域は、 北フィンランドの教育、ビジネス、文化の中であり、2つの大学と最先端のICT産業により、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれています。
また、教育先進国フィンランドの代表的な都市として教育視察なども積極的に受け入れており、日本からも多くのグループが訪問しています。
この度、同地域の教育旅行、視察旅行を中心としたプロモーションを行っている AOR(Attractive Oulu Region) Projectが、2月25日(木)に旅行業界向けにウェビナーを開催します。
地域の最新商品情報のほか、新プロモーションビデオやプロダクトマニュアルなどが紹介されますので、ぜひご参加ください。
詳しいご案内及びウェビナー概要・申し込み方は、下記をご参照ください
2020-12-7

日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)では、明確な学習目的を持った台湾への学びの旅をデザインするための素材庫として、ウェブサイト「みんなの台湾修学旅行ナビ」を開設しました。
みんなの台湾修学旅行ナビ
同サイトでは、約50人の台湾研究者が台湾全土142のスポットについて、概要と学びのポイントの解説、事前学習・現地体験学習・事後学習のワークの提案、関連資料の紹介をしているほか、テーマに即してデザインされたモデルコースの提案、高校生・大学生の台湾体験記など、非常に役立つ内容が豊富に掲載されています。
どうぞご活用ください。
日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)
台湾で実施する修学旅行をより充実させたい学校と、学術研究の成果を社会に還元したい台湾研究者を結び付けるプラットフォームです。昨年度「台湾地域研究と修学旅行」をテーマとした連続講座を開催。このコロナ禍の状況下でも、You tubeの「SNET台湾チャンネル」で、「台湾修学旅行アカデミー」(全5回)、「おうちで台湾の博物館」(全10回)を配信するなどの活動を行っています。
日本台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)
Webpage https://www.snet-taiwan.jp/
Twitter https://twitter.com/snet_taiwan
2020-10-27

オーストラリア クイーンズランド州のケアンズ・グレートバリアリーフ地域は、例年日本の多くのが学校が修学旅行、語学研修やその他テーマ別研修で訪れています。
このほど、ケアンズ観光局とクイーンズランド州政府観光局が共催し、ケアンズへの修学旅行や語学研修旅行の実施を支援するキャンペーンを実施いたします。
<キャンペーン概要>
キャンペーン実施期間: 2020年10月27日から 2021年6月30日まで
※ 14校のお申し込みがあり次第終了となります
対象渡航期間: 2021年7月から 2022年6月末まで
条件: ・新規でケアンズへの渡航を決定した学校(小、中、高校、大学・専門学校を含む)
・新規、または3年以上(2018年1月1日以降)ケアンズへの渡航がない
・地方自治体の派遣プログラムも含む
・ケアンズもしくはケアンズ周辺に3泊以上
・生徒数40名以上、先着14校
サポート内容: ●現地での2~3時間のグループオリエンテーリング
~現地滞在中の日本または外国籍の学生との市中散策を兼ねたオリエンテーション~
-現地に留学中の外国人留学生(日本人含む)が英語で対応します
-日本からの教育旅行の生徒数名~10名に対し外国人留学生1名エスコートのイメージ
です。大型の教育旅行の場合は、留学生が街中数か所のチェックポイントに待機し、日
本からの生徒のグループが、各ポイントを巡る形に変更になります。
-ゴールは、ケアンズ市内にある留学生向けのサポート機関であるCairns Student Hub
になり、そこは先生方の待機場所としても利用できます。
●渡航前にクイーンズランド州政府によるオリエンテーション実施
… オンラインでの実施を基本とします。関東近郊の学校で、学校が希望される場合は、
訪問しての実施も可能です(応相談)。
●現地での活動を動画撮影・編集し、活動の記念として学校へ寄贈
●訪問証明書を発行(各校に1枚)
お問い合わせ先: クイーンズランド州政府観光局 柴田(しばた)
Tel: 03-5404-7162
Shozo.Shibata@queensland.com
(一社)日本旅行業会主催 「2020海外教育旅行オンラインセミナー」
2020-8-28

台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)は、台湾で実施する修学旅行をより充実させたい学校と、学術研究の成果を社会に還元したい台湾研究者を結びつけるプラットフォームとして、研究者により運営されています。
同ネットワークは、その活動の一環として、SNET台湾のYouTubeチャンネルで『台湾修学旅行アカデミー』の配信を開始しました。
同番組は、日本台湾学会の研究者を講師に招き、中高生の目線から台湾を知ってもらうというもので、以下の5講を週1回のペースで配信する予定です。
第1回 台湾とは何か? 松田康博(東京大学)
第2回 台湾と国際社会 福田円(法政大学)
第3回 台湾の教育 山﨑直也(帝京大学)
第4回 台湾の選挙 小笠原欣幸(東京外国語大学)
第5回 台湾の経済 河上桃子(アジア経済研究所)
高校生・高校の先生方のための事前学習リソースとなるだけではなく、台湾に関心を持つすべての方にお勧めできる内容となっております。
ぜひ、ご覧ください。
詳細は、下記リンクからご参照ください。
2020-7-22

【当セミナーは終了いたしました】
国際機関日本アセアンセンターは、2020年8月19日(水)に、旅行・学校関係者を対象に「最新ブルネイ観光ウェビナー(オンラインセミナー)」を、(株)ワールドコンパスおよびロイヤルブルネイ航空と共催いたします。
当日は、ブルネイへの観光客受け入れの現状や観光基本情報の案内の他、本年3月に現地の教育旅行事情を視察した(公財)日本修学旅行協会の竹内理事長も教育旅行先としてのブルネイをご紹介いたします。
ブルネイは、2019年3月から首都バンダル・スリ・ブガワンと成田を結ぶ直行便が開設され(現在コロナの影響で運休中)、観光や教育旅行先として注目を浴び始めています。コロナの感染も抑え込まれ、日本との往来を早期に開始する候補国ともなっております。
ブルネイは三重県とほぼ同じ面積の国土に約45万人が暮らす、密とは無縁の国です。治安もよく英語も一般的に使われており、教育旅行に適した行先です。直行便就航から日が浅く、教育旅行の渡航先としている学校が少ないため、ユニークなプログラムとして差別化を図っていただくことが可能です。
多くの学校が海外への教育旅行を自粛中の状況ですが、ポストコロナの教育旅行候補国として貴重な情報収集の機会となりますので、ぜひご参加ください。
実施日時: 2020年8月19日(水) 16:00~17:00
共催: 国際機関日本アセアンセンター、(株)ワールドコンパス、 ロイヤルブルネイ航空
後援: ブルネイ・ダルサラーム 第一次資源・観光省
<当日プログラム>
第一部 「ブルネイ政府の最新外国人観光客受入れ方針」 日本アセアンセンター (約5分)
第二部 「ブルネイ観光紹介」 (株)ワールドコンパス、ロイヤルブルネイ航空、フレイミートラベル
(約25分)
第三部 「教育旅行先としてのブルネイ」
(公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一 氏 (約15分)
セミナーの視聴お申し込みは、最新ブルネイ観光ウェビナー プログラム(リンク)よりご登録ください
※(公財)日本修学旅行協会発行 月刊「教育旅行」7月号 ブルネイ教育旅行特集号
の記事一部公開中(リンク)
①現地取材レポート 「平和の郷」ブルネイでの教育旅行
②教育旅行研究(ブルネイへの教育旅行レポート) 東京都 目黒学院中学校・高等学校
<<国際機関日本アセアンセンター>>
正式名称:東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター
ASEAN10 カ国政府と日本政府により 1981 年に設立。
貿易・投資・観光・人物交流の 4 分野を中心に、ASEAN 商品の輸出促進、日系企業の進出支援、人材育
成、日 ASEAN 間の観光促進等を通して、日本と ASEAN 諸国との関係促進に貢献する国際機関です。
2020-6-1

国際機関日本アセアンセンターは、2020年度より「将来につなげるASEAN留学」と題して、ASEAN留学経験者からASEAN留学はどうだったか、ASEAN留学を通じて何を学んだか、将来はどうしたいかなどを聞く出張授業(またはオンライン授業)を全国の中学校・高校を対象に実施します。
中学・高校生のキャリアビジョン形成の参考などとしてご活用いただけます。
講師はASEAN諸国への留学の経験者(大学生または新社会人)です。
費用は無料です。
詳細、お申し込みは下記URLをご参照ください。
2020-4-21

月刊誌「教育旅行」では、2020年7月号でブルネイの特集を予定しています。現地における教育旅行事情視察、日本の教育旅行についての現地関係者向けセミナー開催、及び月刊誌取材のため、当協会では、国際機関日本アセアンセンター、ブルネイ・ダルサラーム第一次資源・観光開発省及びブルネイ・ダルサラーム駐日大使館のご協力で、3月11日から同15日に同国を訪問しました。
この訪問について当会竹内理事長が執筆した視察レポートが、国際機関日本アセアンセンターのホームページに掲載されました。
当協会 竹内理事長が ブルネイ国第一次資源・観光大臣を表敬訪問しました
月刊誌「教育旅行」では、2020年7月号でブルネイの特集を予定しています。現地における教育旅行事情視察、日本の教育旅行についての現地関係者向けセミナー開催、及び月刊誌取材のため、当協会では、国際機関日本アセアンセンター、ブルネイ・ダルサラーム第一次資源・観光開発省及びブルネイ・ダルサラーム駐日大使館のご協力で、3月11日から同15日に同国を訪問しました。
訪問中、当協会理事長竹内秀一は、同国のダトー・ハジ・アリ第一次資源・観光大臣を表敬訪問しました。
竹内からは、ブルネイ国における伝統文化や自然環境の維持・保護の努力、また優しい国民性などに感動したこと。そして、そうした点を日本の教育・旅行関係者に広く伝え、日本から同国への教育旅行につなげ、日本の若者がブルネイを知り、その視野を広げる応援をしたい旨述べました。
ダトー・ハジ・アリ大臣からは、アセアン諸国の中でも小さな国土ながら、衛生的で、治安もよく、風景・動植物なども多様性に富んでいることが教育旅行先として適していること。また、国として過度ではなく、環境や伝統文化保全に配慮した開発を進め、持続可能な観光を目指しており、そうした中から、SDGsにつながる教育・体験プログラムを種々検討中であることなどの説明があり、日本の学校に今後同国を訪問してもらい、様々な交流が進むことへの期待が述べられました。
2020-3-6

台湾は、治安の良さ、親日的であること、日本から近く費用も低廉といった点から、海外修学旅行のNo.1の行先として、大変高い評価を受けています。
台湾観光局/台湾観光協会では、これまでご利用いただいていた台湾の修学旅行DVDを更新し、最新版を作成しました。
千葉県立高等学校の実際の台湾修学旅行の際の模様を取材し、食事の様子、B&Sプログラムや学校交流、観光地視察など、3泊4日のスケジュールを収録した内容です。また、台湾の基本情報及び台北以外のエリアの魅力もご紹介し、最新の台湾教育旅行事情が分かりやすく理解できる内容となっています。
修学旅行の事前学習の資料として、あるいは検討材料として、学校関係者はもちろん、旅行・観光業界の皆様にも非常に参考となる内容となっておりますので、ぜひご活用ください。
ご希望の際は、台湾観光局HPの資料請求フォームをご利用のうえ、FAXにてお申込みください。
<当件に関するお問い合わせ先>
台湾観光局/台湾観光協会 東京事務所
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-8 川手ビル3階
TEL:03-3501-3591 FAX:03-3501-3586
2020-02-03

観光庁より(2020年1月28日付)、2019年の出国日本人数が史上初の2000万人を突破し、アウトバウンドについては、今後、更なる高みを目指した取組を推進していくことが発表されました。そして、日本の将来を担う若者の海外体験の更なる促進に向け、2月3日(月)に「若者のアウトバウンド推進実行会議(第2回)」が開催されました。
当協会も会議の構成員として参加しており、若者のアウトバウンド促進について、引き続き協力して参ります。
<観光庁・報道発表>
2019-12-20

オーストラリア クイーンズランド州北部のケアンズは、年間を通して温暖な気候に恵まれ、日本からは直行便で7時間と、日本に一番近いオーストラリアともいえる位置にあります。治安も良く、親日家も多いことから、語学研修や修学旅行先として高い人気があります。
このたび、「ケアンズ教育旅行マニュアル」の新版が完成しました。
同マニュアルでは、世界遺産のグレートバリアリーフや熱帯雨林の魅力だけではなく、オーストラリア固有のカルチャーや動物に触れつつ、ホームステイの体験談や、語学学校だけではなく、現地学校の様子なども紹介しています。
マニュアルは、Web版と紙版(冊子)の両方が用意されています。
是非ご活用ください。
1.Web版 リンク
2.紙版(冊子)請求方法
郵送先住所・お名前・必要部数を明記の上、ケアンズ観光局担当:坂本までメールでお申し込みください
※ 部数に限りがありますので、1組織あたり1部のご請求でお願いします
***********************************************************************
また、2020年2月6日(木)に大阪で開催する団体向けのセミナーでも配布予定です。ご参加の学校関係者様には、現地企業のご説明とともに、この教育マニュアルを含む各種資料を当日配布いたします。
セミナーの内容とお申し込みはこちら
2019-12-2

オーストラリア クイーンズランド州は、安全・衛生面をはじめとした様々な要因により、非常に多くの中学校・高校、及びその学生の皆様から、海外教育旅行先として選択されています。
英語圏であること、時差がほとんどないこと、治安の良さ、温暖な気候などをはじめ、親日的であること、生活水準・衛生管理も高水準であることなど、日本からの教育旅行を受け入れる好条件がそろっています。世界自然遺産を含む雄大な自然を舞台にした自然教育学習、ファームステイやホームステイ、学校訪問を通じた現地の人々との交流など、多くの学習素材も存在します。
クイーンズランド州政府観光局は、カンタス航空、ゴールドコースト観光局の協力のもと、教育旅行先として人気が高いブリスベン、モートン島(タンガルーマリゾート)、ゴールドコーストなどを訪問する視察研修旅行を、3月22日から6日間の日程で設定しました。今後の教育旅行先として興味をお持ちの学校・先生方からのご参加をお待ちしております。
1.開催概要 … 申込方法等詳細は下記リンク「ご案内」及び「参加申込書」をご覧ください
【旅行期間】2020年3月22日(日)~3月27日(金)
【発着空港】成田空港
【予定日程】ブリスベン、モートン島(タンガルーマリゾート)
ゴールドコースト、カランビン動物保護園、学校訪問 など
【個人負担参加費用】90,000円
【申込定員】10名
【対象】教育旅行に携わる現役学校関係者様、原則1校1名様
【申込締切】1月31日(金)
【お問い合わせ先】クイーンズランド州政府観光局
担当:柴田 FAX:03-3436-7667 TEL:03-5404-7162
Email: shozo.shibata@queensland.com
【詳細書面リンク】 クイーンズランド州政府観光局ご案内 参加申込書
2019-11-14

(公社)日本観光振興協会様より、(一社)日本レストルーム工業会様作成の、「トイレ設備マークのご案内」を紹介頂きました。
作成されたマークをトイレの案内やWEB上等に表示することで、使いたいトイレ設備がひとめでわかりやすくなります。
学校や観光施設に訪れる海外のお客様や小さなお子様にも、使いたいトイレ設備がひと目でわかりやすくなりますので、是非ご活用下さい。
(無料でダウンロード、利用が可能となっております。)
<一般社団法人 日本レストルーム工業会>
2019-10-16

韓国観光公社ではこのたび、「韓国教育旅行ガイド」を発行いたしました。
同ガイドは、韓国への教育旅行を検討・企画される中学校・高等学校・大学などの関係者の方、旅行会社の方にご利用いただくために作成されたものです。
韓国で教育旅行を行うメリットは何か、韓国でどのようなことが学べるかといった視点から、テーマ別素材集(学校間交流、体験学習、自主行動、歴史・文化学習、平和学習、産業体験学習)を掲載しております。モデルコース紹介では、韓国内各地域の3~4日間のコースを数多く掲載。学校交流の時期・内容の検討に役立つ、韓国の教育制度、韓国の学校(高校・大学)の特徴や学校の年間スケジュール例といった情報も掲載しています。また、現地での旅行実施時に役立つ実用的な情報や、韓国観光公社が実施している教育旅行サポートについても紹介しています。
韓国の教育旅行検討に是非ご活用ください。
<請求方法>
韓国観光公社各支社(東京・大阪・福岡)へメールでご請求ください
※ 送料は着払いになる点、ご了承ください。
請求時に記載いただく内容
〇会社名 or 学校名
〇部署名
〇ご担当者名
〇必要部数
〇【学校の場合】修学旅行は毎年どの時期に実施してるか
〇【学校の場合】韓国への教育旅行を検討中か or 実施予定か
〇送付先の住所、電話番号、名前
ご請求先
東京支社(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)
大阪支社(富山県、石川県、福井県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、
和歌山県、鳥取県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)
福岡支社(島根県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
2019-10-15

【本講座は終了しました】
台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)は、早稲田大学台湾研究所及び日本台湾学会との共催で、連続公開講座「台湾地域研究と修学旅行」を3回に渡り実施いたします。参加料無料、事前登録は不要ですので、皆さまの来場をお待ちしております。
<実施概要>
第1回 2019年10月25日(金) 18:20-20:20
連続公開講座開催にあたって
若林正丈(早稲田大学)
SNET台湾の一年
赤松美和子(大妻女子大学)
台湾修学旅行の現状と課題ー旅行大手五社の聞き取りから―
山﨑直也(帝京大学)
ケーススタディ① 建築から台湾修学旅行をデザインする 上水流久彦(県立広島大学)
司会 洪郁如(一橋大学)
第2回 2019年11月22日(金) 18:20-20:20
ケーススタディ② 高校教師の経験から台湾修学旅行をデザインする
河原功(台湾協会)
ケーススタディ③ 「八田與一」から台湾修学旅行をデザインする
胎中千鶴(目白大学)
司会 山﨑直也(帝京大学)
第3回 2019年12月20日(金) 18:20-20:20
ケーススタディ④ ダイバーシティ教育の視点から台湾修学旅行をデザインする
橋本恭子(日本社会事業大学)
ケーススタディ⑤ 国立台湾歴史博物館から台湾修学旅行をデザインする
洪郁如(一橋大学)
司会 赤松美和子(大妻女子大学)
場所:早稲田大学3号館305号室
使用言語:日本語
主催:台湾修学旅行支援研究者ネットワーク(SNET台湾)
共催:早稲田大学台湾研究所、日本台湾学会
※本講座は、大妻女子大学戦略的個人研究費(S1906)の助成を受けたものです。
※事前登録不要、無料。皆様のご来場をお待ちしております。
連絡先:SNET台湾<snet.taiwan@gmail.com>
2019-8-19

Global Link Singapore 2019 が開催されました
(公財)日本修学旅行協会が後援し、当会理事長が実行委員長を務めるアジア太平洋地域の中高生国際コンテストイベント Global Link Singapore 2019が、7月26日から28日の日程でシンガポールで開催されました。
このイベントは、本年で6回目の開催。参加6カ国・地域(日本、シンガポール、ベトナム、、タイ、香港、中国)から61校 313名の中高生が、科学と社会課題のアイデアコンテストや交流会、レクチャーに参加し、大きな盛り上がりを見せました。
発表部門は、科学・技術に関する「Global Science Link(科学部門)」と社会問題・課題に関する「Global Issue Link(社会課題)」の二つで、それぞれオーラルセッション、ポスターセッションに加え、今回からブースオーラルセッションも行われ、ずべて英語により発表、提言、意見交換が行われました。
最後に、シンガポールの研究者により構成される審査員による審査が行われ、下記のとおりの受賞校が決定しました。
サイエンス部門受賞校
【オーラルセッション部門】
ベストプレゼンテーション賞: 茗渓学園高等学校 (日本・茨城)
Futuristic Award: 三田国際学園高等学校 (日本・東京)
Innovative Award: Mahidol Wittayanusorn School (タイ)
【ポスターセッション部門】
1st Prize: Research Institute of Creative Education (ベトナム)
2nd Prize: Princess Chulabhorn Science High School Satun(タイ)
3rd Prize: Singapore American School(シンガポール)
【ブースオーラル部門】
優秀賞: Mahidol Wittayanusorn School(タイ)
社会課題部門 受賞校
【オーラルセッション部門】
ベストプレゼンテーション賞: Summit Education Vietnam (ベトナム)
Special Award: Summit Education Vietnam (ベトナム)
【ポスターセッション部門】
1st Prize: Summit Education Vietnam (ベトナム)
2nd Prize: 桜丘高等学校 (日本・三重)
3rd Prize: 立命館慶祥中学校・高等学校 (日本・北海道)
【ブースオーラル部門】
優秀賞: The Singapore Japanese Secondary School(シンガポール)
次回第7回大会は、東京2020オリンピックの影響を踏まえ、8月中旬での開催が予定されています。
*********************************************************
主 催: Global Link 実行委員会
企 画: JTBグループ
後 援: 公益財団法人 日本修学旅行協会 、シンガポール政府観光局
国際機関 日本アセアンセンター、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
協 賛: 株式会社新興出版社啓林館、株式会社ベネッセコーポレーション
協 力: 東京工業大学 TKT CAPMUS Asia、立教大学、SGH甲子園事務局
千葉大学、日本サイエンスサービス
2019-8-19

Global Link Queensland 2019 が初開催されました
(公財)日本修学旅行協会が後援、当会理事長が実行委員長を務め、SDGsのうち環境問題について考え、発信するグローバルイベントである Global Link Queenslandが、7月30日(火)から8月2日(金)の日程でオーストラリア・クイーンズランド州ブリスベン沖のモートン島タンガルーマ及びゴールドコーストのカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーにて初開催されました。日本・オーストラリア・中国の3カ国約73名(日本からは21名)が参加しました。
SDGsにおける環境問題について各国の参加者が意見を持ち寄り、さまざまな角度で発表。課題に関する研究や、解決のためのアイデア・提言などを英語で発信しました。
日本の参加校からは、兵庫県立加古川東高等学校が、見事金賞を受賞しました。
*********************************************************
主 催: Global Link 実行委員会
共 催: タンガルーマ・アイランド・リゾート
協 賛: 株式会社新興出版社啓林館、株式会社ビクセン
企 画: JTBグループ
後 援: 公益財団法人 日本修学旅行協会 、クイーンズランド州政府観光局
運営協力: カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー、NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)
2019-7-5/7-26再掲

2019年海外教育旅行セミナーの開催について
【本セミナーは終了しました】
一般社団法人日本旅行業協会 アウトバウンド促進協議会では、将来のグローバル人材の育成を目指し、国土交通省観光庁の共催、文部科学省の後援のもと、下記の概要で、全国9箇所で海外教育旅行セミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、聖心女子大学教授で東京大学高大接続研究開発センター協力研究員でもある益川弘之様、文部科学省 総合政策局 教育改革・国際課の加藤賢一様をお招きし、それぞれ「教育改革から考える海外教育の効果的活用とは?」、「グローバル人材の育成に向けて~トビタテ!留学JAPANを通じてから」のテーマで講演をいただきます。
また、海外教育旅行の情報入手のために、主要国の観光局等によるプレゼンテーションやブースも予定しております。
皆様方のご参加をお待ちしております。
【開催日程(入場無料)】
日 付 | 開催地 | 会場 |
2019年8月1日(木) | 福岡 | オリエンタルホテル福岡 博多ステーション(終了) |
2019年8月19日(月) | 鹿児島 | 鹿児島サンロイヤルホテル(終了) |
2019年8月20日(火) | 大阪 | 大阪合同庁舎 第4号館4階講堂(終了) |
2019年8月22日(木) | 東京 | 竹橋・大手町貸会議室(安田コミュニティープラザ)(終了) |
2019年9月19日(木) | 仙台 | 宮城県自治会館 第205-206会議室(終了) |
2019年9月30日(月) | 広島 | 広島県立総合体育館 大会議室(終了) |
2019年11月1日(金) | 那覇 | 沖縄コンベンションセンター(終了) |
2019年11月19日(火) | 札幌 | ホテル札幌ガーデンパレス(終了) |
2019年12月17日(火) | 名古屋 | ウィンクあいち 愛知県産業労働センター(終了) |
開催詳細、お申し込み方については、下記 日本旅行業協会HPリンクをご覧ください。
2019-7-1

【本ゼミナーは終了しました】
マカオ政府観光局では、(公財)日本修学旅行協会の後援のもと、高等学校・中等教育学校・中学校の教育旅行のご担当の皆さまを対象に、修学旅行セミナーを、8月6日(火)に東京で、8月9日(金)に大阪で開催いたします。
マカオは、大航海時代にポルトガル人が訪れて以来、西洋と東洋の文化が450年以上にわたって融合した歴史を持ち、その街並みは2005年「マカオ歴史市街地区」として世界文化遺産に登録されています。日本との関係も深く、マカオから伝わった南蛮文化は中世日本の政治や社会にも多大な影響を与えたといえるでしょう。また最近ではIR(統合型リゾート)の開業が相次ぎ、アジア最大級のシティ・リゾートとして世界中からの注目を集めています。
独特の歴史・文化、最先端の観光都市といった特徴に加え、一国二制度など研修テーマや教材が豊富なマカオは、昨年10月の香港・マカオ・珠海を結ぶ「港珠澳大橋」開通による日本各地からのアクセス向上を追い風に、安心・安全な修学旅行の目的地としての関心がますます高まってきています。
本セミナーでは、マカオの歴史と文化、世界遺産などを解説し、修学旅行の最適地であることをご紹介しつつ、マカオへのアクセスを含めた現地情報や各種旅行素材など、修学旅行のデスティネーション選定のご参考としていただける情報を多数ご紹介いたします。
セミナーに参加ご希望の場合は、参加申込書(下記リンク)にご記入のうえ、FAXにてご送付をお願いいたします。
【東京開催】
1.日時 2019年8月6日(火)10:00~13:00(受付開始 9:45)
2.会場 スクワール麹町 3F 錦華
千代田区麹町6-6-6 TEL:03-3234-8739
3.内容 10:00-12:00 セミナー
・日本修学旅行協会理事長より、マカオ実踏視察からの報告
・マカオ政府観光局日本代表より、プレゼンテーション(一部)
修学旅行地として最適なマカオ/中国広東省への拡がり
・マカオ政府観光局マーケティング担当より、プレゼンテーション(二部)
マカオ観光・見学のポイント/モデルコース紹介/特別プログラム説明
12:00-13:00 懇親会
【大阪開催】
1.日時 2019年8月9日(金)16:00~19:30(受付開始 15:45)
2.会場 ホテル・グランヴィア大阪
大阪市北区梅田3-1-1 TEL:06-6344-1235
3.内容 16:00-18:00 セミナー
・日本修学旅行協会理事長より、マカオ実踏視察からの報告
・マカオ政府観光局日本代表より、プレゼンテーション(一部)
修学旅行地として最適なマカオ/中国広東省への拡がり
・マカオ政府観光局マーケティング担当より、プレゼンテーション(二部)
マカオ観光・見学のポイント/モデルコース紹介/特別プログラム説明
18:00-19:30 懇親会
◆お申込み締切 7月25日(木)
定員に達した場合には期日より早く締め切らせていただきます
◆当件に関するお問い合わせ先
マカオ政府観光局 市村
TEL:03-5275-2537 FAX:03-5275-2535
2019-6-25

【募集は終了しました】
韓国政府の観光機関である韓国観光公社は、様々な事業を通して韓日友好交流増進に努めていますが、特に青少年交流は、両国間で良好な関係を築く上でも重要であると考え、教育旅行などの青少年交流促進事業に力を注いでいます。
この度、韓国教育旅行の魅力をお伝えすることを目的に、日本の私立中学校・高等学校の教職員(教育旅行ご担当者など)を対象とした韓国教育旅行視察旅行を下記のとおり実施いたします。
この視察旅行では、ソウル(伝統文化体験・日韓教職員交流)、京畿道・坡州(DMZ平和観光・英語村教育プログラム)、仁川(松島・開港地)などをご紹介する予定で、韓国への教育旅行実施の際にお役立ていただける内容となっております。
韓国観光公社及び韓国教育業界一同は、日本の青少年の皆様の韓国教育旅行が安心して実施されますよう万全の受け入れ体制を整え,心を込めてお迎えする所存です。この機会に、教育旅行先として韓国に興味をお持ちの学校・先生方からのご参加をお待ちしております。
1.開催概要
…詳細は下記リンク「ご案内」、「参加申込書」、「日程表及び主要訪問先紹介」をご覧ください
【旅行期間】2019年7月31日(水)~8月3日(土)
【発着空港】成田空港
【対 象】中学校・中等教育学校・高等学校 教職員(教育旅行ご担当者など)
【費 用】日韓間往復航空券、韓国内滞在費など公式日程上の費用は韓国観光公社にて負担。
※ 個人的費用、ご自宅-出発空港間の交通費などは参加者のご負担
【申込定員】東日本エリア・先着10名様 (その他エリア発の参加者と現地合流)
※ 1組織(学校)あたり1名様のご参加
【申込締切】6月28日(金)
【申込み方】下記リンクの「参加申込書」に「ご記入の上、FAX(03-5369-1756)へご送信下さい
【お問い合わせ先】韓国観光公社 東京支社
担当:南波(なんば)・伊藤 TEL:03-5369-1755
2019-6-10

【当セミナーは終了しました】
この度、国際機関日本アセアンセンターは「東南アジアへの教育旅行セミナー2019」を学校関係、旅行業界の皆様向けに開催いたします。
当セミナーでは、ASEANの政府観光機関(インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ)およびベトナム航空による教育旅行のほか、実際にASEANを訪問している学校などのプレゼンテーションを通し、教育旅行先としてのASEANの魅力をご紹介いたします。また、プログラムの後半には、参加者の皆様がより具体的な話を個別に聞きいただけるよう、政府観光機関や旅行会社の情報コーナーを設置します。
日本から近く時差も少なく、教育的要素が豊富なASEANの魅力をお伝えするとともに、ASEAN地域の教育旅行の関係情報をまとめて収集できる貴重な機会を提供します。ASEAN地域への教育旅行を検討いただいている学校関係者、旅行業界の皆様は、ぜひ当セミナーにご参加ください。
出席ご希望の方は、下記リンクからお申込いただけます。
申込締切: 7月26日(金)
※ 期日前に定員に達した場合は、その時点で締め切ります。
開催概要
主催: 日本アセアンセンター
共催: インドネシア観光省ビジットインドネシアツーリズムオフィス、マレーシア政府観光局
フィリピン観光省、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、ベトナム航空
後援(予定): 文部科学省、観光庁、(一社)日本旅行業協会、(公財)日本修学旅行協会
(公財)全国修学旅行研究協会
日時: 2019年8月5日(月) 14:00~18:00 (受付開始 13:30)
会場: KKRホテル東京 11階「孔雀の間」
東京都千代田区大手町1-4-1
TEL:03-3287-2921
※ 地下鉄東西線「竹橋駅」3b出口直結
千代田線「大手町駅」C2出口・都営地下鉄「神保町駅」A9出口よりそれぞれ徒歩5分
プログラム
14:00 日本アセアンセンターによるご案内
14:05 東京都教育庁指導部高等学校教育指導課 挨拶
14:10-15:10 政府観光機関によるプレゼンテーション(各15分)
①インドネシア観光省ビジットインドネシアツーリズムオフィス
チーフマーケティングオフィサー 高橋 直美 様
②マレーシア政府観光局 マーケティングマネージャー 徳永 誠 様
③フィリピン観光省 アシスタントディレクター 横山 泰彦 様
④シンガポール政府観光局 アシスタント・マネージャー 猪股 映理 様
15:10-15:25 休憩
15:20-16:00 ⑤タイ国政府観光庁 マーケティングマネージャー 藤村 喜章 様
⑥ベトナム航空日本支社 教育旅行販促プロジェクトリーダー 渡辺 将吾 様
16:00-17:00 事例紹介 (各30分)
①「マレーシア派遣事業(仮題)」
千葉県教育庁企画管理部教育政策課教育立県推進室 主査 石橋 雅人 様
②「タイへの『新』学習旅行」
東京学芸大学附属高等学校 教諭 平野 正彦 様
17:00-18:00 情報コーナー・交流会
お問い合わせ先: 日本アセアンセンター観光交流クラスター
TEL:03-5402-8008
Eメール:info_to@asean.or.jp
2019-4-5

【本セミナーは終了しました】
クイーンズランド州政府観光局では、教育旅行の渡航先として人気の高い同州の各種情報をご紹介する高等学校・中等教育学校・中学校関係者様向けセミナーを、5月24日(金)に大阪で、5月28日(火)は東京で開催いたします。
観光先進州としての素材の豊富さ、安全性、衛生面といった点が高く評価され、毎年多くの学校が修学旅行や語学研修の旅行先として選定していただいているクイーンズランド州。今回のセミナーでは、ホームステイ、ファームステイ、現地学校訪問、スーパーグローバルハイスクール、スーパーサイエンスハイスクールに適した学習プログラムなども含めた各種情報を詳しくご説明いたします。また、両会場で、クイーンズランド州への教育旅行を実行された学校の先生より実例報告もしていただきますので、ぜひご参加いただき、同州への教育旅行のための情報収集にお役立て下さい。
セミナーに参加ご希望の場合は、参加申込書にご記入のうえ、FAXにてご送付をお願いいたします。
【大阪開催】
1.日時 2019年5月24日(金)16:30~20:00(受付開始 16:15)
2.会場 ヒルトン大阪 3階 京都の間
大阪市北区梅田1-8-8
3.ゲストスピーカー
(1)ヒルトン大阪
営業部 アカウントマネージャー 青 寛子 様
「My high school and university studies in Queensland」
(2)関西大学第一高等学校・中学校
中学校教頭 大西 隆 様
「クイーンズランド州での海外英語研修 ~25年間の歩み~」
【東京開催】
1.日時 2019年5月28日(火)16:30~20:00(受付開始 16:15)
2.会場 帝国ホテル 3階 鶴の間
東京都千代田区内幸町1-1-1
3.ゲストスピーカー
成田高等学校
進路指導部長 鵜殿 浩 様
「学校現場が考える修学旅行の位置付け」
◆お申込み締切 5月7日(火)
定員に達した場合には期日より早く締め切らせていただきます
◆当件に関するお問い合わせ先
クイーンズランド州政府観光局 柴田
TEL:03-5404-7162 FAX:03-3436-7667
2019-3-19

【本セミナーは終了しました】
4月12日(金)に、教育旅行先として人気のフィンランドのオウル、ケミが合同で、東京でセミナーを開催いたします。
フィンランド北部のビジネスの中心地であるオウルと周辺地域は、教育旅行、産業関連旅行、ネイチャーツーリズムに特化しています。
5Gの開発などでも知られるICTの最先端地域として、スタートアップなどの産業視察を、また教育先進国フィンランドの代表的な都市として、教育視察なども積極的に受け入れています。
2018年は、オウルへの日本人渡航者数が前年比12.7%増となりました。
オウルとその周辺地域の特性を活かし、教育旅行、視察を含む産業関連旅行、地域の自然を利用したネイチャー・ツーリズムに特化した商品開発・受け入れ態勢を進めています。
砕氷船サンポ号で有名なケミは、海、雪、氷に触れることができるユニークな体験を一年中楽しむことができるスノーキャッスルや、ガラスの宿泊施設シーサイドグラスヴィレッジがあります。また、自然とユニークな体験を通して、バラエティに富んだ教育旅行商品もご用意しています。
今回は、Visit Oulu、Experiennce365(Kemi Tourism Ltd/)よりプロジェクトマネージャーが来日し、各地域の魅力をご紹介いたします。
また、午前中にはフィンランド湖水地方の各都市観光局による観光の魅力もご紹介いたします。
レジャーツーリズムの旅行商品のご紹介がメインですが、体験学習などの教育旅行の素材としても魅力的ですので、午前の部もぜひご参加ください。
お申し込みは、下記セミナー案内書面中の「申し込みフォーム」よりご登録ください。
日時: 2019年4月12日(金)12:15~15:00(受付開始 11:45)…午後の部:教育旅行セミナー
会場: ホテルオークラ ケンジントンテラス(12F)
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/access/
主催: Visit Oulu / Experience365(Kemi Tourism Ltd.)
対象: 旅行会社・教育旅行関係者・学校教員及び関係者
定員: 午前・午後各50名
セミナースケジュール
9:30-10:00 午前の部受付
10:00-12:10 湖水地方レジャーツーリズムセミナー
(ラハティ・ハメーンリンナ・タンペレ・ユヴァスキュラ)
11:45-12:15 午後の部からご参加の方受付
12:15-13:30 ネットワーキングランチ
13:30-15:00 教育旅行セミナー(オウル・ケミ)
Visit Finland (株式会社Foresight Marketing内) TEL: 03-6661-2045
担当: 能登重好 s.noto@foresight-marketing.net
正岡あかね a.masaoka@foresight-marketing.net
2018-5-14

【本商談会は終了しました】
フィリピンへの日本人渡航者数は昨年役58万4千人で、対前年比9%増でした。今年も渡航者数は増加傾向にあり、目標の65万人も達成可能と見込まれております。
特に、短期英語留学は、メディアなどでも多く取り上げられたことから注目され、中高校生、大学生、教師、社会人、企業研修、親子留学、退職者など様々な方がフィリピンで学習しています。
今回、10数社の現地英語学校、航空会社、などが参加して、商談会をフィリピン大使館で開催いたします。
現地情報の収集などにお役立ていただける機会であると思います。ぜひご参加ください。 参加ご希望の場合は、下記リンクの「参加申込書」にご記入のうえ、5月28日(月)迄にメール添付またはFAXにてご送付をお願いいたします。
1.日時 2018年5月30日(水)14:00~18:00
2.会場 フィリピン共和国大使館 シアゾンホール
東京都港区六本木5-15-5
3.参加費用 無料
4.お問い合わせ
フィリピン観光省 横山
Tel: 03-5562-1583 E-mail: dotjapan@gol.com
2019-3-13

《本視察旅行は終了しました》
オーストラリア クイーンズランド州ゴールドコースト市の教育部門Study Gold Coastは、5日間にわたる現地滞在中の費用を全面負担する内容で(日本/現地間の航空代やビザ代等は除く)、現地教育機関の視察旅行参加者を募集しています。
ゴールドコーストは、質の高い教育や充実したライフスタイルを求めて、世界各国から年間25,000人以上の留学生が留学先として選択しています。
この視察旅行では、現地での4月29日(月)から5月3日(金)の日程の中で、Bond大学、 Southern Cross大学、 Griffith大学を始め、TAFE(職業訓練校)、英語学校など多くの教育機関を訪問いたします。
短期・中期・長期の留学を実施あるいは検討しておられる中学校・高等学校の先生・関係者の皆さま、また学校で留学ガイダンス等をご担当の先生方におかれましては、またとない機会となりますので、ぜひこぞってご参加ください。
【詳細書面リンク】 予定現地日程表(英文) 参加ご希望の場合の登録サイト
お問い合わせ先
クイーンズランド州政府駐日事務所
担当: 梶山
Tel: 03-6841-0078
Mail: arisa.kajiyama@tiq.qld.gov.au
2019-3-2

《当フェアは終了しました》
フィリピンへの語学留学は、その費用の安さや成果の大きさなどでよく知られ、学校・個人・親子・企業派遣などあらゆる形で、毎年大変多くの方が実施されています。
その留学フェアも毎回大変な盛況となっておりますが、本年もフィリピン政府観光省の後援・賛同の下に、大阪・東京・名古屋で大々的に開催されます。
フィリピン観光省によるフィリピンを学ぶセミナーや、現地から多数来日したスタッフが各学校の特徴を案内するセミナーなど開催されます。また。、各学校が専用ブースを開設しております。
費用はすべて無料ですが、セミナーのみは事前の参加申込が必要ですので、下記イベントページより詳細をご確認ください。セミナー予約もそちらからできます。
フィリピンへの留学をお考えの方には、またとない貴重な情報を得るチャンスですので、ぜひこぞってご参加ください。
イベントURL: https://www.studyabroad.co.jp/fair/
【開催日時・会場】
大阪(梅田)会場
日時: 2019年3月21日(祝)11:00~15:00
会場: 〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3階
地球の歩き方「成功する留学」大阪オフィス
東京(池袋)会場
日時: 2019年3月23日(土)10:00~16:00
会場: 〒170-6025 東京都豊島区東池袋3-1-1 ワールドインポートマートビル5階
サンシャインシティ コンファレンスルーム ROOM7-8-9
日時: 2019年3月24日(日)11:00~16:00
会場: 〒461-0005 名古屋市東区東桜1-13-3
NHK名古屋放送センタービル6F 大中小会議室
2019-2-20

《当セミナーは終了しました》
台湾は、親日的な国民性、利便性、安全性、費用面が低廉なこと、などの理由で、多くの都立高等学校・中等教育学校から修学旅行先としてご選択いただいております。
このたび、「都立高等学校修学旅行実施基準」が改定され、海外修学旅行における「実施時間」及び「生徒一人当たり上限額」が変更になったことを受け、台湾観光局・台湾観光協会では、既に台湾を修学旅行先として選択いただいている学校様及び今後検討される学校様を対象に、台北のみならず、中部・南部地域も含めたより幅広い台湾の情報をお伝えする目的で、「台湾修学旅行セミナー」を急遽開催することになりました。
実際に台湾への修学旅行を実施しておられる都立高校様の事例紹介も含めて各種情報を得る好機ですので、是非ご参加下さるよう、お願い申し上げます。
このたび、「都立高等学校修学旅行実施基準」が改定され、海外修学旅行における「実施時間」及び「生徒一人当たり上限額」が変更になったことを受け、台湾観光局・台湾観光協会では、既に台湾を修学旅行先として選択いただいている学校様及び今後検討される学校様を対象に、台北のみならず、中部・南部地域も含めたより幅広い台湾の情報をお伝えする目的で、「台湾修学旅行セミナー」を急遽開催することになりました。
実際に台湾への修学旅行を実施しておられる都立高校様の事例紹介も含めて各種情報を得る好機ですので、是非ご参加下さるよう、お願い申し上げます。
各都立高等学校・中等教育学校様宛には、台湾観光局・台湾観光協会からご案内の書面を発送済みですが、下記より同じ書面をご覧いただけます。
主催: 台湾観光局・台湾観光協会
協賛: 公益財団法人日本修学旅行協会
日時: 2019年3月14日(木)15:00~17:00(受付開始 14:30)
会場: 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
※ 東京メトロ 虎ノ門駅 下車徒歩1分
同 霞が関駅 下車徒歩3分
お申し込み:「参加申込書」にご記入の上、3月11日(月)迄に、下記お申し込み先宛に、
FAXもしくはメール添付でお送りください。
お問合せ及びお申し込み先:
台湾観光局・台湾観光協会 東京事務所 犬養
TEL: 03-3501-3591 FAX: 03-3501-3586
Mail: tyo@go-taiwan.net
<プログラム予定>
15:00 開会の挨拶 台湾観光局・台湾観光協会東京事務所 所長 鄭 憶萍
15:10-15:30 台湾基本情報説明 台湾観光局・台湾観光協会東京事務所 副所長 陳淑華
15:30-15:35 挨拶 (公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一 様
15:35-16:05 修学旅行事例紹介
東京都立蔵前工業高等学校 主任教諭 藤田 勝隆 様
16:05-16:10 (休憩)
16:10-16:40 修学旅行手配事情説明
㈱JTBグローバルマーチャンダイジング&サポート
アジア・オセアニア部 東アジア課 マネージャー 岡崎 崇志 様
16:40-17:00 質疑応答
2019-1-25

《本セミナーは終了しました》
ハワイ州観光局では、下記3都市において旅行業界の皆さまに向けたセミナー&ワークショップを開催いたします。
セミナーではハワイ州観光局の2019年活動指針に加え、教育旅行関連も含め皆さまの日頃の業務に役立つさまざまな情報を提供させていただきます。現地ホテルやアトラクション、レンタカー等の出展社が集い、直接商談いただける機会もございます。
また、会場では昨年のツーリズムEXPOで初導入となり大変好評いただいた体験型アトラクションシアター、「MX4D」を導入し、まるでハワイの海、山、滝、上空を訪れたかような体験をしていただける機会を用意いたします。
ぜひこぞってご来場ください。
出席ご希望の方は、各開催日の前日までに下記アドレス宛てにメールでお申し込みください。
【お申し込みあて先】
ハワイ州観光局 平牧(ひらまき)
お申し込みのメールには、ご希望会場/会社名/支店・部署名/役職名/お名前/電話番号
/セミナー・ワークショップ両方orいずれかの参加か をご記入ください。
また、メールの件名として、「ハワイセミナー参加希望」とご記入をお願い致します。
大阪会場
日時: 2019年1月28日(月)13:30~17:00(受付開始 13:00)
会場: ザ・リッツ・カールトン大阪
名古屋会場
日時: 2019年1月30日(水)13:30~17:00(受付開始 13:00)
会場: ヒルトン名古屋
東京会場
日時: 2019年2月1日(金)13:30~17:00(受付開始 13:00)
会場: ウェスティン東京
◆対 象 ハワイの企画・造成ご担当者様、団体営業ご担当者様、ハワイ商品販売ご担当者様
※お申し込みは第一、二、三種旅行業に登録されている会社の方に限らせていただきます
◆スケジュール・プログラム内容(各会場共通)
13:00 受付開始
13:30 セミナー開始
・ハワイ州観光局2019年度指針
・ハワイ州観光局新キャンペーン
・マーケット情報
・最新情報動画
・団体・教育旅行情報
・出展社のご案内
15:00 出展社とのワークショップ開始(ご自由に各ブースにてご商談いただけます)
16:30 出展社からのプレゼント抽選会
17:00 終了
2019-1-11

シンガポール政府観光局ではこのたび、2015年12月以来3年ぶりに「シンガポール教育旅行ガイド」の内容を一新し、発行いたしました。
最新版では、ケーススタディとして、アジア各国の中高校生が参加してシンガポールで開催の自然科学・社会課題両分野のアイデアコンテスト「グローバル・リンク・シンガポール」に参加の研修旅行を始め、3つのケースを取り上げています。また、現地で体験可能な各種教育プログラムのご紹介もあります。
シンガポールへの教育旅行検討に是非ご活用ください。
入手を希望される場合は、シンガポール政府観光局へメール、FAXまたは電話にてご依頼ください。着払いにて対応させていただきます。また、日程がお決まりの学校については、お申し込みの際に日程表もお送りください。
また、電子版をダウンロードあるいはそのままごらんいただくことも可能です。下記リンクよりアクセスいただき、あわせてご活用ください。
シンガポール政府観光局
FAX: 03-6269-9910
TEL: 03-6269-9900