教育旅行シンポジウム
第14回教育旅行シンポジウムのご案内《終了》
変更後 :北﨑 哲章 氏 文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課生徒指導室 生徒指導調査官(併)学校体験活動推進専門官
講師:坪田 知広 氏 文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課長
第二部 パネルディスカッション
パネリスト:
稲垣 良治 氏 愛知県西尾市立東部中学校 校長
河原 和夫 氏 阿納体験民宿組合(福井県小浜市) 代表
国仲 瞬 氏 株式会社がちゆん 代表取締役社長
牧野 雄一郎 氏 株式会社JTB 企画開発プロデュースセンター企画開発課教育企画グループ チーフマネージャー
第14回教育旅行シンポジウム開催のご案内《告知》
修学旅行を主とした教育旅行に関わる今日的課題等について、学校関係者、受け入れ地域、観光事業者等を招き、現状や今後の課題について幅広く議論する教育旅行シンポジウムの今年の開催が決定しました。
今年は、教育旅行シンポジウムとして14回目、修学旅行シンポジウムを含めると通算34回目の開催となり
ます。ふるってご参加ください。
◆開催日時:平成30年8月24日(金)13時~17時(予定)
◆会場:日本科学未来館(昨年と異なります)
◆主題:「深い学び」につながる教育旅行での体験プログラムとは
~新学習指導要領の方向性を踏まえて~
◆定員:250名
◆主催:公益財団法人日本修学旅行協会
◆詳細並びに申し込み方法につきましては改めてお知らせする予定です。
第13回教育旅行シンポジウム開催のご案内《終了》
2 主 催 公益財団法人日本修学旅行協会
3 主 題 新学習指導要領のもと教育旅行はどこに向かうか
4 テーマ設定の趣旨
今年3月、小学校および中学校の学習指導要領が告示された。この新学習指導要領は、学校教育に「生きる力」を確実に育むことをめざし、「社会に開かれた教育課程」という理念に基づいて生徒の「主体的・対話的で深い学び」を構築していくことを求めている。それは、生徒の、基礎的な知識・技能を活用して思考し・判断し・表現する力を育て、学びを人生や社会に生かそうとする力や人間性等を培うこと。すなわち「なすことによって学ぶ」という生徒の体験的な学習活動をいっそう充実させることに加え、生徒同士の協働や他者との対話、自己との対話を通してその学びを深化させるという活動を積極的に進めることによりそれらの力を育成することであると理解される。新学習指導要領が「特別活動-学校行事-旅行・集団宿泊的行事」として位置付けている修学旅行を主とする教育旅行も、徐々にこのねらいを反映したものとなっていくだろうことが予想される。
5 開催日時及び会場
(1)日 時 8月22日(火)13:00~17:00
(2)会 場 江戸東京博物館(ホール)
東京都墨田区横網1-4-1
文部科学省 国土交通省観光庁
全国都道府県教育長協議会 東京都教育委員会
全国高等学校長協会 全日本中学校長会
全国連合小学校長会 日本私立中学高等学校連合会
公益社団法人日本教育会 一般社団法人全国高等学校PTA連合会
公益社団法人日本PTA全国協議会 公益財団法人東京都歴史文化財団
一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
東日本旅客鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社
日本航空 全日本空輸株式会社
日本商工会議所 東京商工会議所
8 協 賛 株式会社ジェイティービー
『今後の教育旅行の在り方について ~新学習指導要領の実施を見据えて~』
講師:坪田 知広 氏 文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課長
第二部 パネルディスカッション
パネリスト:
亀 澤 信 一 氏 東京都狛江市立狛江第三中学校 校長
青 木 淑 子 氏 NPO法人富岡町3・11を語る会 代表
清 水 公 一 氏 一般社団法人信州いいやま観光局 営業企画課 営業係長
石 川 雅 朗 氏 ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル
フロントオフィス シニアマネージャー
コーディネーター: 公益財団法人日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一
第12回教育旅行シンポジウム開催のご案内 《終了》
1 行事名称 第12回教育旅行シンポジウム
2 主 催 公益財団法人日本修学旅行協会
3 主 題 訪日教育旅行の進展に向け、受入れ態勢をいかに整えるか
~海外修学旅行も視野に入れて~
4 テーマ設定の趣旨
昨今、訪日外客数の急増が話題になっているが、訪日教育旅行を実施する学校数はやや増加、海外修旅
行を実施している学校数は、ほぼ横ばいというのが現状である。海外修学旅行の伸び悩みについては、国
際情勢の変化や感染症の流行といった理由が考えられる。一方、訪日教育旅行については、日本の学校の
交流を望む外国の学校が多くあるにもかかわらず、それほどの増加はみられない。
青少年にとって、自分とは異なる歴史・文化や自然・社会環境の中で育ってきた同世代の人々と交わこ
とは、これまでの自分を振り返り、将来を考えていくうえで極めて重要であり、世界的にグローバル化
が 進展している現在、その重要性はますます大きくなっている。そうした機会を、訪日教育旅行や海外
修学旅行で得ることは、青少年にとって貴重な経験であるにちがいない。
そこで、シンポジウムでは、政府観光局からの訪日教育旅行受入れに対する国の姿勢についての基調講
演、訪日教育旅行の受入れと海外修学旅行の両方を行っている学校やそれに携わっている自治体、旅行社
の方々による、現在の実情やこれまでの経験を踏まえてのパネルディスカッションをとおして、今後、訪
日教育旅行を積極的に受入れていくにあたり、どのように態勢を整えたらよいのか、海外修学旅行も視野
に入れながら多角的に考えてみたい。
5 開催日時及び会場
7 協 賛 株式会社ジェイティービー
8 シンポジウム
第一部 基調講演
講師:日本政府観光局 理事 小堀 守 氏
第二部 パネルディスカッション
<パネリスト>
星野 喜代美氏 文教大学付属中学校・高等学校 前校長 現シニアアドバイザー
栗原 峰夫 氏 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 校長
井川 博行 氏 長崎県観光振興課 企画監
櫻井 紀彦 氏 和歌山県商工観光労働部観光局観光交流課課長
松村 幸博 氏 (株)JTBコーポレートセールス 国際交流センター センター所長
<コーディネーター>
公益財団法人日本修学旅行協会 理事長 竹 内 秀 一
第11回教育旅行シンポジウムについて 《終了》
1 行事名称 第11回教育旅行シンポジウム
2 主 催 公益財団法人日本修学旅行協会
3 主 題 「課題解決学習に役立つ教育旅行をいかに作り上げ推進するか」
4 テーマ設定の趣旨
各学校における教育課程の基準である学習指導要領の改訂に向けての動きが活発になってきている。新しい学習指導要領の柱の一つになるとみられるのが「アクティブ・ラーニング」、すなわち「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ」課題解決学習の積極的な導入である。
修学旅行を主とする教育旅行では、すでに「班別自主行動」などの名称で、生徒自身がテーマを定め、それに沿った行動計画を立て、事前に調査し、行動したあと班別に話し合って結果をまとめ、発表するといった学習活動が行なわれている。このような経験をもつ教育旅行は、課題解決学習を実践する格好の場なのである。
このことを踏まえ、今回のシンポジウムでは「課題解決学習に役立つ教育旅行をいかに作り上げ推進するか」をテーマとして掲げた。学校は、課題解決学習のねらいを踏まえた教育旅行を今後どのように構築しようと考えているか。受入れ地は、課題解決学習の実践に対応するどのようなプログラムを提供できるのか。さらに両者を結ぶ、観光・旅行業界は何ができるのか。
このシンポジウムを通して、多角的に考えてみたい。
5 開催日時及び会場
(1)日 時 8月25日(火)13:00~17:00
(2)会 場 江戸東京博物館(ホール) 東京都墨田区横網1-4-1
6 参加者 小学校・中学校・高等学校の教職員並びに地方自治体、観光業などの方々
7 協 賛 株式会社ジェイティービー
8 パネルディスカッション
<パネリスト>
千葉 正 法 氏 東京都多摩市立東愛宕中学校長
松浦 明 伸 氏 愛知県江南市立北部中学校長
中家 健 氏 東京都立小石川中等教育学校主幹教諭
押田 栄 司 氏 北海道別海町グリーンツーリズムネットワーク 事務局長
山下 美 晴 氏 京都府舞鶴引揚記念館 館長
冨満 哲 夫 氏 宮崎県北きりしま田舎物語推進協議会 会長
<コーディネーター>
竹内 秀 一 公益財団法人日本修学旅行協会 理事
第10回教育旅行シンポジウムについて(終了報告)
また、引き続き会場を移して行われた情報交換会は100名を超える方々にご参加いただき、こちらも大いに賑わいました。









教育旅行シンポジウム開催一覧(平成17年~)

/平成23年8月23日(火)/江戸東京博物館ホール

/平成22年7月23日(金)/江戸東京博物館ホール

/平成21年7月24日(金)/江戸東京博物館ホール

/平成20年8月27日(水)/東京国立博物館(平成館大講堂)

/平成19年8月24日(金)/東京国立博物館(平成館大講堂)

/平成18年8月25日(金)/江戸東京博物館ホール

/平成17年8月23日(火)/江戸東京博物館ホール