月刊「教育旅行」 毎月1日発行
昭和27(1952)年に活動をはじめた本協会は、翌年の3月から「修学旅行」の名称で隔月刊の機関誌として創刊をはじめました。執筆陣に教育界を代表する方たちが名を連ね、修学旅行がいかに優れた学校行事であるかを浸透させることを目的として、当時の修学旅行の問題点の改善に資する専門誌として制作されて来ました。
その後昭和35(1960)年に月刊となり、学習指導要領の改訂と修学旅行の多様化に合わせ昭和47(1972)年10月に「校外学習」と改題しました。さらに昭和55(1980)年4月から「修学旅行」へと戻りますが、修学旅行を主とした宿泊行事全般を扱うことのなかで平成17(2005)年1月から現在の月刊誌「教育旅行」へと改題致しました。
また平成22(2010)年4月号より、新しく教育旅行を作り上げるとの観点から、国内外の動向を踏まえながら現代の教育課題に応えられるものとするよう編集方針を変更しました。
教育改革の動向、児童・生徒の受け入れ地の地域振興を含めた動向、海外のニーズさらに観光のあり方の変化などを反映した内容を追求し、ご購読の皆様の声に応えるべく編集制作をしています。
その後昭和35(1960)年に月刊となり、学習指導要領の改訂と修学旅行の多様化に合わせ昭和47(1972)年10月に「校外学習」と改題しました。さらに昭和55(1980)年4月から「修学旅行」へと戻りますが、修学旅行を主とした宿泊行事全般を扱うことのなかで平成17(2005)年1月から現在の月刊誌「教育旅行」へと改題致しました。
また平成22(2010)年4月号より、新しく教育旅行を作り上げるとの観点から、国内外の動向を踏まえながら現代の教育課題に応えられるものとするよう編集方針を変更しました。
教育改革の動向、児童・生徒の受け入れ地の地域振興を含めた動向、海外のニーズさらに観光のあり方の変化などを反映した内容を追求し、ご購読の皆様の声に応えるべく編集制作をしています。
詳細はこちらからご確認ください。⇒月刊「教育旅行」
教育旅行年報「データブック」
教育旅行年報「データブック」は、昭和56(1981)年の創刊以来時々の修学旅行の実態を捉えることを追求し、文字通りこの1冊を読めばすべて理解していただけることを目標に本協会が発行する唯一の実態調査のまとめです。
平成25(2013)年度調査から国内修学旅行調査と海外及び訪日教育旅行調査は、全国の国・公・私立の中学校約10,000校、高等学校約5,000校のなかから毎年抽出調査を実施することとし、正確で速報性に富んだデータブックとして編集制作致します。
また、わが国独自の優れた教育文化である修学旅行は、明治19(1886)年に実施した東京師範学校の「長途(ちょうと)遠足」がはじまりとされています。
約130年に及ぶ修学旅行の歴史を、時代の主な出来事とともに年表として整理し掲載しています。資料的価値の高い日本で唯一の修学旅行歴史年表をぜひご活用ください。
平成25(2013)年度調査から国内修学旅行調査と海外及び訪日教育旅行調査は、全国の国・公・私立の中学校約10,000校、高等学校約5,000校のなかから毎年抽出調査を実施することとし、正確で速報性に富んだデータブックとして編集制作致します。
また、わが国独自の優れた教育文化である修学旅行は、明治19(1886)年に実施した東京師範学校の「長途(ちょうと)遠足」がはじまりとされています。
約130年に及ぶ修学旅行の歴史を、時代の主な出来事とともに年表として整理し掲載しています。資料的価値の高い日本で唯一の修学旅行歴史年表をぜひご活用ください。
詳細はこちらからご確認ください。⇒教育旅行年報「データブック」
その他の刊行物
本協会はこの度初めて高校の日本史・世界史の教科書で有名な(株)山川出版社の協力を得て、一般書店でお求めいただける書籍を刊行致しました。
ひとつは月刊誌「教育旅行」の巻頭において連載している「日本の教育文化遺産を訪ねる」のなかから厳選した内容、もう一方は平成19(2007)年から特集等で大々的に取り上げ、近年学校関係者にも大いに注目されてきた近代の産業遺産関連施設群を、学校等での研修旅行や教育旅行の見学先などでご活用いただければとそれぞれガイドブックとしてまとめました。
詳細はこちらからご確認ください。⇒その他の刊行物