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2024年バックナンバー

2024年9月号 No.820

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表紙写真 宮城県 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館にて(写真提供:郁文館高等学校)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[44] 中里貝塚(東京都北区)

特集 教育旅行で学ぶ災害からの復興と防災・減災の取り組み
特集のねらい 地震や集中豪雨などにより毎年のように大きな被害を受けている日本列島では、災害に強い「住み続けられるまちづくり」を実現していくことが課題となっています。そのためにも、被災地の経験から防災・減災や災害からの復興への取り組みを学ぶことが大切です。特集では、それが学べる各地のプログラムを紹介していただきました。
  • 岩 手:陸前高田で学ぶ教育旅行~震災を他人事ではなく自分事として~((一社)陸前高田市観光物産協会 事務局長補佐 小林 大樹)
  • 宮 城:未来を拓く場所~宮城県石巻市震災遺構大川小学校~(大川伝承の会 共同代表 佐藤 敏郎)
  • 新 潟:中越大震災から20年~震災のきおくを全国へ、世界へ、みらいを担う子どもたちへ~(長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 担当マネージャー 赤塚 雅之)
  • 群 馬:火山観測の先進地 浅間山の火山防災(浅間山ジオパーク推進協議会 専門員 古川 広樹)
  • 東 京:四季・自然・気象を体感しながら防災・減災を学ぶ気象科学館(気象庁広報室長 深畑 純一)
  • 熊 本:「令和2年7月豪雨」の経験を次世代に~人吉球磨防災学習プログラム~((一社)人吉温泉観光協会)
  • 鹿児島:火山の災害と防災が見える桜島一周バスツアー(NPO法人桜島ミュージアム 野口 誠)

連載 教育旅行研究 未来を守る学び~探究活動で挑む防災と復興の課題~(東京都 郁文館高等学校 教諭 鳩本 敦子、嶋田 健一)

連載 地域だより 「リセットされたまちが、未来へのスイッチを押す。」~“地方創生の先進地”南相馬でありたい社会と自分に触れる~(南相馬市商工観光部(観光政策担当) 参事 野出 恭伸)

視察レポート 石巻・仙台・多賀城で震災と復興を学ぶ((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

連載 ミュージアムに行こう! アクアマリンふくしま(福島県)

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (9) “一衣帯水の隣国”で学ぶ、中国と日本の繋がりとハイテク産業(中国駐東京観光代表処)

記事広告 地球市民になろう――(89) ―すべての子どもに[  ]を。― 世界の子どもたちとユニセフの活動を伝える体験型展示施設 「ユニセフハウス」((公財)日本ユニセフ協会 学校事業部)

視察レポート 東京ディズニーシー(R)に誕生した新たなファンタジーの世界((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

インフォメーション
  • 「弥生時代の港湾集落」青谷上寺地遺跡に史跡公園が2024年3月にオープン

【お詫びと訂正】2024年9月号に誤りがございました。お詫び申し上げ、訂正いたします。(PDFファイルが開きます)

2024年8月号 No.819

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表紙写真 左上:熊本・天草イルカウォッチング(写真提供:天草イルカ調査室)、右上:宮崎・サーフィン体験(写真提供:(公財)宮崎県観光協会)、左下:鹿児島・知覧特攻平和会館の展示(写真提供:知覧特攻平和会館)、右下:(左から)熊本県PRキャラクター「くまモン」、宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬」(ひぃくん、むぅちゃん、かぁくん)、かごしまPRキャラクター「ぐりぶー」

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[43] 上野原遺跡(鹿児島県霧島市)

グラビア特集 教育旅行での「探究学習」は南九州3県(熊本・宮崎・鹿児島)のこのプログラムで!!
特集のねらい 「探究的な学習」は、さまざまな体験活動を通して学ぶことを重視しています。探究学習のテーマは多様ですが、今、南九州3県(熊本・宮崎・鹿児島)ではそれらに対応した教育旅行のプログラムづくりが精力的に進められています。今号の特集では、環境学習をはじめ歴史・文化学習や平和学習、防災・減災学習など、学校のニーズを踏まえた南九州の新しい体験プログラムを紹介します。
  • これからの時代を生きるヒントを熊本で見つけよう(熊本県知事 木村 敬)
  • 豊かな自然を体感できる「みやざき学び旅」(宮崎県知事 河野 俊嗣)
  • 「生きる」を体感!鹿児島旅(鹿児島県知事 塩田 康一)

連載 教育旅行研究 鹿児島修学旅行を通して今まで経験したことがない修学旅行を(東京都立武蔵野北高等学校 主任教諭 細川 貴之)

連載 ミュージアムに行こう! 尚古集成館(鹿児島県)

連載 「産業観光」で日本のモノづくりを体感! 地球環境を守る九州最大の水力発電の取り組み(九州電力株式会社 宮崎支店)

連載 地域だより 阿蘇くじゅう国立公園~草原のかほり、火山の呼吸。風と水の恵みを人が継ぎ人が繋ぐ、感動の大地~(環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所 岩崎 辰也)

視察レポート 熊本県県南地域の探究学習プログラム((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (8) 探究学習の素材も豊富なオーストラリア(オーストラリア政府観光局)

記事広告 オーストラリア ケアンズ&アサートン高原 研修旅行レポート(クイーンズランド州政府観光局)

インフォメーション
  • 宮崎県の新しいプログラム「ゴルフ体験」について

2024年7月号 No.818

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表紙写真 沖縄・西表島でのトレッキング(写真提供:大阪府立桜和高等学校)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[42] 今帰仁城跡(沖縄県国頭郡今帰仁村)

特集 自然体験を通して学ぶ環境保全の取り組み
特集のねらい 当協会の調査によれば、学校が教育旅行で重点を置いた活動のうち「自然・環境・科学学習」が毎年度上位にはいっています。各地の環境保全の取り組みやそれを踏まえた自然体験プログラムは、自然環境に対する生徒の問題意識を高めるうえで大きな効果があると考えます。今号では、それらについて紹介していただきました。
  • エコツーリズムと教育旅行((一社)日本エコツーリズム協会運営役員・淑徳大学非常勤講師 辻野 啓一)
  • 北海道:火山と森と湖が輝くまち、てしかがスタイルのエコツーリズム(てしかがえこまち推進協議会 事務局)
  • 岩 手:不毛の原野から緑豊かな大地へと一世紀に亘る工夫と努力~ガイドツアーで認識する環境と共生する農場の姿~(小岩井農牧株式会社 観光部長 長沼 淳)
  • 長 野:自然との共生を学び考える長野県軽井沢町での自然体験プログラム(株式会社ピッキオ 楠部 真也)
  • 京 都:暮らすように旅をする 京都・美山~自然と人の暮らしが織りなす風景を世界に届ける~((一社)南丹市美山観光まちづくり協会 事務局次長 青田 真樹)
  • 福 岡:「ワンヘルス」の先進地でSDGsの基礎を学ぶ未来形体験旅行((一社)ワン・ヘルス・クリエイツ)
  • 沖 縄:奇跡の森やんばる 大宜味村で新たな出会いを 教育旅行学習プログラム(NPO法人おおぎみまるごとツーリズム協会 事務局長 稲福 元子)

連載 教育旅行研究 旅行で世界をHappyに!スマートツーリズムへの挑戦(大阪府立桜和高等学校 教諭 松本 千登世)

連載 地域だより 日本の近代が詰まった街 岡山県倉敷市水島で災害と平和と環境を学ぶ(みずしま滞在型環境学習コンソーシアム事務局長・岡山理科大学准教授 林 美帆)

視察レポート 鳥取・奥大山での自然体験型学習「プラネタリーヘルス・ツーリズム」((公財)日本修学旅行協会 編集部 中野 瑞枝)

連載 ミュージアムに行こう! タカミヤ(北九州市)環境ミュージアム

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (7) 美しい自然と心豊かな人々に逢える「台湾」へようこそ(台湾観光庁 東京事務所)

記事広告 海外教育旅行 注目の国「モンゴル」のすすめ

視察レポート 「平和の郷」ブルネイ・ダルサラーム国でできる本物の異文化体験と探究学習((公財)日本修学旅行協会 事務局長 高野 満博)

インフォメーション
  • ~古代都市に見る歴史ロマン~多賀城南門が復元されます

2024年6月号 No.817

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表紙写真 新潟県阿賀町での田植え体験(写真提供:聖徳学園中学・高等学校)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[41] 御所野遺跡(岩手県二戸郡一戸町)

特集 頑張ってます!農山漁村民泊
特集のねらい コロナ禍前まで実施する学校が増えていた農山漁村民泊ですが、新型コロナの感染拡大によって多くの地域や家庭が教育旅行の受入れを停止しました。しかし最近になって、教育旅行民泊の受入れを再開する地域・家庭が出てきています。特集では、現在教育旅行民泊を受け入れている地域とそこでの体験プログラムを紹介していただきました。
  • 北海道:食料自給率200%以上!北海道で学ぶ農山漁村((公社)北海道観光振興機構 事業企画本部プロモーション部 担当部長 長野 博樹)
  • 宮 城:自然と共に生きる力を育む町 南三陸町における民泊体験((一社)南三陸町観光協会 事務局長 及川 和人)
  • 新 潟:人との出会いや感動が生き方を変える~にいがたファームステイ~(にいがたグリーン・ツーリズムセンター(新潟県農林水産部地域農政推進課) 主任 木伏 真梨子)
  • 奈 良:「日本人の心のふるさと飛鳥」ホームステイで感動共有((一社)大和飛鳥ニューツーリズム 業務執行理事 下田 正寿)
  • 和歌山:わかやまだからこそできる学びの旅 ~民泊~(和歌山県地域振興部観光局 観光交流課 副主査 森川 友貴)
  • 宮 崎:宮崎県北地域「高千穂郷」と「延岡」で自然と共存した地域の暮らしを体験する((一社)ツーリズム高千穂郷 事務局次長 金子 伸行、延岡ふるさとツーリズム協議会 事務局 岡崎 宏之)
  • 沖 縄:「楽しく学べる」今帰仁村教育旅行民泊体験((一社)今帰仁村観光協会 事務局長 横澤 一美)

連載 教育旅行研究 「共生」を学ぶ中1スプリングキャンプ~新潟県阿賀町・上越市・妙高市での体験活動~(東京都 聖徳学園中学・高等学校 校長 伊藤 正徳)

連載 「産業観光」で日本のモノづくりを体感! 思い出の修学旅行を「大曲の花火」で彩ろう!(株式会社花火創造企業)

連載 ミュージアムに行こう! ヤンマーミュージアム

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (6) 世界幸福度ランキング一位の国フィンランドに学ぶ、ウェルビーイングな海外研修(Business Finland/Visit Finland)

記事広告 東西文化が融合するマカオでの教育旅行(マカオ政府観光局)

特別寄稿 観光DXから地域振興への提案力を引き出す学び―新潟県妙高市の中学生への出前授業から―(公立大学法人名桜大学特任教授・玉川大学名誉教授 寺本 潔)

インフォメーション
  • 北方領土隣接地域下見ツアー~修学旅行で北方領土を通じた平和学習や北海道の大自然に触れる体験をしてみませんか~
  • 迎賓館開館50周年記念事業のご案内
  • TOKYOスポーツ施設コンシェルジュ~都立スポーツ施設利用に関する総合的な相談窓口~
  • 新幹線をまるごとギュッと!「トレインパーク白山」オープン

2024年5月号 No.816

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表紙写真 台北市・国立故宮博物院で展示を見学(写真提供:岡山県立岡山操山高等学校)

巻頭連載 訪ねたい台湾の遺跡 圓山遺跡(台北市)

グラビア特集 海外修学旅行一番人気 台湾・台北市の多様な「学び」の資源
特集のねらい 海外修学旅行の旅行先として人気の台湾。首都台北市では、学校間交流がより円滑に実施できるよう受入体制が整備されています。また、市内では班別行動に便利なMRT(地下鉄)の鉄道網が充実していて、「学び」につながる主なスポットへはこれを利用して行くことができます。今回の特集は、昨年の取材に基づき台北市で必見のスポットを紹介させていただきました。
  • 無限の可能性を秘めた国際都市・台北(台北市長 蔣 万安)

連載 教育旅行研究 台湾修学旅行~文化の異同を知る旅~(岡山県立岡山操山高等学校 教諭 国末 聡史)

連載 地域だより 修学旅行の生徒にも嬉しい!台北渋谷として知られる西門町

連載 ミュージアムに行こう! 順益台湾原住民博物館

連載 「産業観光」で台湾のモノづくりを体感! 台北・猫空茶山 一度で癒される旅

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (5) シンガポールでSDGsを学ぶ(シンガポール政府観光局)

記事広告 地球市民になろう――(88) ―すべての子どもに   を。―世界の子どもと出会う場所 体験型展示施設「ユニセフハウス」((公財)日本ユニセフ協会 学校事業部)

記事広告 【教材付き】学習・お食事・東京観光が同時にできる!「元祖月島もんじゃ屋形船 江戸前汽船」

視察レポート 歴史から学び、今と未来を考える沖縄の「学び」の旅((公財)日本修学旅行協会 事務局長 高野 満博)

視察レポート ミッションクリア型国際交流体験! IN 東京・お台場((公財)日本修学旅行協会 編集部 中出 三千代)

インフォメーション
  • 台北での国際教育交流をコーディネートします

2024年4月号 No.815

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表紙写真 ミニガタリンピック(写真提供:鹿島市商工観光課)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[40] 名護屋城跡(佐賀県唐津市)

グラビア特集 来てくんしゃい佐賀へ‼~佐賀県の多彩な教育旅行プログラム~
特集のねらい 吉野ヶ里遺跡をはじめ古代から近代の多くの遺跡・史跡があり、幕末維新期に活躍した鍋島直正や大隈重信らを輩出した佐賀県には歴史学習の材料が豊富にあります。また、北は荒海の玄界灘、南は干潟の有明海という独特の地勢と温暖な気候を活かした水産業・農業、伝統の陶磁器などの産業学習、それに関わるSDGs学習のプログラムも用意されています。今号では、佐賀県の多彩な「学び」のプログラムを紹介します。
  • 「唯一無二」の佐賀を体感しよう!(佐賀県知事 山口 祥義)

連載 教育旅行研究 民泊体験を通して、人と「つながる」ことの大切さを学ぶ修学旅行~自然豊かな唐津市・玄海町での生活体験から~(東京都 目白研心中学校・高等学校 校長 吉田 直子)

連載 地域だより エネルギーを学びながら旅を楽しむ佐賀エナジーツーリズム (R)(佐賀県 産業労働部 産業グリーン化推進グループ)

連載 地域だより 武雄市で科学の面白さ・楽しさを~さらなる興味関心のきっかけに~((一財)武雄市観光協会・佐賀県立宇宙科学館)

連載 ミュージアムに行こう! 中冨記念くすり博物館

連載 「産業観光」で日本のモノづくりを体感! 鳥栖市の産業観光について(鳥栖市経済部商工振興課)

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (4) 成功する教育旅行のために「やっぱりハワイ」5つのメリット(ハワイ州観光局)

視察レポート 秋田県男鹿・仙北の教育旅行向け体験活動プログラム((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内  秀一、編集部 中出 三千代)

視察レポート ユネスコエコパーク「志賀高原」での環境学習・SDGsプログラム((公財)日本修学旅行協会 事務局長 高野 満博)

記事広告 宇宙を身近に感じられる「JX金属 関崎みらい海星館」リニューアルオープン

記事広告 自然豊かな那須高原で、見て・撮ってアートを学ぶ~那須とりっくあーとぴあ~

賛助会員だより
  • (公社)京都府観光連盟

2024年3月号 No.814

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表紙写真 北海道幕別町 アグリンピックでの麦稈(ばっかん)ロール転がしリレー(写真提供:滋賀県立長浜北星高等学校)

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[39] 標津遺跡群 伊茶仁カリカリウス遺跡(北海道標津郡標津町)

グラビア特集 ひがし北海道/十勝・阿寒の新しい「学び」のプログラム
特集のねらい 大空と広大な平野、草を食む牛たち。もっとも北海道らしい風景を見ることができるのが、ひがし北海道=道東です。なかでも自然に恵まれた十勝・阿寒エリアは、畑作を中心とする農業や酪農が盛んな地域ですが、完全自動化農業や地域資源循環、宇宙港の運営などをめざす新たな取り組みも進められています。今号では、これらの取り組みを中心に十勝・阿寒の新しい「学び」のプログラムを紹介させていただきます。
  • 進化を続ける北海道の教育旅行((公社)北海道観光振興機構 会長 小金澤 健司)
  • 十勝の教育旅行の魅力について(十勝観光連盟 事務局長 橋本 雄大)

連載 教育旅行研究 コロナ禍を経て「全員で、全力で北海道を楽しむ」修学旅行をつくる(滋賀県立長浜北星高等学校 2学年 水永 真理、高田 静江)

連載 地域だより 地域の「お宝」を教育・観光振興に~白滝ジオパーク・国宝北海道白滝遺跡群出土品の活用~(遠軽町ジオパーク推進課 松村 愉文)

連載 ミュージアムに行こう! 北海道立オホーツク流氷科学センター

連載 「産業観光」で日本のモノづくりを体感! 家具の聖地・旭川 旭川デザインセンターにおける産業観光への取り組み(旭川家具工業協同組合)

記事広告 「共生社会」を考える探究型教育旅行プログラム(日本旅行総合研究所 主任研究員 椎葉 隆介)

視察レポート 函館・洞爺湖・札幌エリアで学ぶ北海道の歴史・文化と防災・減災((公財)日本修学旅行協会 事務局長 高野 満博)

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (3) 親日国ベトナムで平和・歴史・産業を学ぶ(サザンブリーズトラベル)

記事広告 ドラマの世界観が八百津町に! 「ハヤブサ・ミュージアム」と「杉原千畝記念館」(岐阜県八百津町役場 地域振興課 赤塚 卓彌)

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  • 川村カ子トアイヌ記念館2023年7月新館オープン

2024年2月号 No.813

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表紙写真 宮城・塩竃での笹かまぼこ手焼き体験(写真提供:塩竃市商工観光課) 

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[38] 尖石石器時代遺跡(長野県茅野市)

特集 教育旅行で学ぶ・体験する「食」文化
特集のねらい 各地にある「郷土の食」。食材や調理の仕方には、その土地の歴史や環境、人々の知恵が投影されています。旅行先でそれを食べる体験は、「食」文化を学ぶだけでなく、持続可能な農林水産業の在り方やフードロス削減などの課題について考えることにも繋がります。今号では、各地の「食」とそれに関わる体験プログラムを紹介していただきました。
  • 北海道:噴火湾のホタテ養殖発祥地・豊浦町で学び!楽しみ!味わう!((一社)噴火湾とようら観光協会)
  • 秋 田:本場大館できりたんぽづくり(大館市まるごと体験推進協議会)
  • 長 野:歴史・フルーツ・自然が香る信州須坂「暮らし体験観光」((一社)信州須坂観光協会)
  • 福 井:御食国としての歴史を持つ、福井県若狭路の食文化((一社)若狭湾観光連盟)
  • 京 都:無形文化遺産・和食の源流をたどる(京の食文化ミュージアム・あじわい館 事務局 田坂 幾志)
  • 長 崎:長崎の伝統料理は豪華・多彩・美味(長崎の味研究グループ 代表/料理研究家 脇山 順子)
  • 沖 縄:沖縄の食文化と歴史を体験する「沖縄の食文化体験」((一社)トータルウエルネスプロジェクトオキナワ)

連載 教育旅行研究 自分だけの宝をみつける修学旅行~キャリアタイムの取り組みを通してみえた生徒の学び~(愛知県 名古屋市立東星中学校 校長 久保 昭彦、キャリアナビゲーター 伊藤 仁)

連載 地域だより 戸沢村オリジナル農泊体験+SDGsゲームルーラリングについて(NPO法人田舎体験塾つのかわの里 事務局 沼澤 吉己)

連載 海外への扉を開く学びの旅へ! (2) 多様性を学ぶ──マレーシアが選ばれる理由(マレーシア政府観光局)

連載 ミュージアムに行こう! たばこと塩の博物館

視察レポート 中高生が自分の目で見て、感じた福島・浜通りの「今」((公財)日本修学旅行協会 事務局長 高野 満博、編集部 中出 三千代)

復興庁職員と考える福島の復興 出前授業~福島の“今”を知り、“これから”の福島を若い世代と共に考える~

視察レポート 進化した長崎市の「長崎SDGs平和ワークショップ」と体験・探究型教育旅行プログラム((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

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  • 三の丸エリアに移転した松本市立博物館~ここから屋根のない「まるごと博物館」へ~

2024年1月号 No.812

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表紙写真 第17回教育旅行シンポジウム パネルディスカッション

巻頭連載 もう一度訪ねたい日本の遺跡[37] 岩橋千塚古墳群(和歌山県和歌山市)

特集 第17回教育旅行シンポジウム これからの教育旅行~コロナ禍を経て「探究的な学習」をどう実現するか~
特集のねらい 当協会主催の教育旅行シンポジウムを1年半ぶりに開催いたしました。今回は、コロナ禍を経て、「学びの場」としての価値が改めて認識された教育旅行が、新学習指導要領にいう「探究的な学習」への各学校の取り組みを背景に、これからどのような方向に向かっていくのかをテーマに、多様な角度から議論いたしました。その大要を誌上採録いたしましたので、ぜひご一読ください。
第一部 基調報告 どうなる!? これからの修学旅行((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)
第二部 学校・受け地からの報告
 府中市立府中第二中学校 校長 成清 敏治 氏
 晃華学園中学校高等学校 広報部長・宗教科主任 安東 峰雄 氏
 (一社)長崎国際観光コンベンション協会 事業部 部長 古賀 典明 氏
第三部 パネルディスカッション
パネリスト
 成清 敏治 氏
 安東 峰雄 氏
 古賀 典明 氏
 株式会社JTB  企画開発プロデュースセンター 教育企画担当 横田 裕美 氏
コーディネーター
 竹内 秀一

連載 教育旅行研究 「人権感覚の育成」「主体性の伸張」に着目した修学旅行(大阪府 大阪市立矢田中学校 校長 西川 祐功、主務教諭・3学年主任 塚本 一清)

新連載 海外の扉を開く「学び」の旅へ! 海外教育旅行の促進に向けて(国土交通省 観光庁 参事官(国際関係) 久保 麻紀子)

記事広告 沖縄SDGsアクティブラーニング (4) 新しい沖縄SDGs環境探究学習~脱炭素ライフスタイルへの道を探る~(一般社団法人SDGSアクティブラーニング沖縄 代表理事/事務局 エコガイドカフェ 代表 猪澤 也寸志)

視察レポート 新潟県における広域民泊の取り組み((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

視察レポート グローバルリンクシンガポール2023((公財)日本修学旅行協会 理事長 竹内 秀一)

インフォメーション
  • 東京スカイツリー(R)と東洋大学による初の産学連携企画“サステナブル”体験学習プログラム~for our sustainable planet~「#サスプラ」スタート!

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