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国内教育旅行情報

開催案内ちらし
2024-07-08
「令和6年度 沖縄修学旅行相談会 in 東京」のご案内
~新たな沖縄に出会える相談会~

 沖縄県と(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、~新たな沖縄に出会える相談会~をコンセプトに、「令和6年度 沖縄修学旅行相談会 in 東京」を東京・有楽町で開催します。
 この相談会では、沖縄で体験できるプログラムに関する情報を提供。沖縄県で修学旅行の実施をお考えの関係者の方は、是非この機会をご利用下さい。

◆開催日時
2024年8月22日(木)
・午前の部 10:00~13:00 
・午後の部 15:00~18:00
※各回開始30分前より開場します。
◆会場
東京交通会館12階 カトレアサロンB(東京・有楽町)
◆対象(参加費無料・入退場自由)
学校関係者、旅行会社等
※参加には事前のお申し込みが必要です。指定の申込フォームよりお申し込みください。
◆内容
・主催者プレゼンテーション
・沖縄修学旅行実施校によるプレゼンテーション
・出展者(27団体)によるミニプレゼンテーション
・個別相談会 等

◇交通費支援について※東京23区内は対象外
遠方から本相談会にご来場される学校関係者様に対し、会場までの交通費を一部助成します。
対象:東京23区外から本催事へ来場される学校関係者
助成額:本催事参加に係る片道10,000円を上限とした交通費
申込方法:指定の申請書に必要事項をご記入の上、2024年8月15日(木)15:00迄にお申し込みください。
※詳しい内容および交通費助成申込に必要な申請書は、おきなわ修学旅行ナビ「沖縄修学旅行相談会in東京」開催のご案内と交通費支援のお知らせのページをご確認ください。
※沖縄県の教育旅行に関する最新情報は、「おきなわ修学旅行ナビ」をご覧ください。

【問い合わせ先】
令和6年度沖縄修学旅行相談会in東京に関する問い合わせ先
(TEL:080-9855-7100※平日10:00~17:00)
交通費支援に関する問い合わせ先
東京事務所(TEL:03-5220-5311)


2024-07-03
(学校教職員様向け)
2024年度 東北教育旅行相談会のご案内(東京・大阪・名古屋・福岡)
~“こころ”と“いのち”の教育旅行・東北まなび旅~

 (一社)東北観光推進機構は、「東北教育旅行相談会」を、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場で開催します。
 各会場、参加費は無料。東北で教育旅行を実施する素材や、新しい教育プログラム等、東北6県(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)と新潟県の担当者のプレゼンテーションや、個別相談会、商談会を予定しています。

◆実施内容(予定)
・「だからこそ東北で学ぶ」東北教育旅行 プレゼンテーション(第1部)
「震災・防災・減災学習」や「東北・新潟ならではの探究学習やSDGsプログラム」等、新しい教育プログラムや東北教育旅行での学びの効果、各県の助成制度等について、東北観光推進機構・東北6県・新潟県等より発表します。
・東北教育旅行 相談会(第2部)
学校関係者様と東北新潟各県の担当者による個別相談会(希望制)
旅行会社様と東北新潟各県の受入れ事業者による商談会

◆開催日時※会場名をクリックすると、開催案内(PDF形式)が表示されます。
東京会場:2024年7月18日(木)13:30~16:00
開催場所:品川プリンスホテル(港区・高輪)
大阪会場:2024年8月20日(火)13:00~16:00
開催場所:大阪新阪急ホテル(北区・芝田)
名古屋会場:2024年8月27日(火)13:00~16:00
開催場所:名古屋マリオットアソシアホテル(中村区・名駅)
福岡会場:2024年9月4日(水)13:00~16:00
開催場所:ホテル日航福岡(博多区・博多駅前)

◆申込方法等
各会場の開催案内に記載の申込フォームまたはQRコードからお申し込みください。
東京会場申込フォーム※申込締切2024年7月11日(木)まで
大阪会場申込フォーム※申込締切2024年8月9日(金)まで
名古屋会場申込フォーム※申込締切2024年8月16日(金)まで
福岡会場申込フォーム※申込締切2024年8月29日(木)まで
※申込フォームからのお申し込みが難しい場合は、各会場の開催案内の「参加申込書」欄に必要事項を記入の上、問合せ先までお申し込みください。

参考:東北教育旅行に関する最新情報は、「東北まなび旅」のWebサイトをご確認ください。

【申込・問い合わせ先】
(一社)東北観光推進機構 市場戦略部
東北教育旅行相談会担当(TEL:022-721-1293)


2024-07-03
EXPO2025 大阪・関西万博
修学旅行等における2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の活用に関する説明会について(ご案内)
~オンライン開催~

 内閣官房国際博覧会推進本部事務局より、「修学旅行等における2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の活用に関する説明会が開催されます。

◆修学旅行等の宿泊を伴う学校行事等をご検討の方々向け説明会※主に近畿圏以外の方々の参加を想定
・1回目:令和6年7月17日(水)15:00~16:00申込締切日:令和6年7月12日(金)17:00迄
・2回目:令和6年8月5日(月)15:00~16:00申込締切日:令和6年7月31日(水)17:00迄
◆宿泊を伴わない学校行事等をご検討の方々向け説明会※主に近畿圏の方々の参加を想定
・1回目:令和6年7月22日(月)15:00~16:00申込締切日:令和6年7月12日(金)17:00迄
・2回目:令和6年8月6日(火)15:00~16:00申込締切日:令和6年7月31日(水)17:00迄

◆開催方法:オンライン開催

◆対象
・修学旅行・校外学習をご検討されている各学校の担当教員等
・各都道府県市区町村教育委員会、私立学校所管部局職員等
・附属学校を置く各国立大学法人の担当者等

◆申込方法:指定のURL申込フォームよりお申し込みください。
1回目申込フォーム※締切:令和6年7月12日(金)17:00迄(7/17、7/22開催分申込)
2回目申込フォーム※締切:令和6年7月31日(水)17:00迄(8/5、8/6開催分申込)

◆開催内容
・博覧会協会からの説明
会場内のみどころの紹介、来場に当たっての基本情報、会場の安全対策 等
・質疑応答
※説明会の内容は、後日、万博事務局、経済産業省及び博覧会協会のWebサイトにおいて、アーカイブ動画の掲載を予定しております。


【問い合わせ先】

 この他、EXPO2025 大阪・関西万博の修学旅行・校外学習に関する情報は、「教育旅行ナビ」に掲載されています。



開催案内ちらし
2024-06-27
広島修学旅行コースや、それに向けた事前・事後学習を紹介する
平和学習講習会のご案内
(東京・新宿会場)

 広島への修学旅行を考えているけど、事前や事後の平和学習はどうすれば良いんだろう・・・。
 広島平和記念資料館の見学のほかにどんなことができるのかな?
 と思っている先生方の思いに応える講習会を東京・新宿で開催します。
 この講習会は、関東地域の中学校、高等学校の教員の皆様を対象に、広島での修学旅行のプランや広島市で実施している平和教育の内容等について説明を行います。

◆日時:2024年7月30日(火)13:30~16:30
◆会場:TKP新宿カンファレンスセンター ホール4D
※JR新宿駅南口から徒歩3分
◆対象:学校関係者・旅行会社など
◆参加費:無料

【内容】
第1部
・広島修学旅行のプランについて(広島市職員)
・広島市で実施している平和教育(広島市教育委員会職員)
・広島平和記念資料館の取組について(資料館職員)
・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の取組について(祈念館職員)
第2部
・被爆体験伝承講話
・被爆体験記朗読会
※VRで平和学習を体験できるコーナーもあります。

◆申込方法
指定の申込用紙に必要事項をご記入の上、2024年7月19日(金)までに、郵送、FAX、E-mailでお申し込みください。
なお、会場が定員に達した場合は、受付を終了します(先着順)。
※詳細については、広島市Webサイト「平和学習講習会(新宿会場)を開催します。」のページをご覧ください。

【申込・問合せ先】
広島市経済観光局観光政策部(TEL:082-504-2767)


2024-06-27
Pride of Hiroshima 展のご案内
~広島の戦後復興・現在・未来の取り組みを超貴重資料や映像と共に~

 G7広島サミットに合わせて開催された期間展示「Pride of Hiroshima 展」のコンセプトを継承した常設展。
 企業の視点で語られる広島の復興の物語を、広島ゆかりのクリエイターの視点で再編集しました。
 6つの部屋で感じる復興の軌跡、輝く今、将来の夢。
 空間・映像・音楽の細部にまでこだわった新しい「Pride of Hiroshima 展」で、広島復興の軌跡を辿って下さい。

◆開催期間:2024年4月27日(土)~2027年3月31日(水)10:00~18:00
◆開催場所:ひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」2FC棟
◆入場料:無料
◆主催:Pride of Hiroshima常設展
◆共催:広島市



釧路修学旅行ガイド2024(表紙)
2024-06-20
~雄大な自然から 学ぶ!見る!体験する!~
釧路修学旅行ガイド 2024のご案内
(北海道・釧路)

 釧路は、北海道の東側に位置し、2つの国立公園がある自然豊かな地域です。
 ミシュラングリーンガイドの3つ星にも選ばれ、その中でも釧路は拠点都市として魅力的なところです。
 この度、釧路を3つの地域(釧路・阿寒・音別)にわけて体験できるプログラム等の情報を掲載した「釧路修学旅行ガイド 2024」が出来ましたので、ご案内します。
 このガイドブックには、修学旅行の企画立案に携わる方々に役立つ情報を掲載。環境学習のフィールドとして注目されている「釧路湿原」や体験プログラム、ガイド団体の紹介等が掲載されています。
 北海道での修学旅行を予定・計画される際には、是非ご活用下さい。

 なお、この冊子は、釧路・阿寒湖観光公式サイト 釧路市観光パンフレットのページからダウンロード(PDF形式)が出来ます。
 また、釧路へのアクセス情報やその魅力、歴史文化についての情報も掲載されています。

◆資料ダウンロード

【問い合わせ先】
 観光推進室(TEL:0154-31-1993※平日9:00~17:30)


2024-06-20
京都市修学旅行体験学習支援事業
「アオハルギフト・京都」募集!
~こどもたちの未来と、地域の未来をつなげる。体験学習プロジェクト~

 京都市では、京都の修学旅行の更なる魅力向上を図るため、京都市修学旅行体験学習支援事業「アオハルギフト・京都」を実施いたします。
 体験の内容は、京都ならではの奥深い魅力を感じることができる「舞妓さんの舞踊鑑賞・交流会」。
 京の花街に息づく伝統技芸を文化体験学習としてご活用ください。

◆募集期間
令和6年9月6日(金)17:00まで

◆募集学校数
25校程度(応募多数の場合は抽選となります)

◆対象となる学校
令和7年1月7日(火)~令和7年3月15日(土)に、修学旅行で京都市内に1泊以上する学校
※但し、令和7年2月1日(土)~4日(火)の間は本事業をご利用いただけません。

◆プラン内容(舞妓と芸妓(地方)の派遣費用は全額京都市負担)
宿泊施設等での舞踊鑑賞(舞妓さんの舞踊、芸妓さん(地方さん)による唄と三味線の演奏)
花街文化のお話と質問コーナー
写真撮影

◆申込方法
所定の申込様式で、令和6年9月6日(金)17:00までに学校単位で旅行代理店を通してお申し込みください(必着)。
お取引の旅行代理店がない場合は、直接お申し込みください。
こちらのページから、申込様式のダウンロードができます。

【お問合せ先】
京都観光推進協議会(TEL:075-744-1308)
※9:00 ~12:00、13:00 ~ 17:00(土日、祝日を除く)


教育旅行誘致パンフレット2024年改訂版
2024-06-19
志摩に、おいないな~
2024年版 教育旅行in伊勢志摩
~伊勢志摩の自然・歴史・文化に学ぶSDGsプログラム~

 三重県、伊勢志摩の教育旅行の情報を掲載した「教育旅行 in 伊勢志摩 2024年版」のデジタル版パンフレットが公開されました。
 三重県東南部に位置する志摩市は、全域が伊勢志摩国立公園に含まれる自然豊かな地域。また古来より朝廷や神宮に海産物を献上してきた「御食国(みけつくに)」として食の歴史も深く、志摩特有の産業・文化が発展してきた地域です。
 2024年版パンフレットでは、伊勢志摩でできる「体験プログラム」「観光情報」「宿泊施設」や教育旅行モデルコース等を掲載。
 また、志摩ならではの自然体験を通して、子どもたちが考えるきっかけを生む場所として、SDGsプログラムを提供しています。
 教育旅行の計画をされる際に、是非ご活用下さい。
 
 デジタルパンフレット(PDF形式)は、志摩市観光協会公式サイト志摩市教育旅行」のページからダウンロードが可能です。
 また、志摩市教育旅行のページでは、教育旅行に関する最新の情報を掲載していますので、併せてご活用ください。


【問い合わせ先】


令和6年度模擬体験提供事業(沖縄県)ちらし
2024-06-18
~沖縄修学旅行を検討している学校関係者のみなさまへ~
「令和6年度 模擬体験提供事業」(沖縄県)のご案内
現地視察費用を助成します

 沖縄県が、沖縄への修学旅行を新たに検討している、または閑散期への時期変更を検討している教職員等を対象に、現地視察に係る費用を助成する「令和6年度 模擬体験提供事業」を実施しています。

 沖縄県での修学旅行を計画・検討されている学校関係者の方は、活用されてみてはいかがでしょうか。

【対象期間】
令和6年6月21日(金)~令和7年2月14日(金)
※申請については、沖縄到着日の前日から起算して原則14日前までに手続きをお願い致します。
※なお、上記期間中であっても、予算に達し次第、受付を終了いたします。

【対象者】
  1. 始めての沖縄本島修学旅行実施を検討している学校
  2. 始めて沖縄県内の離島への修学旅行実施を検討している学校
  3. これまで混雑期(4~6月、10~12月)に実施していた修学旅行を閑散期(7~8月及び1~3月)実施へ時期変更を検討している学校
  4. 方面変更(他の地域から沖縄に修学旅行の渡航先を変更することをいう)を検討している年度の初日から過去2年以内に沖縄修学旅行を実施しておらず、沖縄本島又は沖縄県内離島への修学旅行を検討している学校
※その他適用条件・助成対象経費等については、Webサイト「おきなわ修学旅行ナビ」の「令和6年度 模擬体験提供事業」のページをご確認ください

◆参考
おきなわ修学旅行ナビでは、沖縄県の修学旅行に関する情報を掲載しています。
この他にも、各種事業を実施・予定しております。是非ご活用下さい。
(予告)令和6年度修学旅行需要分散化促進支援事業PDF形式)~令和6年度沖縄修学旅行を実施する学校へ向けた支援~

【問い合わせ先】
(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)
 国内事業部 受入推進課 教育旅行チーム(TEL:098-859-6129)
 東京事務所(TEL:03-5220-5311)
 ※平日9:00~17:00


デジタルパンフレット表紙
2024-06-14
新潟県教育旅行情報案内サイト Egataのご案内
~みらいへつながる にいがたたいけん~

 日本海側に面し、南北に長い新潟県は、自然が豊かで、各地域にそれぞれ文化の違いがあり様々な特徴があります。
 新潟県教育旅行情報案内サイト「Egata」では、多くの学習素材を持つ新潟県を、7つのエリアにわけて地域の特徴やその魅力を掲載。モデルコースや、学習・体験内容の情報等、新潟県で学べる「にいがた教育旅行の魅力」をご紹介しています。
 教育旅行を通じて様々な体験をするための施設やプログラムが探せる「Egata」を是非、ご活用下さい。

◆にいがた7つのエリア
村上・新発田エリア※情緒ある城下町
新潟・阿賀エリア※「みなとまち新潟」を探究。
弥彦・燕三条エリア※ものづくりの集積地
長岡・柏崎エリア※花火とマリンスポーツ
湯沢・魚沼エリア※越後妻有の「農ある暮らし」を学ぶ
妙高・上越・糸魚川エリア※教科書を飛び越え、地球を感じる
佐渡エリア※金山の歴史、伝統芸能、大自然が息づく島

◆体験と学びのテーマ
SDGs・探究学習
震災・減災・防災学習
歴史・文化学習
自然・環境学習
ものづくり体験
農業体験
スキー教育学習
スポーツ体験
宿泊・食事
民泊

◆参考
※デジタルパンフレット(PDF形式)もこちらからダウンロードが可能です。

【問い合わせ先】
新潟県観光文化スポーツ部 観光企画課
電話:025-280-5254(平日8:30~17:15)


もうひとつの京都教育旅行プログラム
2024-06-13

「もうひとつの京都 教育旅行プログラム」
京都府域 学習プログラムのご案内
~子どもたちから選ばれる地域を目指して~
海の京都、森の京都お茶の京都竹の里・乙訓

(公社)京都府観光連盟では、「もうひとつの京都 教育旅行プログラム」京都ならではの「ホンモノ体験」をご用意しています。5つの学習テーマから選べる多彩なプログラムを通じて、生徒たちの知識や感性を豊かに育む機会を提供します。
 また、京都府では、生徒たちに選ばれる地域であり続けるために、ここ「京都の学び舎」で日々努力を重ねています。是非、本プログラムをご活用頂き実りある機会となれば幸いです。

【もうひとつの京都・5つの学習テーマ】
  • 環境学習 ※地球環境を守る意識を学ぶ
  • 平和学習 ※希望を忘れない強さ、平和の尊さを学ぶ
  • 農家体験 ※新しい価値に出会い視野を広げる
  • 文化学習 ※五感で感じる歴史と魅力
  • 産業学習 ※新しい技術教育を体験

【参考】
詳細は、京都府観光ガイドもうひとつの京都 教育旅行プログラム」のページをご覧ください。
こちらのページから、各プログラムの詳細が掲載されている冊子(PDF版)のダウンロードが可能です。
※「もうひとつの京都」とは、「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」「竹の里・乙訓」と呼ばれる地域の総称です。

【問い合わせ先】
(公社)京都府観光連盟


2024-06-10
長野県大町市
「大町で未来を考えるSDGs探究学習プログラム」
ご案内

 長野県大町市は北アルプスを源とする信濃川水系最上流の水源地帯であり、生まれたての良質な水が豊富にあります。歴史と共に培われてきた豊かな水資源を利用して農業や製造業、観光が発展し、現在に至るまで水と深く関わってきました。そんな大町市は「水が生まれるまち」として、水とふれ合えるレジャー施設もできたことから、観光スポットも楽しまれています。
 
 100年先の未来においても、今と変わらない「水が生まれる信濃大町」を目指している大町市では、水とエネルギー、そしてSDGsについて学ぶプログラム『大町「水の学校」SDGs探究学習旅行プログラム』を作成しました。各プログラムでは、大町だけでなく皆さんが住んでいる地域、そして世界のさまざまな課題について学びます。参加者の皆さんには、現地学習で得た発見や気づきを、より豊かな未来をつくるため考えるきっかけとなって欲しいと考えています。
 

 大町市観光協会では、ワンストップで 大町「水の学校」プログラムの申込受付、学校とのご調整及び、各事業所との調整、昼食のご手配、班別のお車のご手配・精算等、すべてを承っております。

【お問合せ先】
大町市観光協会 TEL. 0261-22-0190(担当:青島 貴哉)
 
【参考】


ウポポイで冬の探究型教育旅行プログラム(ちらし)
2024-06-10
ウポポイで冬の探究型教育旅行プログラム
~高校生向けに西胆振地域の「共生社会」について学べる研修旅行を提供します~

 北海道白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)では、ウポポイを拠点とし、全国の高校生が西胆振地域(白老町、伊達市、室蘭市、登別市、洞爺湖町、豊浦町、壮瞥町)を知り、興味を持ち、そのエリアに暮らす人々との交流を通じて、自分の良さに気づき、つくりたい未来社会を探究する機会となるように、高校生が「共生社会」をテーマに学びを深める冬季探究型教育旅行プログラムを作成しました。
 生徒の「わくわく」「どきどき」を大事に、主体的な気づきを与え、「Update」できる研修旅行を是非ご活用下さい。

プログラムの特徴
1.対象は、全国の高校生
2.テーマは「共生社会」
ウポポイで働く職員や登別・洞爺エリアの地元の方との交流を中心に、アイヌ民族の多様な歴史や文化に触れ、自然環境や火山、温泉、観光、地域産業などを知ることにより、「共生社会」を実現させるために必要なことを学んでいきます
3.探究ワークブック
  • 全23ページで、生徒の旅行前の事前学習から、現地での体験や交流、それを踏まえた事後学習を支援します
  • 各項目の指導については、「教師用指導解説書」が教員の学習支援を後押しします
  • 1コマは50分と設定していますが、学習内容や授業時間数は学級の状況で調整いただけます。
4.旅行開始
2024年12月~(予定)

 参加者募集中です。詳しくは、ウポポイ(民族共生象徴空間)の「ウポポイで冬季探究型教育旅行プログラムを作成」ページをご覧ください。

【問い合わせ先】
民族共生象徴空間運営本部 誘客促進部 誘客促進課
電話:0144-84-6534


開催案内ちらし
開催案内(ちらし)
2024-06-06
“九州7県合同” 修学旅行説明会・相談会のご案内
~東京・大阪・名古屋で開催~

 (一社)九州観光機構及び九州7県は、九州への修学旅行のご提案を行うための説明会・相談会(参加費無料)を東京・大阪・名古屋で開催します。
 参加を希望している方で、開催日に会場に来られない方向けに、「九州修学旅行説明会」のライブ配信を予定。全国どこからでも視聴できます。

主催:(一社)九州観光機構、九州7県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)観光課、観光連盟

【内容】
◆第一部:九州修学旅行説明会
九州各県の修学旅行学習素材のご紹介
九州の最新修学旅行モデルプラン・プログラムのご紹介 他
※東京会場の様子をライブ配信予定。後日、アーカイブで「九州教育旅行ネット」にも掲載予定

◆第二部:相談会
九州7県がブースにて修学旅行情報のご提案、ご紹介を行います。

【名古屋会場】
日時:2024年8月6日(火)12:45~16:45
会場:JRゲートタワーカンファレンス16階(名古屋市中村区名駅)
募集人数:80名(先着順)

【大阪会場】
日時:2024年8月7日(水)13:00~17:00
会場:グランフロント大阪北館タワーC8階(大阪市北区)
募集人数:80名(先着順)

【東京会場】
日時:2024年8月20日(火)13:00~17:00
会場:AP品川 品川東急ビル8階(港区港南)
募集人数:80名(先着順)

【申込方法】
指定の申込用紙に必要事項を記入の上、担当者までメールまたはFAXでお申し込みください。


【お問合せ・申込先】
(一社)九州観光機構 国内事業部 担当:早瀬(電話:092-751-2946)



会場建設の様子(2024/4/19撮影)
2024-05-31
EXPO2025 大阪・関西万博
大阪・関西万博工事見学ツアーのご案内
~建設中の万博会場の様子をご覧いただけるツアーです~


 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が、建設中の会場を見学するツアーを2024年6月~10月の間に6日間(1日6回)実施します。
 現在建設中の大阪・関西万博会場内の風景を車窓から見学できるほか、大屋根リングの木組みの貫構造を間近に見ながら高さ12mのリングに上がり、景観を楽しむことが出来るツアーとなっています。

 独創的な建築物の建設が進む会場を、工事の段階からご覧いただける絶好の機会となっております。
 修学旅行等で万博を予定されている方は、下見等に利用されてみてはいかがでしょうか。

 この見学ツアーについては、EXPO2025Webサイト プレスリリース「大阪・関西万博工事見学ツアー」を催行します!~建設中の万博会場をご覧いただく絶好の機会を創出~のページをご覧ください。

 ※EXPO2025 大阪・関西万博の教育旅行に関する情報は、「教育旅行ナビ」に掲載されています。




2024-05-27
国土交通省
「輸送の安全を確保するための貸切バス選定・利用ガイドライン」の改正について

 標記につきましては、安全性を重視した貸切バスを選定・利用していただくため、平成24年6月29日策定されましたが、今般、自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(平成元年労働省告示第7号)が改正されたことに等に伴い、当該ガイドラインの一部が改正され、関係団体へ周知依頼がありました。
 つきましては、旅行業者、地方自治体、学校関係者等の発注者におかれましては、安全性を重視して貸切バスを選定して頂きますようよろしくお願い申し上げます。

 乗務員の運転時間等の基準・指針等の見直しも踏まえ、旅行業者、地方自治体、学校その他の発注者が貸切バス事業者を選ぶ際のポイントや、発注の際の留意点を示した「輸送の安全を確保するための貸切バス選定・利用ガイドライン」を作成し、発注者に対してその周知を図るとともに、これに沿った貸切バス事業者の選定・発注がなされるよう指導・要請。



2024-05-27
教育旅行 滋賀県モニターツアーのご案内
(旅行会社向け)

 (公社)びわこビジターズビューローが、2024年7月、旅行会社の教育旅行担当者等を対象に、教育旅行モニターツアーを開催します。
 湖国滋賀には、雄大で悠久の歴史を有する琵琶湖をはじめ、ユネスコ世界の記憶に登録された、長等山園城寺(三井寺)や、ウォーターアクティビティ、陶芸体験といった、自然・歴史・文化などのさまざまな学習素材があります。
 滋賀県の豊富な学習素材を見学・体感してください。

催行日:2024年7月17日(水)~18日(木)1泊2日
ツアー内容は、行程表(予定)をご確認ください。
参集範囲:旅行会社・教育旅行担当者および仕入担当者
募集人員:15名程度
参加費:無料
申込方法:指定の申込用紙に必要事項を記入の上、メールまたはFAXにて2024年6月21日(金)迄に、お申し込みください。
詳しい内容は、滋賀・びわ湖観光情報サイト「教育旅行滋賀県モニターツアー開催について(ご案内)」のページをご覧ください。

※滋賀県の教育旅行情報は、滋賀・びわ湖観光情報 教育旅行のページをご覧ください。

【問い合わせ先】
(公社)びわこビジターズビューロー
教育旅行事務局(電話:077-511-1532)


2024-05-22
みえけん!教育旅行ポータルサイトが、2024年3月に公開されました!
(うま)し国 三重県

 日本のほぼ中心に位置する三重県の教育旅行に関する情報を掲載した「みえけん!教育旅行ポータルサイト」が、2024年3月に公開されました。
 このサイトでは、教育旅行に関するパンフレットはもちろん、モデルコースのご案内、県内でできる体験・学習プログラムのご紹介、宿泊施設や食事処の情報が掲載されています。
 また、おすすめの体験や見学スポットがつまったダイジェスト版や、おすすめの5つのコース「歴史・文化コース」「自然・SDGsコース」「産業・環境学習コース」「定番コース」「離島コース」を動画で見ることが出来ます。
 世界遺産を有する三重県へ教育旅行を計画・予定されている方は、是非、ご活用下さい。


【問い合わせ先】
みえ観光の産業化推進委員会(三重県観光部観光誘客推進課内)
電話:059-224-2802


2024-05-21
G7広島サミット記念館の開館について
G7 Hiroshima Summit Commemorative Gallery

 2023年5月に開催されたG7広島サミットの記念館が2024年5月19日(日)に開館しました。
 G7広島サミット記念館は、広島平和記念公園内にあり、G7広島サミットを振り返って頂くため、首脳等が記帳した芳名録(レプリカ)や首脳会議で実際に使用された円卓・椅子などが展示されています。
 また、首脳行事、パートナーズ・プログラム、国際メディアセンターで発信された広島の魅力、未来を担う若者の活動を紹介しています。

■設置期間
2024年5月19日(日)~2030年12月末
※休館日:12月30日および12月31日
■設置場所
平和記念公園(広島市中区中島町)
■入場料
無料

 詳しくは、ひろしま公式観光サイト「G7広島サミット記念館がオープンしました!」のページをご確認ください。
 この他、広島市の教育旅行に関する情報は、ひろしま公式観光サイト「修学旅行ガイド」をご覧ください。


2024-05-17
平和記念公園駐車場舗装改良工事のお知らせ
(広島県広島市)

 広島市では、平和記念公演駐車場において、舗装改良工事を施工することとなりました。
 工事期間中は、観光バスの駐車が出来なくなるほか、一般車両についても臨時駐車場での利用となります。

■工事内容
平和記念公園内の駐車場舗装改良工事
■施工場所
駐車場の半分(南側)を施工します。
■施工期間
2024年7月1日~7月下旬(予定)
※雨により工事が大幅に遅延した場合、8月の平和祈念式典終了後にも施工する場合があります。

 詳しくは、「平和記念公園駐車場舗装改良工事ついて(お知らせ)(PDF形式)をご覧頂くか、広島市役所までお問い合わせください。

【本件に関する問い合わせ先】
広島市役所 都市整備局
緑化推進部 公園整備課(Tel:082-504-2393)


2024-05-14
KOBE教育旅行ガイドのご案内
~震災・防災・街づくり・SDGs 神戸だからこそ学べることがある~

 一般財団法人神戸観光局では、神戸の教育旅行を知っていただくため2024年5月に教育旅行専用Webサイトをリニューアルいたしました。
 
 新しい神戸のコンテンツとして好評をいただいております「KOBE SDGs探究プログラム」や神戸で学ぶ震災学習、地元の大学生とまち歩き体験ができる「ひょうご神戸B&Sプログラム」など、様々なメニューを準備しております。
 
「KOBE SDGs探究プログラム」では、30以上の企業等のプログラムを体験しながら、「SDGs、探究学習、キャリア教育」の3つのテーマで学んでいただくことが可能です。

 また、プログラムの予約用にワンストップ窓口を設置しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
 
 他にも、大規模な昼食会場や宿泊施設、助成金情報等の役に立つ情報を掲載しておりますので、是非ご活用ください。

◆神戸教育旅行専用Webサイト KOBE教育旅行ガイド
神戸教育旅行ガイド」(冊子版・PDF形式)は、Webサイトからもダウンロードすることが可能です。


鑑賞教室 観劇のご案内
2024-05-13
学校団体の芸術鑑賞に適した平日公演!
国立劇場おきなわ 鑑賞教室観劇のご案内
後援:沖縄県教育委員会

 国立劇場おきなわでは、児童・生徒が沖縄の伝統芸能に触れる機会として、「鑑賞教室」の公演を行います。
 国指定重要無形文化財(1972年)であり、ユネスコ無形文化遺産に登録(2010年)されている「組踊」をはじめ、国立劇場おきなわでは様々な沖縄の伝統芸能を鑑賞することができます。
 また、国立劇場おきなわの自主公演では、舞台左右の電光字幕板に台詞の現代語訳を表示しておりますので、沖縄方言が分からない方にも舞台をお楽しみいただけます。

 組踊は、1719年、琉球王朝時代に中国皇帝の使者である冊封使を歓待するための芸能として誕生しました。
 世界的にもその価値が高く評価されている沖縄の「組踊」の観劇についてぜひご検討下さい。

【公演日程】
◆沖縄芝居鑑賞教室
2024年9月12日(木)10:30~12:30
2024年9月13日(金)10:30~12:30/14:00~16:00
・第一部 鑑賞ポイント、開設等
・第二部 沖縄芝居「松の精」
◆組踊鑑賞教室「万歳敵討」
10月30日(水)~11月1日(金)3日間※1日2回公演:朝10:30~12:30/昼14:00~16:00
・第一部 鑑賞ポイント、開設等
・第二部 組踊「万歳敵討」
※平日の観劇に係る費用については、助成を行っています。詳しくは、国立劇場おきなわ鑑賞教室のご案内」をご確認頂くか、直接お問い合わせください。

【お問合せ先】
国立劇場おきなわ 事業課 宣伝観客係
Tel:098-871-3311※平日10:00~17:00


2024-05-09更新

福岡県修学旅行ガイドのご案内
~九州の玄関口 福岡で感動体験~

 (公社)福岡県観光連盟が作成している「福岡県修学旅行ガイド」の内容が更新されました。
 九州の玄関口福岡で体験できる「福岡県ならではの8つの学習テーマ」をご用意しています。

 8つの学習テーマ
1.ワンヘルス
2.SDGs
3.アジアとの交流の歴史
4.近現代の産業の発展
5.未来へと続く成長産業の拠点
6.平和と尊ぶ
7.伝統文化に触れる
8.最先端のエコを学ぶ

 また、自主学習にも最適な3つの「体験」テーマもご紹介
1.福岡のまち散策
2.自然を体験しよう!
3.都市で学ぼう!

 この他にも、県内の修学旅行スポットや、モデルコースのご案内、宿泊施設や昼食施設の情報等も掲載しています。

 福岡県修学旅行ガイド(PDF形式)は、(公社)福岡県観光連盟のWebサイトからダウンロードが可能です。

 福岡県の教育旅行に関する情報は、福岡県観光情報公式サイトクロスロードふくおかの「教育旅行」のページをご覧ください。



日光の 学び旅かな メタバース
2024-05-08
メタバース空間で日光を体感!
「日光市教育旅行メタバース」運用開始のご案内
~ 事前学習を行えるメタバース空間 ~

 栃木県日光市が、教育旅行で日光市を訪れる前に、メタバース空間上で事前学習を行える環境を学校等へ提供することを目的に、日光市教育旅行メタバース「日光の 学び旅かな メタバース」を整備し、令和6年3月18日(月)公開、運用を開始しました。
 6つのルームがあるメタバースは、観たいルームを選択することが出来、事前学習の一つの教材としてご活用いただけます。

◆6つのルーム
(1) 奥日光(中禅寺湖、華厳ノ滝、龍頭ノ滝、戦場ヶ原、湯滝など)
(2) 世界遺産「日光の社寺」(日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社、グリーンスローモビリティ)
(3) 足尾(足尾銅山観光)
(4) アクティビティ/食/伝統工芸(キャニオニング、SUP、湯波、水ようかん、日光彫、日光下駄など)
(5) 講義室
(6) エントランス

◆利用方法
学校等で利用される場合は、日光市への申込が必要となります。

 詳しくは、栃木県日光市Webサイト教育旅行メタバース」のページをご覧ください。
 利用方法等についての説明や、ルームツアーができる動画を観ることができます。

【お問合せ先】
日光市観光経済部観光課観光振興係
担当:手塚・山村(電話:0288-21-5170)


「観光でまちを元気に!」日本・ふるさと再発見
2024-05-02
観光庁「観光教育の普及について」
(サイト・リニューアルのご案内)


◆観光教育について
観光教育とは初等中等教育段階の子どもたちが、日本各地の魅力的な観光資源や今後さらに増加する観光需要等について理解し、自ら地域の魅力を発信し課題解決に寄与する力を育む教育です。

◆観光教育の普及に向けた取組
観光庁では、次代を担う若者たちの地域への愛着・誇りを醸成し、観光の意義理解を促進することで、観光立国を支える人材の裾野を拡げる取組として「観光教育」の普及に取り組んでいます。
児童・生徒・学生を対象とするだけでなく、地域住民等の関係者全体を巻き込んだ取組とし、様々なステークホルダーが地域課題に主体的に取り組み、地域一体となった観光教育を推進しています。
 
・観光庁の観光教育普及に向けた事業等掲載
・改訂学習指導要領の内容をふまえた観光教育の指導案
・観光教育の取組事例の掲載

    


2024-05-02
観光庁「観光地域づくり法人(DMO) による観光地経営ガイドブック」
(観光教育についての掲載があります)

(観光庁サイトより)
 これまで観光庁では、「観光地域づくり法人の登録制度に関するガイドライン」や「「DMO」の形成・確立に係る手引き」、「観光地域づくり法人(DMO)による観光地域マーケティングガイドブック」等を作成し、観光地域マネジメント・マーケティングを中心とした観光地域づくりにおけるDMOの役割等について規定するとともに、観光地域マーケティングの在り方や具体的な手法を解説してきました。
 一方、コロナの流行等を経て、北米や欧州をはじめ世界の観光に対する意識の変化があり、観光地経営(観光地域マネジメント)のあり方も大きく変化しています。
 このような中、国内の登録・候補DMOの皆様にご協力いただきました、課題把握調査、先進事例調査及び有識者によるご助言等を踏まえて、観光地経営の課題解決に資する「観光地域づくり法人(DMO) による観光地経営ガイドブック」を作成しました。
 本ガイドブックを活用することで、DMOの皆様が観光地域づくりの司令塔としての役割を果たすことの一助となりましたら幸いです。

 
※上記ガイドブックには観光教育に関する掲載もあります。
 ご参考にして頂き、取り組み頂ければ幸いです。

第3章 観光による受益を広く地域に波及させる取組み
3-3 地域住民への波及 (ガイドブック P43~P46に掲載)
P43 教育機関との連携による観光教育
小学校・中学校等での社会教育等を通じ、次世代を担う児童・生徒に対し、地域における観光産業の重要性を含めた観光地経営に関する理解を促す方法
P45 住民ワークショップや学校教育を通じた地域住民の理解促進
P46 体験型教育民泊旅行等を通じた地域住民への受益の波及
    


2024-05-01
広島修学旅行ガイドブックのご案内
(内容更新)

 一般社団法人広島県観光連盟と広島市(広島広域都市圏連携中枢都市)では、ひろしま公式観光サイト「Dive!Hiroshima」を共同運営しております。
 「修学旅行ガイド」のページでは、動画、ガイドブック、モデルコース、体験学習や見学スポット等、修学旅行の事前学習やコースを組むうえで、役に立つ様々な情報が掲載されています。
 好評頂いております「ひろしま修学旅行ガイド」は、2023年5月に開催されたG7広島サミットのページを新たに掲載し、広島修学旅行に関する情報(平和学習や体験、お役立ち情報等)を集約して掲載しております。
 広島での修学旅行を計画、実施する学校におかれましては是非ご活用頂き、より良い体験・学びの機会となれば幸いです。




2024-04-26
北海道・後志の教育旅行
モデルルート・素材集のご案内

 北海道後志(しりべし)地域は、北海道の南西部に位置し、1市13町6村で構成された地域です。
 北と西は、日本海、南は羊蹄山(ようていざん)を有し、農業・漁業が盛んな地域です。
 また、江戸時代には、北海道から江戸や大坂へ海産物等を運ぶ西回り航路「北前船」が明治時代後期まで活躍。海運業により栄えた歴史と文化を持つ小樽市や、海外から多くの観光客が訪れるニセコ町では、英語による交流プログラムが体験できます。
 このパンフレットでは、新千歳空港や函館空港からのモデルコースのご提案や、学びのテーマ別に施設やプログラム、宿泊施設が紹介されています。

 北海道・後志地域および北海道の教育旅行情報掲載サイト

【資料請求・問い合わせ】
北海道後志総合振興局 産業振興部
商工労働観光課 観光戦略室 観光振興係
電話:0136-23-1365


2024-04-26
EXPO2025 大阪・関西万博
2024年度「ジュニアEXPO2025教育プログラム」参加校の募集が開始されました

 “すべての”いのち輝く未来社会をめざして未来社会のためのアイデアを共創・発信するプログラム、「ジュニアEXPO2025教育プログラム」2024年度参加校の募集が2024年4月22日(月)より開始されました。
◆募集期間
2024年4月22日(月)~2025年3月31日(月)
◆プログラムの推奨学年
小学校:5年生、6年生
中学校:全学年
◆募集対象
全都道府県の小学校・中学校
在外教育施設(日本人学校、補習授業校、私立在外教育施設)

 本プログラムの詳細および参加申込方法等については、EXPO2025Webサイト、プレスリリース 2024年度「ジュニアEXPO2025教育プログラム」参加校募集開始をご確認ください。
 また、EXPO2025のWebサイトでは、修学旅行・教育旅行に関する情報を「教育旅行ナビ」のページで発信しています。
 2025年度関西方面で、修学旅行を計画されている方は、こちらから、最新情報をご確認ください。

2024-04-26
鳥取の大自然と歴史が豊かな感性を育む教育旅
鳥取県教育旅行ガイドブック TOTTORI GUIDE BOOK のご案内

 国立公園にも指定されている「鳥取砂丘」がある鳥取県は、日本海に面し豊かな自然に恵まれ、歴史・文化・産業・芸術など多くの素材を持つ地域です。
 県内を3つの地域(東部・中部・西部)にわけて、教育旅行の素材や魅力をご紹介するガイドブックを作成しました。
 また、鳥取で体験できるおすすめの4つのテーマ「サステナブルを考える とっとりSDGs体験」「大自然と人とのつながりを学ぶ 山陰海岸ジオパーク」「自然と人を感じる 民泊体験」「二千年前の刻に触れ、体験する とっとり弥生の王国」ごとにご紹介。この場所ならではの体験を通して「生きる力」を育む、アクティブ型教育旅行をご紹介しています。
 この他にも、モデルコースや体験施設が掲載されています。
 ガイドブックの内容は、鳥取県観光連盟Webサイト教育旅行のページからもダウンロードすることができます。
 二千年前の歴史から、これからの未来につなげる取組等様々なプログラムがある鳥取県で、学びのプログラムを体験してみませんか?

【参考】
鳥取で学ぶ-教育旅行をご検討中の皆様へ-(資料ダウンロード、PR動画、素材写真等)

【問い合わせ先】
公益社団法人鳥取県観光連盟
電話:0857-39-2111


2024-04-25
徳島県鳴門市 修学旅行誘致パンフレットのご紹介
修学旅行で行きたい 鳴門

 「うずしお」で知られる鳴門海峡を有する徳島県鳴門市が、教育旅行誘致パンフレットを作成しました。
 このパンフレットには、コンパクトでありながら、魅力がギッシリ詰まった、四国の玄関口「鳴門」で学べる施設やプログラムを「平和学習」「感性を磨く」「体験学習」のカテゴリーに分けてご紹介しています。
 平和学習では、「奇跡の収容所」と呼ばれた板東俘虜収容所での出来事等を貴重な資料を基に、鳴門市ドイツ館の職員や地元ボランティアガイドが解説してくれます。
 感性を磨くでは、潮流の速さと複雑な地形が生み出す鳴門の「渦潮」を学ぶとともに、1,000点以上の西洋名画を陶板で原寸大に再現した大塚国際美術館で世界のアートを味わう事が出来ます。
 体験学習では、200年以上の伝統を誇る焼物「大谷焼」や、鳴門市の農業・水産業を活用した年間を通じて体験できるプログラム等が用意されています。

 四国での教育旅行を予定・検討されている方は、本資料を参考にされてみてはいかがでしょうか。

【資料請求・問合せ先】
徳島県鳴門市役所 市民生活部 文化交流推進課
電話:088-684-1538

★参考


2024-04-17
令和6年度
防府団体旅行助成金のご案内(山口県防府市)

 山口県防府市は、“Twilight Express 瑞風”が立ち寄ることとなった毛利博物館をはじめ、「歴史のまち防府(ほうふ)」の魅力をより多くの方に感じていただくため、毛利博物館への立ち寄りを含む団体旅行(教育旅行も可)について、その経費の一部を助成し、市内の周遊を促進することを目的に、「令和6年度防府団体旅行助成金」の事業を実施、受付が開始されています。

◆対象事業者
旅行業法(昭和27年法律第239号)第3条の規定に基づき旅行業の登録を受けた旅行業者
◆助成対象
旅行形態:防府市外を出発地・帰着地とした募集型企画旅行・受注型企画旅行(教育旅行含む)・手配型旅行
人数:15名以上(乗務員・バスガイド・添乗員は含まない)
※その他条件あり
◆催行期間
令和6年4月1日(月)~令和7年3月9日(日)
◆受付期間
令和7年2月21日(金)まで
※その他、詳しい内容等については、防府市観光情報ポータルたびたびほうふWebサイト「令和6年度防府団体旅行助成金」のご案内ページをご確認ください。要綱および申請に必要な書類のダウンロードが出来ます。

【申請・問い合わせ先】
(一社)防府観光コンベンション協会
電話:0835-25-2148



2024-04-17
ちば教育旅行 ~「つながり」探究プログラム~
パンフレット・学習ノートのご案内
(発行:千葉県商工労働部観光誘致促進課)

 千葉県が、6つのエリアで学べる教育旅行探究プログラムを紹介するパンフレットと、事前・現地・事後学習をサポートする「ちば教育旅行学習ノート」を作成しております。

 三方を海で囲まれた千葉県は、日本の玄関口でもある成田空港があり、都心からの交通網も整備されている他、「自然・産業・食・歴史」に関する学びの素材があります。パンフレットでは、教育旅行おすすめのSDGs探究プログラム等をご紹介。学習ノートとあわせてご活用いただけます。

 上記パンフレットと学習ノートは、千葉県公式観光ウェブサイト「ちば観光ナビ」の「千葉県教育旅行プログラム」のページからダウンロードが可能です。
 なお、「千葉県観光マップ」等は、同サイトの「パンフレットダウンロード」よりダウンロード可能です。

 ※ 千葉県公式観光情報サイトは、「まるごとe!ちば」→「ちば観光ナビ」にリニューアルされています。


【お問合せ先】
(公社)千葉県観光物産協会
 TEL:043-225-9170


2024-04-17
令和6年度
下関市旅行周遊支援助成金事業のご案内
~海峡のまち しものせき~

 本州の最西端、九州への玄関口となる山口県下関市は、海峡のまちとして豊かな自然や風土、歴史がある場所です。
 下関市では、市への旅行及び周遊の需要拡大と喚起を図る事を目的に、旅行業者等へ助成金を交付する「下関市旅行周遊支援助成金事業」を実施しており、受付が始まっています。

◆助成条件
・募集型団体、受注型団体(教育旅行も含む)を対象
・20人以上の団体旅行
・下関市内で1人当たり1,000円(税抜き)以上の食事(証明要)
・下関市内の観光施設1箇所以上(有料・無料問わない)立ち寄り
※宿泊は下関市内に限ります。
※同一事業者(営業所)最大5回まで申請可能です。

◆助成額
・日帰りツアー 10,000円
・宿泊ツアー  30,000円
※予算には限りがあります。
※予算の状況により助成額の増減があります。

◆その他
詳しくは、しものせき観光キャンペーン実行委員会へお問合せ下さい。
下関市の教育旅行に関する情報が、(一社)下関観光コンベンション協会Webサイト教育旅行」のページに掲載されています。
「海峡のまち しものせき」で、歴史・自然・生物・環境・産業などのテーマごとに施設や体験、モデルコース等の資料がダウンロードできますので、是非ご活用下さい。

【問い合わせ先】
電話:083-227-3305


2024-04-16
見学クルーズ 長島愛生園で隔離の歴史を学ぶ
~ハンセン病の歴史を学ぶ~

 岡山県にある長島は、瀬戸内海国立公園に面した美しい島です。
 ここに、長島愛生園が設立され、かつてハンセン病の患者を隔離しました。
 島の歴史を長島愛生園歴史館と歴史回廊(施設見学)を通じて一緒に学んでみませんか?

◆2024年運行日
第1回 5月25日(土) 第2回 6月22日(土) 第3回 7月6日(土)
第4回 7月20日(土) 第5回 8月17日(土) 第6回 9月7日(土)
◆募集人数
各回先着 80名※最低催行人数10名
◆参加費用
無料
◆内容
12:30 日生(ひなせ)駅前桟橋出航
13:20 長島愛生園船越桟橋着
歴史館・歴史回廊見学(解説あり)
16:00 長島愛生園船越桟橋発
16:40 日生駅前桟橋着
◆その他
・専用の駐車場はありません。なるべく公共交通機関をご利用ください。
・天候等により、当日突然中止になる事があります。
・小学生以下は保護者の同伴が必要です。
・出航15分前までに日生駅前桟橋においでください。
・出航時間におくれた場合には乗船ができません。
※詳しくは、長島愛生園見学クルーズのお知らせをご確認ください。
◆申込方法
長島愛生園歴史館Webサイト「長島愛生園見学クルーズのお知らせ」ページの申込フォームよりお申し込みください。

【問い合わせ】
電話:0869-25-2212(内線:541)


2024-04-15
福島県教育旅行復興事業「バス経費の一部を補助します」のご案内

 福島県が、学校行事の一環として福島県内で宿泊を伴う教育旅行及び合宿等を実施する県外の学校に対し、その移動に係るバス経費の一部を補助する事業を実施しています。
 
◆補助の対象期間
2024年4月1日(月)から2025年3月31日(月)までに実施し終了するもの
◆補助の対象
【修学旅行・宿泊学習等】
県外の小学校・中学校・高等学校
【合宿】
県外の中学校・高等学校の部活動・正課授業のゼミ・公認サークル
◆内容
・バス1台当たり経費の2分の1、又は地域ごとの補助上限額を助成(1校当たり台数の上限なし)
・福島県浜通りの宿泊を1泊以上含む場合は、補助上限額に各1万円を加算
・3年以上連続加算(リピーター加算)の導入
※利用には条件があります。
詳細はWebサイト をご確認いただくか、事務局までお問い合わせください。

◆参考
福島県の教育旅行に関する情報は、「ふくしま教育旅行」のサイトをご覧ください。
福島県が推進する教育素材や、資料のダウンロード、施設紹介が掲載されています。

【問い合わせ先】
福島県教育旅行復興事業事務局
電話:024-563-1172(受付時間8:30~17:15)


迎賓館赤坂離宮 本館
2024-04-08
「迎賓館開館50周年記念事業」のご案内
(内閣府 迎賓館赤坂離宮)

 迎賓館赤坂離宮は、昭和49(1974)年に国の迎賓館として開設されました。本館は平成21(2009)年に国宝に指定されています。本年4月11日に開館50周年を迎えることから、「迎賓館開館50周年記念事業」として、年間を通じて、様々な記念事業を展開いたします。非公開エリアの一般初公開や所蔵する美術品の展示など、様々な企画を予定しています。ぜひこの機会に迎賓館へお越しいただき、迎賓施設としての意義や、迎賓館赤坂離宮の文化財としての価値を実感してください。

詳しくは、以下ご参照ください。
※どちらのページもお使いのブラウザの環境によってはきちんと表示されない場合がございます。


2024-04-04
四国「持続可能な観光」に係る教育旅行コンテンツ冊子
(一般社団法人 四国ツーリズム創造機構)

 四国全域が持続可能な観光地「サステナブルアイランド四国」を目指すため、市町村やDMOを中心とした四国における持続可能な観光の推進組織「四国『持続可能な観光』推進ネットワークを立ち上げています。ネットワークメンバーが取り組む教育旅行のコンテンツを紹介いたします。

 是非、四国へのお越しをお待ちしております。

詳しくは、以下ご参照ください。


2024-04-02
令和6年度 教育旅行助成制度のご案内
~(公社)福井県観光連盟~

(公社)福井県観光連盟では、教育旅行助成制度を実施しています。
 福井県内で修学旅行の実施・計画を予定されている方は、活用されてみてはいかがでしょうか。

【教育旅行視察・研修助成】
◆主な条件※以下のどちらかに該当する事
・旅行会社、学校関係者(同行を含む)が本県への新たな教育旅行のルートを検討・造成するために行う視察で、県内の宿泊施設に1泊以上し、「学び旅」掲載の観光素材または体験を1つ以上旅程に含める。
 福井県への往復の交通機関は公共交通機関を利用(社用車は対象外)。
・旅行会社ごとに実施する北陸・福井への研修旅行で、県内の宿泊施設に1泊1以上し、「学び旅」掲載の観光素材または体験を2つ以上旅程に含める。
 福井県への往復の交通機関は公共交通機関を利用(社用車は対象外)。
◆助成内容
福井県での視察・研修に要する費用の2分の1以内の額(1,000円未満切り捨て、1人あたり25,000円上限)
◆受付期間
令和6年4月1日~令和7年2月28日迄
※但し、予算の上限に達し次第終了

【修学旅行における体験学習料助成】
◆主な条件
学校行事として行う修学旅行で、県内の宿泊施設に1泊以上し、「学び旅」掲載の体験を実施
◆助成内容
生徒1人につき1泊あたり1,000円を上限とする。旅行会社には学校に対して行う助成の半額とする。
◆受付期間
令和6年4月1日~令和7年2月28日迄
※但し、予算の上限に達し次第終了

 上記2つの助成制度の詳しい内容等については、福井県公式観光サイト「ふくいドットコム各種助成金「教育旅行関連助成金のページをご確認ください。
 こちらのサイトから、助成制度に関する要綱および関係書類のダウンロードが出来ます。

【参考】
 また、福井県の教育旅行に関する情報も掲載しています。探究学習提案資料やモデルコースもご案内しています。


2024-04-02
令和6年度 福岡県修学旅行バス支援事業のご案内
~(公社)福岡県観光連盟~

 (公社)福岡県観光連盟では、福岡県内外の学校(小学校、中学校、高等学校、中等教育学校および特別支援学校)が実施する福岡県内を周遊する修学旅行を取扱う対象事業者に対し、修学旅行支援事業支援気を交付することにより、県内での積極的な修学旅行の実施を支援し、観光の振興と地域の活性化を図る事を目的に「令和6年度修学旅行支援事業」を実施します。

◆支援対象期間
令和6年4月1日(月)出発から令和7年2月28日(金)帰着分まで

◆支援対象旅行商品※(1)~(3)すべて満たすものとする。
(1)学校行事として行われる修学旅行であること
(2)福岡県内の観光施設、食事施設等を2箇所以上訪問する事、または県内のワンヘルス・SDGs学習のいづれかひとつに対応した研修プログラムに参加する事。車窓見学のみ、休憩のみは1箇所に含めない。
(3)期間内に必要な申請書類を提出できること

◆支援額※予算に達し次第終了
(1)福岡県内宿泊施設(福岡市と北九州市を除く)に宿泊する修学旅行・・・バス1台1日当たり5万円
(2)上記以外の修学旅行(日帰りを含む)・・・・・・・・・・・・・・・・バス1台1日当たり3万円
※この他の詳しい内容はWebサイトをご確認ください。

 本事業の詳細および、申請に必要な書類一式のダウンロードは、福岡県観光WEB「クロスロードふくおか」の「令和6年度福岡県修学旅行バス支援事業について」のページをご覧ください。

【問い合わせ・事務局】
福岡県修学旅行支援事業事務局(東武トップツアーズ 福岡支店内)
電話:050-9001-8912(平日10:00~17:00)

 また、クロスロードふくおかの「教育旅行」ページでは、福岡県で出来る体験内容やモデルコース等を掲載しています。
 資料のダウンロードもできますので、是非ご活用下さい。


2024-03-28
令和6年度(2024年度)
コンベンション・教育旅行誘致促進事業補助金のご案内(岡山県真庭市)
2024年4月1日申込開始!

 岡山県真庭市では、コンベンション、修学旅行、校外学習、合宿などを実施する団体または学校に対し、宿泊費および交通費の一部を助成しています。
 令和6年度修学旅行を岡山県方面で実施を予定されている学校関係者の方は、ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

◆対象者:コンベンション、教育旅行等を実施する団体または学校
◆対象要件
・市内の宿泊施設に宿泊し、1対象当たり参加宿泊者が延べ25人以上であること
・市内で観光・体験施設や食事の利用をすること
・1催行行事を1申請とすること(日程別やグループ別とした分割申請は受付できません)
◆対象期間:2024年4月1日~2025年3月31日
※但し予算に達し次第終了します。
◆補助金額
コンベンション   1,000円/人泊
修学旅行      1,000円/人泊 
校外学習または合宿  500円/人泊 
※バス利用の際の補助上乗せもあります。
※実施内容ごとに補助金額の上限があります。
◆本補助金の申請に関する詳しい内容および申請書類は、(一社)真庭観光局のWebサイトからダウンロードが可能です。

この他、岡山県真庭市の教育旅行に関するモデルコースや施設の情報は、真庭観光Webをご覧ください。


2024-03-28
鹿児島県の教育旅行PR動画と事前学習動画のご案内

 鹿児島県の教育旅行の魅力を紹介するPR動画と、事前学習動画が完成しました。
 PR動画は「平和学習編」「歴史学習編」「自然・環境学習編」「ブルー・グリーンツーリズム編」「離島編」の5つのテーマに分かれており、それぞれのテーマを学べる施設やプログラムが紹介されています。

事前学習動画イメージ 事前学習動画は、自然・歴史・平和・産業・離島に分け、クイズ形式で楽しく鹿児島を知ることが出来ます。

 鹿児島県での教育旅行を検討される際や、事前学習に是非ご活用下さい。

 動画は、鹿児島県観光サイトかごしまの旅教育旅行 学習資料」のページからご覧いただけます。
 また、かごしまの旅教育旅行」のページからもテーマごとの学習の流れや、体験プログラムの情報等もご覧いただけます。


2024-03-27更新
羽田空港 第1・第2ターミナル内でのご搭乗以外での集合利用等について
~事前連絡のお願い~

 日本空港ビルデング株式会社より、東京国際空港(羽田空港 第1・第2ターミナル)を学校が主催する集合練習・遠足等の行事で、搭乗以外を目的とする羽田空港利用について、混雑緩和およびお客様の安全のため、学校または旅行会社から事前の利用連絡のお願いが出されました。

◆対象
羽田空港の搭乗以外の利用・集合の行事・活動など
学校が主催する行事(集合練習・遠足)、および学校管理下で行われる活動(部活動・課外授業など)

◆連絡時期
利用日の1か月前まで(原則)

◆お問合せ・連絡先
日本空港ビルデング株式会社 防災センター 学校関連受付



2024-3-25
沖縄教育旅行 関連動画掲載
(沖縄観光コンベンションビューロー)

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、沖縄での教育旅行に関する情報を「おきなわ修学旅行ナビ」に掲載しています。
 今年1月に開催しました「沖縄修学旅行オンラインフェア」の動画を掲載公開しました。沖縄の事業者(全26事業者)のプレゼンテーション動画が公開されております。
 また、旧海軍司令部壕ビジターセンター館内で上映用として制作されました映像動画「沖縄戦 海軍の戦い」(約15分)は、沖縄が戦争に巻き込まれた経緯などを
 大変わかりやすく紹介した動画になっておりますので事前学習や見学コースの検討等でご利用いただければ幸いです。
 (注)旧海軍司令部壕動画は、WEBページの注意事項をお読みになり、同意された場合に限り、ご視聴可能です。

旧海軍司令部壕(OCVB) ※沖縄修学旅行ナビ・リンク集に掲載



2024-03-25
石川県
トレインパーク白山(白山市高速鉄道ビジターセンター)
3月13日オープン!

 石川県の金沢市と小松市の間、白山市に「トレインパーク白山(白山市高速鉄道ビジターセンター)」が2024年3月13日にオープンしました。
 トレインパーク白山は北陸新幹線の車両基地である白山総合車両所に隣接した体験型施設です。
 隣接する北陸新幹線の車両基地の仕事について学んだり、充実の実物展示や時速260Kmで疾走する新幹線を間近に見る事で、新幹線の行動な技術に触れることが出来る施設です。
 また、白山市周辺の観光情報の紹介、特産品や施設オリジナルグッズ等の販売もあります。この他に、全天候型の屋内遊具施設も備えた複合施設となっております。


【参考】


2024-03-25
「国立公園で探究学習」霧島錦江湾国立公園
「桜島・錦江湾奥地区」での教育旅行プログラム

 環境省九州地方環境事務所・霧島錦江湾国立公園管理事務所では、公園内の「桜島・錦江湾奥地区」にて中高の修学旅行などで活用できる探究型教育旅行プログラムを造成しました。
国立公園の大自然で感じられる自然との繋がりを「地球の鼓動」と名付け、活火山とともに生きる人々と一緒に地球とのつながりを感じながら「豊かさ」とは何かを探究する教育旅行プログラムです。

新学習指導要領の探究学習に対応した深い学びを提供できるよう現地での体験及び事前・事後学習を含んだものとなっており、学習に必要なワークシートや教員向けガイドも用意しました。ぜひご活用ください。


詳しくは、こちらをご参照ください。取組み_霧島錦江湾国立公園_環境省 (env.go.jp)

問い合わせ先:
霧島錦江湾国立公園管理事務所
Email: RO-KAGOSHIMA@env.go.jp



2024-03-18更新
EXPO2025 大阪・関西万博のページに海外パビリオンページが開設!

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のWebサイトに、海外パビリオンのページが開設されました。
 参加国を五十音順に掲載。パビリオンデザインやコンセプトなどが紹介されています。
 パビリオンの情報は、随時更新されます。最新情報をご確認ください。
 教育旅行専用HP「教育旅行ナビ」の「よくある質問」も最新情報が掲載されています。



2024-03-01
広島平和記念資料館
Webを活用したチケット購入・予約システムの活用について

 広島平和記念資料館が、混雑の解消に向けて、2024年2月よりWebを活用したチケット購入・予約システムを導入しています。
 例年、修学旅行シーズンの5~6月、10~11月は、館内が大変混みあいます。
 混雑の対策として、Webを活用したチケット購入・予約システムを利用することを条件に
・朝夕の開館時間帯の延長(3月の場合、7:30~8:30、17:30~19:00)
・延長時間帯の30分当たりの入場人数の上限を300名に予約設定
・新たに団体専用入り口を資料館東館南口に設定
としています。
 なお、常設展示料金の免除申請については、遅くとも来館予定日の1週間前までに当該システムでの申請入力をお願い致します。

 Webを活用したチケット購入・予約システムの活用方法等については、広島平和記念資料館Webサイトの以下のページをご確認ください。

【問い合わせ】


2024-02-21
TOKYO スポーツ施設コンシェルジュ
~施設利用相談窓口のご案内~

(公財)東京都スポーツ文化事業団では、都内にある都立18のスポーツ施設の利用に関する総合的な相談窓口「TOKYO スポーツコンシェルジュ」を設置し、スポーツ利用以外にも様々な活用について施設やイベントをご案内しております。

 例えばこんな方に
・スポーツイベントを開催したいので、場所を探している
・複数施設を使用した大規模大会を開催したい
・展示会やコンサートなどを開催したい
・撮影で施設や広場などを使用したい
など。

 対象となる都立18のスポーツ施設は、(公財)東京都スポーツ文化事業団Webサイトの都立スポーツ施設連携促進事業のページに掲載されている「東京都立スポーツ施設ガイドブック」をご覧ください。

 東京都内でスポーツ施設利用を検討されている方は、TOKYO スポーツ施設コンシェルジュを是非ご活用ください。

【お問合せ先】
電話:03-6380-4224(9:00~21:00※年末年始を除く)


2024-2-19
 公益社団法人日本観光振興協会
「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて【提言】」を提出

 公益社団法人日本観光振興協会は、観光庁長官を訪問し、国土交通大臣宛「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて【提言】」を、提言とりまとめに協力した一般社団法人日本旅行業協会同席のもと、令和6年2月8日(木)に提出しました。
 本提言は、国内観光やインバウンド需要が急速に回復する中、観光産業に携わる人手不足、一部の地域の一部の時期に懸念されているオーバーツーリズムなどの解決すべき課題がある中で、それらの課題解決とともに、経済活性化に向けた観光の役割と観光の魅力を国内外に力強く発信し、観光のプレゼンスを確固たるものにするために提言したものとなっています。

 なお、提言の中では教育旅行・修学旅行についても触れられております。

提言7.双方向交流拡大への取組促進(アウトバウンド・国際相互交流の促進)
  海外旅行の促進は、若者にグローバルな視野を持たせる教育的観点、海外で低下している日本のプレゼンスの回復、国際ビジネスの活性化といった多くの効果が期待できることからも、国際観光旅客税も含めた税収の活用を通してアウトバウンド需要を早期に回復させ、海外との往来を拡大することが急務だといえます。若者の海外への興味関心を高め、国際感覚を養うことで、グローバルな視点を育成するためにも、海外への教育旅行や修学旅行の促進は有効であると考えます。よって、中等教育における教育旅行、修学旅行の海外渡航 を促進するため、学校、地域と事業者のマッチングや海外旅行プログラムの先進事例の開発や普及など支援の強化を図ることが必要です。さらに、海外教育旅行や青少年の海外旅行・留学支援の面においてもパスポート取得促進に向けては手数料の見直しや、「一次旅券」の発行などの制度面・料金面様々な検討を行い、パスポート取得促進施策を実施するなど、海外渡航を促進するための機運醸成を関連する省庁が連携して行うことが必要です。



2024-02-02
観光事業従事者向け研修会「ヒロシマ・ガイド」を開催
 ≪ 令和6年3月5日(火)/広島平和記念資料館 ≫ 

 核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を願う“ヒロシマの心”を、より多くの来広者に、正しくかつ分かりやすく伝えていただくため、観光事業従事者の方を対象として開催します。
【対象】
日頃から観光客や修学旅行生等に広島平和記念資料館や平和記念公園等を案内されているタクシードライバーや、バスガイド、旅行代理店等の観光事業従事者の皆様
【日時】
令和6年3月5日(火) 13時15分~16時30分(予定)
※集合場所 広島平和記念資料館地下1階 会議室(1)


2024-02-01
2024 東京国立博物館スクールプログラムの申込受付が開始されます

 東京国立博物館では、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒のみなさんが、日本と東洋の伝統文化に触れ、展示室で文化財と向き合う体験をより深めていただくためのスクールプログラムを実施し、多くの学校にご利用頂いています。
 スクールプログラムでは、「対面プログラム」「オンラインプログラム」があり、用途に応じてご活用いただけます。
 また、学校におけるキャリア教育の一環として実施される職場体験の受入(中学・高校生向け)や、盲学校のためのスクールプログラムもご用意しています。

 2024年度の各プログラムの申込が2月に開始されます。
 詳しいプログラム内容および申込方法は、東京国立博物館Webサイトの「スクールプログラム」のページをご確認ください。

◆申込受付開始日:2024年2月13日(火)
スクールプログラム(事前予約制1校1コース)
博物館のボランティアが担当するご案内や体験コーナーの運営補助など、お客様サービスに係る仕事を体験します。ボランティアとの異世代間交流もはかりながら、訪日外国人を含む多様な来館者に接し、国際性やコミュニケーション力を高めます。
盲学校の児童・生徒のみなさん一人ひとりの興味やペースに合わせ、対話やハンズオン体験を通じ、コミュニケーションを大切に対応するプログラムです。
トーハクの所蔵品や展示、鑑賞などのテーマで開催します。
文化財複製を用いて全国各地の子どもたちが文化財に親しむためのプログラムです。

【お問合せ先】
東京国立博物館 教育普及室
電話:03-3822-1111(平日10:00~17:00)


2024-01-30
「盛岡広域エリア 探究学習ノート」のご案内
~主体的・対話的で深い学びへ~

 岩手県は、教育旅行で探究学習を実践していただくための「探究学習ノート」を作成しました。
 このノートは、盛岡市内の班別自主研修に対応した「盛岡まち歩き探究編」と、盛岡市を中心に県央エリア、沿岸エリアや県北エリアのSDGsプログラムに対応した「広域エリアSDGs編」の2部構成となっています。
 事前学習、現地学習、事後学習、地元地域での学習、発表に対応した学習教材となっております。
 このノートは、岩手県庁のWebサイトからダウンロード(PDF)することが出来ますので、探究学習のコースに合わせて是非ご活用下さい。

◆ダウンロードサイト

【資料に関する問い合わせ先】
岩手県盛岡広域振興局
経営企画部 産業振興室(電話:019-629-6512)

◆参考◆
岩手県観光ポータルサイト いわての旅 岩手教育旅行ガイドブック


2024-01-24
探究学習で学ぶSDGs
「阿蘇市教育旅行ガイドブック」最新版のご案内
~Aso educational travel Experience guide book~

 熊本県阿蘇市の教育旅行ガイドブックの最新号(2024年1月)が出来ました。
 「新しい学習指導要領」は、子どもたちの現状をふまえ、「生きる力」を育むという理念のもと、知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視しています。
 阿蘇市観光協会では、阿蘇ならではの歴史・自然・環境学習・伝統文化体験など、地域の特性を生かした教育旅行プログラムを提案。
 将来を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に着けるために、豊かな「教育旅行」をきめ細かくサポートしていきます。
 また、ガイドブックの内容は、「阿蘇市教育旅行ガイド」Webサイトから見ることができます。

 阿蘇市の教育旅行Contents
・阿蘇火山の生い立ち
・阿蘇ユネスコジオパーク
・阿蘇草原再生
・阿蘇で学ぶSDGs
・防災学習
・環境・エコ学習
・生活文化学習
・自然体験学習
・スポーツ学習
・伝統文化学習
・歴史学習
 この他、ガイドブックでは、研修スポットや、宿泊施設の情報、モデルコースなども掲載しています。
 九州熊本への修学旅行や合宿などご検討中の方は、参考にされてみてはいかがでしょうか。
 現地で活躍中の講師陣が、事前・事後学習のオンラインサポートも行っています。

【資料に関する問い合わせ先】
阿蘇市観光協会(電話:0967-34-1600)


2024-1-22
イランカラプテ「こんにちは」からはじめよう
「(公財)アイヌ民族文化財団」事業のご案内

(公財)アイヌ民族文化財団では、アイヌ文化振興並びにアイヌ伝統等普及啓発等事業を行っています。
 アイヌの人々の生活文化や受け継がれてきた伝統について知ることができる様々な活動を知る事ができる事業をご紹介します。

広報情報発信(リーフレット等発行や、ホームページ等)
児童生徒向け副教材「アイヌ民族:歴史と現在~未来を共に生きるために~」の作成・発行
※教材送付希望フォームよりお申込みいただけます。
親と子のための普及啓発
セミナーの開催や講演活動
その他
※詳しくは、(公財)アイヌ民族文化財団のWebサイトをご覧ください。

【お問合せ先】
(公財)アイヌ民族文化財団(電話:011-271-4171)


2023-12-25
広島平和記念資料館におけるWEBを活用したチケット購入・予約システムの導入(試行)について

 広島市では、2023年5月のG7広島サミット以降、これまで以上に広島平和記念資料館への関心が高まったことなどにより、国内外から多くの方々が広島平和記念資料館に来館され、時間帯によっては入館待ちの行列や館内の混雑が発生しています。
 こうしたことから、2024年3月以降の入館分について、2月中旬を目途にWEBを活用したチケット購入・予約システムの導入を試験的に実施することを検討しています。
 本システムを導入することにより、修学旅行で平和記念資料館を利用する際の手続きが大きく変更されます。

 現在、手続きについて関係機関等と調整をすすめているところであることから、具体的な内容が決定次第、広島平和記念資料館Webサイトでお知らせされます。
 2024年3月以降に修学旅行等で広島平和記念資料館を利用される場合は、ご注意ください。

 なお、最新の情報は、広島平和記念資料館のWebサイトをご確認ください。

【参考】

※この他の、広島県の修学旅行に関する情報は、ひろしま公式観光サイト Dive! Hiroshima修学旅行ガイド」をご覧ください。


2023-12-21
「実践!沖縄修学旅行で取り組む探究学習×SDGs」アーカイブ動画のお知らせ

 沖縄県および一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローが2023年11月8日に開催した「実践!沖縄修学旅行で取り組む探究学習×SDGs」~事例紹介・ミニ相談会in名古屋での事例発表およびトークセッションの様子がアーカイブ動画(You Tube)として公開されました。
 「沖縄修学旅行におけるSDGs・探究学習のいま」をテーマに行われた登壇者3名による事例発表とトークセッション、是非ご覧ください。


【登壇者】
◆学校法人 同朋学園 同朋高等学校/愛知県
校長 滝 敏行 氏 
・同朋高等学校は約34年間にわたり沖縄修学旅行を実施。
◆関東学院中学校高等学校/神奈川県
教諭 新堀 雄介 氏
・沖縄で実践している探究学習 探究学習と修学旅行をどう連動させるか。
◆SDGsビジネスコンサルタント/沖縄県内事業者
新垣 忍 氏
・沖縄だからこそ体験できる・学べることや期待できる学習効果について。


2023-11-30
EXPO2025 大阪・関西万博 開幕500日前を迎え情報が更新!

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、開幕500日前を迎えるにあたり情報を更新しております。いよいよ、前売入場チケット販売開始・教育団体をはじめ一般団体の仮受付を開始いたします。






<以下、一部抜粋>
Q:学校団体割引券はどこで買えますか。
A:協会と委託販売契約を締結した販売事業者の窓口から購入いただけます。自治体施策による学校団体旅行については、協会直接販売から購入いただけます。

Q:学校団体割引券は何人以上から買えますか。
A:人数による制限はありません。




2023-11-27
日本科学未来館
4つの新しい常設展示を11/22から公開

 日本科学未来館(略称:未来館 館長:浅川智恵子)は、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマに制作した4つの新しい常設展示を完成させ、2023年11月22日(水)から一般公開しました。さまざまな社会の課題との向き合い方や解決に向けたヒントを探っていくための、最新の科学技術にもとづく展示体験を広く提供していきます。

 一般公開に先立ち行われたプレス内覧で、館長の浅川は「2021年に館長に就任してから、新常設展示の企画開発に取り組んでまいりました。明日から公開となる4つの展示の制作にあたっては、『展示体験が未来の社会課題を自分ごととして考える第一歩になる』ことを目指しました。いま直面している課題はもとより、将来私たちが直面する可能性が高い社会課題を、最新の科学的知見とともに体験できるよう工夫しています。展示の最後には、意見を共有するスペースを設けました。さまざまな方のコメントに目を向けながら、皆さん自身の未来を考える機会としていただきたいと思います」と述べました。

 常設展示の詳細は、常設展示大規模リニューアル をご覧ください。



2023-11-10
福島県 南相馬市
「未来志向型探究学習プログラム/復興教育プログラム」のご紹介

 福島県・南相馬市では、様々な教育旅行向けのプログラムを用意しております。

 東日本大震災と原子力災害という過去に類を見ない被災地となった福島という「非日常」に身を置き、大震災から10年以上を経ても時が止まっている区域「影」を体感することを起点に、新しい地域の価値を創生しようとする力強い「光」に触れることで、これからの社会と自分に向き合いアウトプットするプログラムを用意です。将来の自分やありたい社会への気づきが持ちやすいよう、より未来志向型の内容にし、大人が答えを持っていない問いを投げかけます。

 市では、学習指導要領改訂に伴いアクティブラーニングに対応した教育旅行のニーズが高まっていることから、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復旧・復興に取り組む市内の事業者が学校・企業の教育旅行を受け入れる体制づくりと受入支援に取り組んでいます。

【お問合せ先】
南相馬市 商工観光部 観光交流課
〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(北庁舎1階)
直通電話:0244-24-5263


2023-11-06
京都市内へ観光バスの乗り入れを予定されている事業者の皆さまへ
~京都市からのお願い~

 京都市では、市民の皆様と観光客・修学旅行生の皆様の双方にとって安心・安全な環境づくりに取り組んでいるところです。
 春・秋の観光シーズンには、多くの観光バスが市内に流入し、特に市内中心部及び東山エリアへの集中が見られます。
 観光バスの路上駐車は、近隣の方々の御迷惑となったり、交通の妨げとなったりします。
 事業者の皆様におかれましては、従前より関係法令を遵守し、安全・安心な輸送サービスの確保に尽力をいただいているところですが、改めて次の点について徹底をお願いします。

路上に駐車せず、必ず駐車場をご利用ください。
・乗降の際に停車される場合も、通行の妨げとなりますので、速やかな乗降をお願いします。
・目的の駐車場が満車の場合は、近隣の駐車場をご利用ください。
・企画段階から、混雑する時間帯を避けた旅程の作成をお願いします。
・駐停車の際は、やむを得ない場合を除き、アイドリング・ストップの徹底をお願いします。

【本件に関する問い合わせ先】
京都市産業観光局観光MICE推進室(電話:075-746-2255)

 また、「清水坂観光駐車場」では、令和5年10月16日(月)から11月30日(木)まで完全予約制を実施しておりますので、ご利用の際はご注意下さい。
※最新の予約状況は、以下にお問合せいただくか、Webサイトをご確認ください。

【清水坂観光駐車場に関するお問合せ先】
予約に関する問い合わせ先
清水坂観光駐車場管理事務所(電話:075-561-4601)
予約システムや駐車場の運用方法に関する問い合わせ先
京都市駐車場管理コンソーシアム
(一財)京都市都市整備公社 事業第二課 駐車場担当(電話:075-361-7431)

 京都市の教育旅行に関する情報は、「きょうと修学旅行ナビ」をご覧ください。


2023-10-26
2025年大阪・関西万博
万博のテーマ事業シグネチャープロジェクト(いのちの輝きプロジェクト)の情報が更新されました

 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業シグネチャープロジェクトの情報が更新されました。
 シグネチャープロジェクトのテーマは8つ。これまでに、5つのシグネチャーパビリオンのWebサイトが公開されています。
 万博会場の中央で展開される各パビリオンは、各界で活躍する8名 のプロデューサーが主導する「いのち」をテーマにしたパビリオンです。
 各パビリオンの情報をWebサイトで事前に調べてみませんか。

万博テーマ事業 シグネチャープロジェクト(いのちの輝きプロジェクト)




2023-10-26
宮城・石巻エリア 教育旅行ガイドブック
「東日本大震災の現地が伝える 生きる力を学ぶ旅」のご案内

 (一社)石巻圏観光推進機構では、近年の震災被害による経験を「未来に備える学びの旅」として学習プログラムをご用意しています。

 この他、一次産業を学ぶ場所や歴史的な文化を学ぶ場所などの多くの素材を、災害の文化・歴史から復興への歩みを、地元の方々とふれあいながら「学びの場」としてご活用いただけます。
 東日本大震災の復興は、まだ道半ばではありますが、現在の石巻圏を見ていただき、復興への人間の力強さなどを感じて頂きたいという思いで、教育旅行ガイドブックが出来ました。

 このガイドブックは、Webサイトからもダウンロードすることができます。
 東北方面での「学びの旅」を検討されている方は、是非ご覧ください。

【参考】

【お問合せ先】
一般社団法人石巻圏観光推進機構(Tel:0225-98-8285)
※受付時間 平日9時~17時


2023-09-15
広島市豪雨災害伝承館のご案内
2023年9月1日(金)開館

 災害が多い日本。近年の地球温暖化の影響等により、日本各地で様々な自然災害が起きています。
 2014年8月20日未明に広島市で起きた平成26年8月豪雨では、死者77人(災害関連死を含む)多くの方々が住居を失い、ライフラインが寸断されるなど、多くの被害がありました。
 広島市では、最も被害が大きかった安佐南区梅林学区の方々の思いを受け止めた「広島市豪雨災害伝承館」を開館し、「今後このような災害が起きても犠牲者が一人も出てほしくない。」「あのつらい思いを二度と誰にも経験してほしくない。」「あの災害を語り継ぎたい・・・。」こうした地域の思いを防災・減災に活かし、未来のまちづくりに繋げます。

◆開館時間:10:00~17:00(団体での利用は要予約)
◆休館日:月・休日の翌日(直後の日曜日、土曜日又は休日でない日)、8月6日、年末年始
◆入館料:無料
◆施設内容
・展示エリアの見学
・被災者による語り継ぎ
・研修室での防災学習講座(席数120)
・かまどベンチなどを活用する炊き出し訓練など
※防災・減災学習メニューを整えます。
この他、近隣の施設の見学等
 詳細については、お問い合わせください。

【お問合せ先】
電話:082-832-0091


2023-09-13
高知やきできる 
「高知県で学べるSDGs研修プログラムガイド」のご案内

(公財)高知県観光コンベンション協会が、「高知県で学べるSDGs研修プログラムガイド」を作成しました。
 幕末の偉人を多く輩出した高知県は、四国の中で一番広く太平洋に面した県です。
 日本最後の清流と呼ばれる四万十川や仁淀川が有名ですが、他にも海や山などの豊かな自然が多く、様々なアクティビティが体験できます。
 また、偉人たちの歴史や功績を辿ることのできる施設や高知県ならではの風土や文化、体験が出来ます。
 「高知県で学べるSDGsプログラムガイド」では、高知県を安芸・室戸エリア、物部エリア、土佐れいほくエリア、高知エリア、仁淀川エリア、奥四万十エリア、四万十足摺エリアの7つのエリアで体験できるプログラムを紹介するとともに、事前・事後学習等にも使える学習シート、振り返りシート等をご用意しています。
 本プログラムガイドは、Webサイトからダウンロードすることが出来ます。
 四国・高知で教育旅行をご検討されている方は、ご活用されてみてはいかがでしょうか。

 この他にも、Webサイトでは、教育旅行に関する様々な事業の情報も掲載されています。

【参考】
こうち旅ネット ※高知県公式観光Webサイト

【お問合せ先】


2023-09-12
「北海道新幹線を活用した教育旅行ガイドブック」のご案内

 2016年に開業した北海道新幹線が、2030年度末に札幌まで開業を予定しています。
 現在、北海道新幹線を利用した教育旅行も増加傾向にあるそうです。
 そこで、北海道では、新幹線を活用した教育旅行ガイドブックを作成し、北海道の自然、歴史、文化が学べるモデルコースを紹介しています。
 北海道には日本初のもの、宇宙に関する施設等も盛沢山。

 北海道で教育旅行を検討されている方は参考にされてみてはいかがでしょうか。
 北海道新幹線つながるNAVIのサイトでは、北海道新幹線に関する情報も掲載されています。

【参考】

【お問合せ先】
北海道総合政策部交通政策局交通企画課(TEL:011-231-4111)


2023-09-06
「貸切バスの新たな公示運賃」について

 国土交通省が貸切バスの公示運賃を見直すとともに、幅運賃制度を撤廃し、基準運賃を下限額とする見直しを行いました。
 (公社)日本バス協会が新たな公示運賃を9月1日(金)公表しました。



2023-08-14
2025年大阪・関西万博
2025年日本国際博覧会 11月30日から入場チケット前売り販売を開始

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケットの前売り販売を、2023年11月30日(木)から開始すると発表しました。

 前売り販売する入場チケットの券種には、団体(一般団体割引券、前期学校団体割引券後期学校団体割引券)も含まれます。
 チケットの購入方法や、券種・価格については、プレスリリース「2025年日本国際博覧会 開幕500日前となる11月30日から入場チケット前売り販売を開始」をご確認ください。
 なお、引率教職員の料金については、「教育旅行ナビ」のページ内「よくある質問」からご確認ください。

 また、教育旅行パンフレットも情報が更新されています。「教育旅行ナビ」のページ内「資料ダウンロード」からダウンロードをお願いします。



2023-07-27
「東北復興ツーリズム 希望と学びを未来へ。」ポータルサイトがOPEN

 JR東日本は、「東北復興ツーリズム」のポータルサイトをOPENしました。
 東日本大震災から12年を経て、震災の記憶を風化させないように、東日本大震災の教訓や災害への備えを学び、後世に伝えていく事等を目的に、官民一体で「東北復興ツーリズム推進ネットワーク」を設立(2023年7月25日)
 地域の皆さまや自治体、企業、各種団体とともに、様々な活動が予定されています。

【主な内容】
・モデルコースの整備
・旅行商品の造成
・教育旅行の誘致
・震災伝承施設や各種コンテンツの情報収集、発信
・インバウンドの誘致



2023-07-14
熊本地震 震災ミュージアム KIOKU-きおく-
2023年7月15日(土)グランドオープン

 2016年に発生し、熊本県で甚大な被害があった熊本地震。その地震の記憶や経験、教訓を確実に構成に伝承し、今後いつ起こるかわからない大規模地震災害に備えるため、熊本県内に点在する震災以降等を活用したミュージアムの中核拠点が、南阿蘇村の旧東海大学阿蘇キャンパス内にオープンします。
 阿蘇地震 震災ミュージアム KIOKUでは、展示やシアター、震災遺構、各種プログラムを通して、熊本地震の災害の様子や発生メカニズム、そして防災について学び、人と自然との共生の在り方について考えていただく内容となっています。
 教育旅行でもご活用いただけます。

 阿蘇地震 震災ミュージアム KIOKU
◆場所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽(旧東海大学阿蘇校舎)
◆開館時間:9:00~17:00
◆休館日:毎週月曜・年末年始

【問合せ先】 
来館予約・施設での学習プログラム:震災ミュージアムKIOKU(TEL:0967-65-8065)
施設全般に関する事:熊本県観光戦略部観光国際政策課 震災ミュージアム班(TEL:096-333-2011)


2023-07-31更新
2025年大阪・関西万博
2025年日本国際博覧会 入場チケットの料金が発表されました

 2025年日本国際博覧会入場料金が、6月30日に発表されました。
 学校団体割引券の料金は
小・中学生 1,000円(税込み)
高校生 2,000円~2,400円(税込み)
※引率教職員の料金について、当該学校長から申請があり協会が認めた場合に限り無料で入場できます。
 掲載場所:「教育旅行ナビ」→「よくあるご質問」→ 「Q.学校団体割引券はいくらですか。」

 詳細は、2025EXPO 大阪・関西万博のWebサイトのプレスリリース「2025年日本国際博覧会 入場チケットの券種及び価格について」をご確認ください。



2023-06-29
沖縄県営首里城公園駐車場のバスによる利用について
(予約システムのご案内)

 沖縄県営首里城公園駐車場では、バスによる来援時間帯の平常化による周辺道路の渋滞緩和を図るため、バスの駐車場利用を令和5年7月3日(月)から予約システムでの予約制とし、令和5年8月1日(火)からは、予約したバスのみの駐車場利用となります。
 予約対象は
・バス:乗車定員15名以上のマイクロバス、大型バス等
・法人、個人問わずバスの駐車場利用が対象。
※15名未満のワゴン車等は予約対象外

◆予約システムの利用方法等に関する情報は、
沖縄県Webサイト「沖縄県営首里城公園駐車場のバスによる利用について」のページをご確認ください。こちらのサイトから予約システムに関する詳細資料がご覧いただけます。


2023-06-19
島根県・教育旅行素材紹介動画のご紹介
~SDGsをテーマとした学習素材のご案内~

 島根県にある世界遺産「石見銀山」と、世界ジオパークに登録されている「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」の事前学習等にご活用いただける動画を(公社)島根県観光連盟が作成しました。

 この動画は、SDGsをテーマに両地域の代表的な学習素材を紹介したもので、それぞれ10分編、5分編が作成されており、Webサイトからご覧いただける他、DVDでもご提供が可能です。

◆動画閲覧サイト
島根県教育旅行素材集 教育旅行素材紹介動画
 
【お問合せ先・DVD依頼先】
(公社)島根県観光連盟ツアーデスク(電話:0852-21-3990)

 この他、島根県の教育旅行に関する情報は、島根県教育旅行素材集をご覧ください。


2023-05-31
令和5年度 沖縄県アドバイザー派遣事業のご案内
~6月1日(木)AM10:00より受付開始~

 (一財)沖縄観光コンベンションビューローでは、沖縄への修学旅行を実施する学校に対し、修学旅行の事前・事後学習における学習活動(以下「事前・事後学習」という。)に必要な知識やノウハウを有する人材(以下「アドバイザー」という)をマッチングし、派遣する事業を行っています。
 令和5年度アドバイザー派遣事業の申込を6月1日より受付します。

◆派遣実施期間:令和5年6月中旬~令和6年2月22日(木)
※6月中はオンライン派遣でのみ実施します。
※対面派遣は、7月3日(月)以降の日程で対応します。

◆受付開始:令和5年6月1日(木)午前10:00~
※原則、派遣実施の45日程度前まで申請可能です。
※予算に達し次第受付を終了します。

◆申請方法(Web申請)
沖縄修学旅行ナビWebサイトの「【6/1~受付開始】令和5年度学校に対する事前・事後学習支援 アドバイザー派遣等支援」ページをご確認ください。
本事業に関する書類がダウンロードが可能です。
詳しくは、お問い合わせください。

【お問合せ先】
国内事業部 受入推進課 教育旅行チーム
東京事務所(TEL:03-5220-5311※平日9:00~17:45)

 この他、沖縄県の教育旅行に関する情報は、以下のサイトでご案内しています。


2023-05-31
青森教育旅行ガイドブック2023のご案内
~AOMORI GUIDE BOOK~

 青森県・(公社)青森県観光国際交流機構が、「青森県教育旅行ガイドブック2023」を発行しました。
 世界文化遺産や世界自然遺産をもつ青森県では、その地で育まれた歴史・文化・産業があります。
 このガイドブックでは、12の体験テーマから「生きる力」を育む、教育旅行をサポート。事前学習からスタディツアー(現地学習)、ワークショップ(振り返り学習)で、青森県「深」探究プログラムを準備・ご案内しています。

12の体験テーマ
・世界文化遺産「縄文の歴史」を学ぶ
・世界自然遺産「白神山地」を学ぶ
・青森の祭り ねぶた・ねぷたを学ぶ
・津軽の伝統芸能 津軽三味線を学ぶ
・人と自然の共生を考える
・十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田の自然を観察する
・青森の雪とふれあい、冬を楽しむ
・エネルギーと科学について学ぶ
・青森で芸術を学ぶ
・青森の偉人を学ぶ
・りんご産業を学ぶ
・ふれあって感動する~農作業体験と農家民泊~

 青森県の教育旅行に関する最新情報は、青森県観光情報サイトAmazing AOMORIあおもり教育旅行ガイド」からご覧いただけます。
 関連資料(青森県「深」探究プログラム)の「ダウンロード」や教育旅行おすすめの施設やスポットもご紹介しています。

【お問合せ先】
公益社団法人青森県観光国際交流機構
電話:017-722-5080


2023-05-24
阿蘇山火口見学のご案内
~ ASO VOLCANO ~

 “火の国”と呼ばれる熊本県には、世界ジオパークにも認定されている阿蘇山・カルデラ大地が広がっています。
 2023年3月23日午後11時に、噴火警戒レベルが1に引き下げられ、火口見学も再開されています。
 阿蘇山火口見学や阿蘇市の観光情報は、阿蘇市観光協会Webサイト「ASO is GOOD!」でご覧いただけます。

◆見学時間
3月20日~10月31日 8時~18時
11月1日~11月30日 8時半~17時半
12月1日~3月19日 9時~17時
◆火口行きシャトルバス
片道500円(小学生以下250円)
1日9便運航

◆参考

【お問合せ先】
阿蘇市観光協会(TEL 0967-34-1600)


2023-04-20
SDGsで探究する世界遺産平泉
平泉町教育旅行ワークブックのご案内

 2011年6月に世界遺産に登録された「平泉の文化遺産」がある岩手県平泉町では、6つのSDGs探究テーマを4つのステップ(事前学習・現地学習・まとめ学習・発展)でSDGsの学びができるワークブックを発行しました。
 ワークブックでは、キャラクターの「きよひらくん」が各ページを案内してくれています。

 岩手県平泉で教育旅行を考えている学校関係者の方は、ぜひご活用ください。

 このワークブックは、Webサイトからダウンロードが可能です。PR動画もご覧いただけます。

【お問合せ先】
岩手県平泉町役場 観光商工課
電話:0191-46-5572


2023-04-17
みやぎ感DO!プログラム
宮城県教育旅行ガイドブックのご案内
~出会い・発見・感動 君の豊かな感性にひびく「みやぎの学び旅」~

 みやぎ教育旅行等コーディネート支援センターが、「宮城県教育旅行ガイドブック2023年版」を作成・発行しました。
 このガイドブックでは、SDGs探究学習プログラムや農林漁業を通した「みやぎの暮らし体験プログラム」をはじめ、東日本大震災からの教訓を伝える「震災・防災・減災学習」や、宮城県内各地の様々な施設等をご紹介しています。

◆宮城県教育旅行4つのポイント!
ポイント1 コーディネート機能
ポイント2 大学や高校と連携したプログラム
ポイント3 SDGs探究学習特化型プログラム
ポイント4 未来へつなげる 多様な震災学習

 宮城県教育旅行ガイドブックの内容は、みやぎ感DO!プログラム宮城県教育旅行ガイドのWebサイトからご覧いただけます。
 また、宮城県教育旅行ガイドブックのPDF版は、みやぎ観光NAVI!!パンフレットページからダウンロードが可能です。

【お問合せ先】
教育旅行に関するお問合せ
みやぎ教育旅行等コーディネート支援センター(電話:022-265-8722)
宮城の観光に関するお問合せ
宮城県観光情報発信センター(電話:022-211-2822)


2023-04-11
「教育旅行 伊達な学び旅ガイドブック2023」のご案内
~大自然、歴史、そして防災と幅広い分野を学べる要素が凝縮された東北エリアへGo!~

 伊達な広域観光推進協議会では、仙台藩(現宮城県仙台市)を治めた戦国武将・伊達政宗公や、「おくのほそ道」で知られる俳人・松尾芭蕉に縁のある、宮城県・岩手県・山形県内にまたがる10市町エリアでの教育旅行を、「伊達な学び旅」としてご紹介するガイドブック(令和5年3月発行)を作成しました。

 東日本大震災の被災地で学ぶ防災学習や、世界遺産・平泉などの歴史自然・文化、東北ならではの豊かな資源を生かした体験アクティビティや、SDGs・探究学習、広域エリアだからできる農業体験・農泊など、教育旅行に適したコンテンツが充実しています。ガイドブックでは、これらを組み合わせたモデルコースも掲載。

 また、Webサイト「教育旅行伊達な学び旅」では、最新の教育旅行情報や、事前学習の資料ダウンロード等も可能です。
 ぜひ、ご活用下さい。

【お問合せ先】
・事務局
伊達な広域観光推進協議会(電話:022-214-8482)
・総合案内


Goo-Route(ぐる~と)教育旅行ガイド
2023-4-5
みなみ北海道 教育旅行ルートガイド
Goo-Route(ぐる~と)教育旅行ガイドのご案内
(函館市・北斗市・七飯町)

 「みなみ北海道」函館市北斗市七飯町の歴史・自然・産業・文化をめぐる教育旅行ガイドが出来ました。
・主要都市からのアクセス
・教育プログラム
・教育旅行モデルルート
・3市町の教育旅行受入施設
・みなみ北海道のマップ
の情報が掲載されています。
 事前学習から現地学習、事後学習をSDGsのテーマを通して主体的に学ぶ内容をご提案。
 事前学習用の学習資料も用意されています。

 この資料は、Webサイトからダウンロードが可能です。
 資料をご希望の方は、
(公社)北海道観光振興機構 北海道教育旅行サイト地域パンフレットのページをご確認ください。

【冊子希望問合せ先】
函館市観光誘致課(電話:0138-21-3323)

 この他の北海道に関する教育旅行の情報も、北海道教育旅行サイトからご覧いただけますので、併せてご活用下さい。


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